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  ● 玉村町の紹介 玉村町どんなところ

                                                                                                                            


 県の南部、利根川と烏川の間にあり、町域は関東平野の北西部に位置する。地形はほぼ平坦。東は伊勢崎
 市、南は埼玉県、西は高崎市、北は前橋市にそれぞれ隣接しています。  
 古代より点在している古墳群に見えるように、東国上毛にあっていち早く開けたところです。 
 江戸時代には、日光例幣使街道の主要な宿場であったため、五料宿には関所をはじめ問屋や河岸もあり、
 交通の要衝として栄えていました。 

 おもな産業は農業で町の面積の約50%は農耕地。稲作と養蚕中心の農業から畜産、果実、高級野菜などの
 都市近郊型農業へと移行しつつある。また、高崎市などへの通勤者も増えてきています。町の発展のために、
 工業面でも大企業の誘致がなされ、工業団地を形成している。地域特性を生かし、農業、商業、工業が一体と
 なって産業を発展させる活力のある町です。
 

  火雷神社 ほのいかずちじんじゃ(からい)


 上州名物の一つである雷の神様である、火雷神と菅原道真を祀ってある。神社としては、1,800年もの古い
 歴史をもつといわれる。 極彩色に塗られた流れ造りの本殿、神門などがあり、近隣の人々の信仰をあつめて
 います。火雷神社大祭(神楽・下之宮) 4月3日


火雷神社

火雷神社


道祖神
 
道祖神


道祖神

道祖神

  ●玉村八幡宮 (国指定重要文化財)玉村八幡宮春季例大祭(4/15)


 江戸時代の初めごろ、伊奈備前守が滝川用水をひらいて新田を開拓した時に上新田・下新田の境に角渕八
 幡宮から勧請修造し、玉村八幡宮と名前を改めたのが現在の八幡宮の始まりです。
 その年の五穀豊穣を祈願するもので、神楽が舞われた後、餅やお菓子がふるまわれます。
 


参道からの八幡

参道からの(八幡)楼門


玉村八幡宮本殿

玉村八幡宮本殿


本殿の彫り物

玉村八幡宮本殿


万葉の花の絵とうた

楼門下から見たところ
万葉の花の絵とうた









境内の川です こいが泳いでいます 橋を軽くたたくと寄って来ました 結構大きい鯉がいます


 ※久しぶりに行ったら大分変わっていました。きれいなトイレが出来て川に錦こいが泳いでいました。
 

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