ネコノアシがいっぱい[2002/6/23]
字書き虫の成長の跡[2002/6/23]
木のうろからの芽生え[2002/6/23]
侵入1番[2002/6/26]
林の中に鳥の羽が[2002/6/30]
地面に、なにやら緑色のものがたくさん落ちていました。
何かと思ってしゃがんで見てみると、エゴノキの虫えい、「ネコノアシ」でした。それにしても、こんなにたくさん落ちているなんて驚きです。
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モミジガサの葉に、字書き虫(ハモグリバエどの幼虫)の食痕がありました。葉の中を食べ進みながらだんだんと大きくなっていった様子がよくわかります。
1.5mほどの高さの木のうろに腐葉土などがたまったところから、シロバナエンレイソウが生えていました。でも、どうやってここに種が落ちた(?)のでしょう?
ある陸上競技用のトラックに、コシカギクが生えていました。吾妻郡内では、まだここでしか見ていません。やはりこんな所には、踏まれ強い植物から侵入してくるのですね。
頭上を樹冠に覆われた林の中で、鳥の羽が散乱しているのをみつけました。こんなところでワシタカ類が小鳥を食べたのでしょうか? それともキツネなどがつかまえて食べたのでしょうか?