ジャーマンアイリスにウスバシロチョウ[2002/5/3]
アイリスにハナムグリ[2002/5/3]
サクラスミレが満開[2002/5/5]
ノウルシの紅葉[2002/5/12]
カルガモの巣[2002/5/12]
かなり疲れたようなウスバシロチョウが、ふらふらと翔んできて、ジャーマンアイリスにとまりました。でも、この花の構造から言って、蜜を吸えるのでしょうか? と思って見ていたら、またふらふらと飛び立ち、どこかへ翔んでいってしまいました。
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アイリスにハナムグリがついているのを見つけました。近づいて見ると、体の後ろ半分には花粉がいっぱい。アイリスの花粉なのでしょうか?
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このあたりで最も大きな花をつけるサクラスミレの群生をみつけました。どの株も大きい花をたくさんつけていましたが、特にこの株は花がびっしり。なんか、花の重みを感じてしまいました。
ノウルシの葉がもう紅葉していました。春には花をつけ、夏には見られなくなってしまうために、あわてて紅葉したのでしょうか。
川に沿ったやぶの中で、カルガモの巣を見つけました。卵が12個入っていました。多分、近くでカルガモの親が心配しているでしょうから、触らずにそっと引き返しました。