カモシカの足跡[2002/1/7]
メジロが来た[2002/1/8]
ムクドリのフン[2002/1/10]
鳥のミカンの食べ方[2002/1/10]
バイカモsp.見つけた[2002/1/20]
シダがない山[2002/1/20]
ヤドリギがいっぱい[2002/1/20]
この冬は雪が少なく、ほとんどアニマルトレッキングはできませんでした。それでも1月7日にはできて、初めてカモシカの足跡を見つけることができました。
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冬には野鳥にエサをやっていたのですが、今までメジロは来たことがありませんでした。そこで思いつきでミカンをバイカウツギの枝に刺しておいたところ、ものの1時間とたたないうちに、メジロが2羽やってきました。メジロって、結構げんきんなんですね。
エサ台の近くでムクドリがフンをしました。さっそく茶こしに入れて、フンを水で崩してみました。すると、種子が何個も入っていましたが、結局、何の種子かまではわかりませんでした。
ミカンを枝に刺しておくと、さっそく鳥がやって来ます。でも、鳥によって食べ方が違うんですね。ムクドリは皮までムシャムシャ(?)食べますし、メジロは上品に袋の中身をつまんでいきます。
ムクドリの食べ方
メジロの食べ方
家から車でほんの5分ほどのところにある、きれいな水が流れる水路で、バイカモsp.を見つけました。こんなところにもまだ残っているのですね。さて、これがただのバイカモか、オオイチョウバイカモか。気長に調べていきましょう。
今年はシダも調べてみようと、榛名山の北麓に行ってみました。すると、シダはほとんど見られず、空振りとなってしまいました。吾妻川を隔てた岩櫃山には結構あるのに、どうしてなのでしょうか。
山道のわきで、ヤドリギがたくさんついている木をみつけました。1本の木に、約20本ものヤドリギがついています。まわりを見回すと、他の木にはついていません。この木は、ちょうどキレンジャクの止まり木になっているのでしょうか?