野外で出会った生き物(?)たち
2002年の12

  

アキノノゲシの花に条線が[2002/5/12]

早朝の花[2002/5/16]

木のすれる音[2002/5/22]

ミズナラの実生[2002/6/9]

風穴からの風[2002/6/9]

 

アキノノゲシの葉に条線が

 道端のアキノノゲシの中で、葉脈が紫色に染まっているものが目に付きました。普通のアキノノゲシだけでなく、ホソバアキノノゲシにも同様のものがありました。今まで意識してこなかったのですが、このような個体はけっこうあるのでしょうか?


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早朝の花

 日の出直後に庭に出たら、自生(?)しているカミツレソウとノースポールの違いに気がつきました。どちらもキク科ですが、夜の間の舌状花の花弁の向きが逆なんですね。それぞれ、何か理由があるのでしょうか。

 


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木のすれる音

 人気のない林を歩いていたら、「ギィ〜、ギィ〜」という不気味な音がどこからともなく響いてきました。少しおびえながら、あたりをよく見回してみると、片方が枯れた二本立ちの木が、風ですれ合っている音でした。いやはや、心臓に悪いです。

 


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ミズナラの実生

 伐採されたあとの草地を歩いていたら、40cmほどに育ったミズナラの実生を見つけました。茎(幹?)に触ってみたら、そのしなやかさにビックリ。堅い木といあイメージが見事覆されました。

 


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風穴からの風

 岩場を歩いていたら、「ひゃっ」とする空間がありました。思わず立ち止まってあたりを見回すと、足元に岩の割れ目が。風穴って結構身近なとこにもあるんですね。

 

 

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