□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ===== 商売.笑売.盛売 勝売 それとも少売シリーズ === 【自分の歩いて来た 商売 千思万考】    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ GNO の 中村憲司です 大船の  松竹撮影所で 師匠に付いて 修業して居た時に 毎日 師匠の 着物や 袴を たたんで 仕舞うのも 私の仕事でした 松竹関係ですから 歌舞伎座には 師匠のお供で 良く行きましたが 毎回行く度には  大船の 小鯛寿司を 楽屋に五十人前位を 毎回 お持ちするのに 大きな 風呂敷でお持ちしました 日本の 風呂敷に 包んでお持ちした 事を 思い出して 気が付いた事は 撮影所の 衣装室に行くと ドレスから 打掛から 大礼服 まで どんな衣装でも  有りましたが 西洋文化と 日本文化の 違いは 何なのか 二つの違いを 修業時代に 勉強の為  書き比べた事が有り ましたが いま改めて  当時 書いた物を 読み返して見ると 気が付いた事が 有ります 日本文化は  【 たたむ 】文化と気が付きます  使う時は   拡げて 大きく 使い 使い終われば たたんで 小さくして 仕舞う 和服は たたんで 和箪笥に仕舞います 使う時に 拡げて使い 使わない時は 小さくたたむ ■この事は  ビジネスの 根幹の 至極 大切な 事だと 気付きました   ここ何年かの間に 何人の仲間で 倒産した方達を 何故倒産したのか 比べて見ると 二通りの方が 居る様に 気付きます 商売を決して  好い加減にやっては 居ないが 構造不況で 自然消滅で倒産して 行った人と バブルの時代みたいに 全てに対して 右肩上がりの 収入と考えて 派手な生活をしていて  不景気に成っても  浪費癖が 治らずに 倒産して行った 方達に 別れる 気がしますが ここ何年か 毎年の倒産は  個人破綻の方は  二十万人破綻して居て 企業破綻の方は  一万八千件以上の破綻ですが 私の 身近にも 悪○不○産 ですが 景気が良いと 自分で公言 して居るのですから 景気は良いと思いますが  最近 車を買い替え 安物の時計から シャネル ローレックスと 高級時計に変わり 五十過ぎて 夜の遊びを覚え 遊びを知らなかった 男が 女性に手を出し 多くの くだらない 役職にも付く様に成り 近々には 家を建て替えるらしく 正に 昔の バブル時代の 馬鹿な遊びを 見て居る様な気がします 競売物件を 買ったら 高額で 売れると 豪語してますが 確かに こんな時代も 有りましたし 今でも 有るとは 思いますが 見て居て 感じる事は お金に対しての 売り買いの度胸は 有りますが 裁量が無い為に  広げるだけ 広げたら 物事全て 身の丈以上に 拡大する事は 世の中の 情勢の変化で 一気に 負担と成って 破綻を招く様に 感じます 悪○不○産の この方も 完全に売り上げに合わせて【うちわ型経営】を して居て  うちわを 売上に 合わせて 大きな うちわに 変えながら 広げ続けて居ると 思うのです 何時の日にか  身の丈を過ぎた時に うちわでは たたむ事が 出来なくなり  最後は  貯めて来た 財産をすべて 失うかも 知れません 小金持ち程度では 景気が良いからと うちわを 大きくして行ったら 社会情勢が 変わったからと言って うちわを 小さく たたむ事は 出来ずに 無理して たためば  うちわは 完全に 壊れて仕舞うのです ビジネスも 生活も 人付き合いも うちわ型経営から【扇子型経営】に 変えないと 生き残る事は 出来ません 日本文化は たたむ 事が 出来る所に 特徴があり この たたむ と言う事が 日本型 ビジネスでは 最重要な 事なのではと 今は 思ってます   世界大戦で 完膚なきまでに 叩きのめされ 何も無い 敗戦国と成った 小さな  島国の 日本が たった 何十年かの 間に  日本は 世界第二位の(現在は三位)経済大国に 成れた 日本です 日本は たたむ と言う 文化です 風呂敷 布団 和服 ちゃぶ台 屏風 折り紙 宇宙のパラボナ アンテナ  全て 使う時に 広げて 不要な時は たたんで 仕舞う 日本型ビジネスの 基本は センス型経営 と 気付きます 修業時代に 師匠の 着物と 袴を 毎日 たたんで 仕舞って居た事を 改めて  思い出します 景気が良く成れば 大きく広げ 悪く成ったら 小さく たたむ 景気の変化に 臨機応変して 態様出来る 経営者なら 一挙に崩れる事を 回避出来る 為にも 絶対条件として うちわ経営から 扇子経営に切り替えて お金の 出と 入り のバランスを取る事と 気が付き 思ったのは たたむ  と言う 日本型ビジネスの大切さに 気が付いたからです  皆様は  日本の 扇子型 ビジネス経営の必要性は  如何 お考えに成りますか ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 以前の 物お読みになります場合のバックナンバーは  http://www3.wind.ne.jp/~temis/ml/cgmmm.cgi _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Temis Network_/_/_/_/_/ 【商売・笑売・盛売 製作】中村憲司 temis@mail.wind.ne.jp