おそろい。

 

 

 亜理紗: 「それでは、お願いしますね。
       多分そろそろ戻って来る時間だと
       思いますから。」
 留 依: 「わかりました。
       見かけたら伝えておきますね。」

 

   さて、此方はこれでOK!。
  私の方も準備を急がないと。
  ・・・・・・・
  ・・・・・
  ・・・

 留 依: 「あっ・・・、よかった。こんなに早く
       に見つかって。」

 留美子: 「???・・・なに、留依さん。」

 留 依: 「亜理紗さんからの伝言で、
       『いつもの部屋で待ってるから』
       との事ですョ。」
 留美子: 「理紗姉が〜〜いつもの部屋で〜
       あ〜〜ムシムシ。」
 留 依: 「えっ、でも、理恵子さんも一緒に
       待っているって言ってましたよ。」

 留美子: 「!!!、り、理恵ちゃんも・・・。
       はぁ〜〜。」
(トボトボ)

 

 留 依: 「さ〜て、お茶でも用意しますか。」

 

 

 

   ・・・・・・・・
   ・・・・・
   ・・
   そろそろ留美ちゃんが来てもいいはずなんだけど〜、
  私達の準備は終ったよね?。

 亜理紗: 「理恵ちゃん、終った?。」
 理恵子: 「理沙姉さん・・・こんな感じで
       いいの?。」
 亜理紗: 「ん〜〜うん。OK〜OK。」

 

 

  トン・トン

 留美子: 「理沙姉〜、入るよ〜。」

   あっ、留美ちゃん、来た来た。
  ワクワク。どんな反応するかな〜。

 亜理紗: 「じゃ〜ん。どぉ〜かな?。」
 理恵子: 「似合ってますか?。」

 留美子: 「あ、あれ〜?。如何したの二人
       とも同じ服で・・・。」

 亜理紗: 「えへへ、K1さんに買ってもらっ
       たんだ。ウェイトレス服だって。」
 理恵子: 「何だか胸が強調される服だから
       恥ずかしくて・・・。」
(ポッ)

 亜理紗: 「留美ちゃん、聞いて聞いて、
       理恵ちゃんのね、インナー・・・
       凄いんだよ。」
 留美子: 「す、凄いって・・・?。」
 理恵子: 「あ〜〜ダメダメ。姉さん、ダメ。
       言っちゃ〜ダメ。」
(真っ赤)

 亜理紗: 「ハイハイ。わかりました。
       言いませんよ。」

   でも、K1さんて良い趣味しているよね〜。
   私もこんなカッコイイの着てみたいな。

 亜理紗: 「でもね、理恵ちゃん。
       透けているから隠しても同じだと
       思うよ。」
 理恵子: 「!!!!。」(真っ赤)

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