□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ===== 商売.笑売.盛売 勝売 それとも少売シリーズ === 【自分の歩いて来た 商売 千思万考】    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ GNO の 中村憲司です 人生の 目標って何 六話 考えて見たら 人って ほんの些細な事で 人生の生きて行く過程が 大きく変わる事が 有りますよね 私が 日本電気の 玉川事業所で 半導体事業部の 研究員を  何で止めたのか 日本電気を 止めずに サラリーマン生活続けて居たら 今 どうなって居たのか 考えて見たら ほんの少しの 馬鹿な 粋がりからでも 人生の流れは 大きく変わる物だと思います  日本に  国賓で来ている エチオピアの皇太子が  日本電気の 視察に見えると言う時に ゴミ一つ チリ一つ が炉に入ったら ペレットと言う 半導体の心臓部みたいなもが 駄目に成るのですが  当時の金額にして 六基の炉が 動いて居て 一基二千万円の製品が駄目に成るのです 給料が 四万円の時代の 金額ですから 凄い金額で 私の生涯賃金に 近い金額が 一瞬で消えるのですから 凄いです 六基動いてましたから 一億二千万円の 損失が出るのが 分かって居るのに  国賓が  見学に 来る度に 損失が起る事に 我慢できなかったし 見学なら 研究室の 外からでも 全面ガラスで 中は見えるのですから 外から 見学すれば 良いので 土足のまま 中に入れるのは 止めて欲しいと 何度も 上司に申告しました 最終には 私の部署には 入れませんよと 当時の 日本電気のトップに言いましたが サラリーマンの 一研究員が 国賓である 皇太子の見学で 部屋に入れない等と言う事は サラリーマンの 世界では 全く考えられ無い事で 係長 課長 部長 始め全員が 私が 鍵を掛けて 研究室に 国賓を 入れない などと 言う事は  全く 信じる人は 居ませんでしたし 同僚も まさか そんな事をするとは 思ってなかったし 誰も そんな事 する筈が無いと 思ってましたが  そんな 有り得ない事を 私はした為に  電機労連の 労働組合に行く事と成り 労組でも 有り得ない 春闘の 労使交渉の裏取引を 録音して 会社内の 放送室から 流すと言う  前代未聞の 事をした為に 完全に サラリーマンとして生きて行く 道を閉ざしてしまいました 国賓を 研究室に入れて居たら 生き方は変わったろうし 春闘の 労使交渉を 放送室から 流さなかったら 生き方は変わったろうし 人って  ほんの些細な事で 人生の生きて行く 過程が 大きく変わる事が  有る事を 実感してます サラリーマン時代の事を 思い起こすと 出世する人 仕事が出来る人は  自分に起る 小さなマイナスの 重要性を キッチリと理解して居て 直ぐに 対処しているし 仕事が 出来ない 駄目人間は 小さなマイナスを マイナスとして 認識して居ない 人が多かったです 商売人でも 同じで 挨拶1つ 真面に出来ない奴は 最低限度の事も出来ない奴と 商売人 失格の烙印を 押されますし それが 商売人の命取りに成る事も 有るのに 駄目商売人程 細かい事と見過ごして 細かいマイナスが 積み重なったら それが どれ程大切な事なのかと言う 意識が薄い人が 多く居る事は 事実です レストラン経営で言ったら 一番大切な 提供する 食事が 以前は 美味しかったのに  今提供して居る 物は 不味いと言う事は レストランにとっては 命取りの事なのに レストラン経営者が 提供する 物が 不味いと認識できていないのか もし 認識した上で 提供して居るとしたら 最低の経営者だし 詐欺師と同じかも 知れません お客様で 固定客と 言われる方は 私は 居ないと思って商売してます 固定客とは 前回の来店時に 満足したから 次回が有り 次回の来店時に 満足したから 今回の 来店が有るので ほんの少し 満足が 不足したら お客様の 次回の 来店は無いと 思ってます 何回来店しても 固定客では無くて 前回の来店時に 満足したので 今回の来店が有ると 考えたら ほんの少しの マイナスだからと おろそかにしたり こんな小さな事と 高をくくり  見過ごして 気にしない 経営者は 必ず 衰退の道を 歩き始めるし 駄目な 店と言う 烙印を押されたら 最悪な事態に成るし  固定客だからと お客に 甘えたら  その瞬間から  商売人の 滅びの笛が 鳴りだすと 思ってます そして 商売上手な 商売人は 小さなマイナスを 出さない様に 全神経を 使って 万端怠りなく準備して居る事が 出来る商売人で そんな 商売人は マイナスガ積み重なって 土壇場に追い込まれそうに 成っても  切り抜けて行く 経験の上に 技と 能力を重ねて 倒産と言う 地獄の道を  選ぶ事は 無い人達と思うのです 結婚式に 出席すると 挨拶で 良く 使われる 祝辞に 人生には 上り坂と 下り坂と まさか と 言う坂が有る と 祝辞に使う方が居ますが 商売人が 歩く 坂は まさか と言う坂の 連続かも知れませんが この話は  人生の 目標って何 七話に 続けます ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 以前の 物お読みになります場合のバックナンバーは  http://www3.wind.ne.jp/~temis/ml/cgmmm.cgi _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Temis Network_/_/_/_/_/ 【商売・笑売・盛売 製作】中村憲司 temis@mail.wind.ne.jp