□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ===== 商売.笑売.盛売 勝売 それとも少売シリーズ === 【 商売シリーズ 美来医(MIRAI 】    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ GNO の 中村憲司 私は 父の顔を知らずに 生きて来た  私が 生れて三カ月の時に 30歳の 父は 他界して 写真の中でしか 顔を知りません  武田鉄矢さんの言葉ですが ■はるばる ここまで生きてきて 時々後ろを振り向けば逝きて還らぬ人がいる 逝きて 還らぬ人なのに 生きてた時よりそばにいる■ 我が家には 末期の ガン患者が居ます  痛みを取る 緩和ケアーが 完璧なので 痛みも無く 過しておりますが 余命は  毎日 毎日が大切でと言う所まで来て居ます  そんな時に 武田鉄矢さんの 言葉が 本を読んで居て 深く 心に沁みます 私の 大切な方達は すでに亡くなってます 松竹撮影所の 師匠や 読売の 前田の親分 自分の 母など 生きていた時には、 見えていた場所にしか、その人の存在を感じなかったけど、 亡くなると、 その人の存在は、私の中で 不思議にも 大きくなり お会いして居た 場所にとどまらずに  私の 日々の 生きて行く中に 常に 場面場面で 登場してくる 人は 体が一つしか無いし 心も一つしか有りません、 自分の 幸せだけを考えて居たら 大切な人との時間でさえ、忘れやすくなる そんな 生き方の中では、大切な人との時間が この世では持てなくなり、 何れ あの世に 逝ってしまった名残を 胸にとどめて、生きていこうなんて、思ったりする 人は、 愛する人との 別れが来ないうちは、その人が どれ程 自分に取って  大切な 人なのか 気が付かないのは 仕方の無い事なのか  それが 浮世に住む 人の常なのか 今の私は 自分が 見えるものばかりを 未だに 追っているけど 最近感じるのは  結局人は、目には 見え無い事を 最終的には 大切にする様に出来て いるのかも 知れません 正に  哲学の世界ですね  母の日のカーネの  出荷が終わったら 師匠や 親分 母の お墓参りに 行ってきますが 人間  生きて居る内が 花なんだと 最近 良く分かります  だから 毎回の食事は 生きてる証として大切にしたいし 妻や 家族との時間も大切にしたいし 仲間や 回りの方達との時間も大切にしたいし 何しろ 取り返せない 過ぎて行く 時間を 大切に 大切に して 一番 有意義に 使えたら 幸せと 思ってます ■はるばる ここまで生きてきて 時々後ろを振り向けば逝きて還らぬ人がいる 逝きて 還らぬ人なのに 生きてた時よりそばにいる■ 私の回りには 目には見えないが 沢山の 方達が 居てくれる そんな人に 守られて 今日も一日 生かされた事に 感謝です ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 以前の 物お読みになります場合のバックナンバーは  http://www3.wind.ne.jp/~temis/ml/cgmmm.cgi _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Temis Network_/_/_/_/_/ 【商売・笑売・盛売 製作】中村憲司 temis@mail.wind.ne.jp