□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ===== 商売.笑売.盛売 勝売 それとも少売シリーズ ===   【商売を 笑売や 盛売 勝売 にするには】    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ GNO の 中村憲司です 究極の こだわりを持つ 一話 甘味が抜群な石川県産の高級ブドウ【ルビーロマン】の初競りが 最高値で 一房30万円の値が付きました 一房に26粒付いて居る ルビーロマンの ブドウが 30万円 と言う事は  一粒が  1万1538円ですから 驚きです 一粒ですよ 確か 今年の 築地の初ゼりで 400`の 黒マグロが  5千万円超えてたと 記憶してますし 龍年の今年の初売りで  金無垢の 龍の置き物が 三千万円で 売れたと報道されてました 金沢の市場では ルビーロマンの ブドウの 初セリで  一房 三十万円で せり落とされたら その後 お店で売る時は 幾らで売るのか 皆様 このブドウ 買いますか 食べたいと 思いますか   アメリカ人なら  クレイジーの 一言かも 知れません 日本は 裕福な国なのか 貧乏な国なのか 分からなく成りますが  ブトウ農家の 究極のこだわり 【ルビーロマン】が それだけの 高値を 付けたと思いますし ご祝儀相場と 言う事も 有るでしょうが 何処にも無い  究極のこだわりのある物を 自分でも突き詰めて作ったら 希少価値が有り 効能効果が有り 役立ち 綺麗で 美味しくて オンリーワンの商品で 自分の店でしか買えない   一つの商品を  こだわりを持ち 情熱を傾けて 作る事が 出来たら と考えて  私自身も 参考にして 物作りを 頑張りたいと 思ってます 私が 究極の こだわり が大切と 教えられたのは  大船 松竹撮影所の 結髪部の 師匠に弟子入りしてからで 日本電気の  宇宙通信開発事業部の 研究員勤めを して居た サラリーマン時代に  有る事で  会社(日本電気 NEC)と大喧嘩して 日本電気の 宇宙通信事業部の 研究員から 日本電気の 労組に移った後に 13万票と言う 得票数で 歴代の中で  一番若い  電機労連執行委員長として  三年間  電機労連の執行委員長として 暴れてましたが  三年後の 春闘で 理不尽な 会社と 又 ブツカリ 大喧嘩しまして このまま 労組としての 人生も 食うには困らないが つまらないと  退職した後に 選んだ道が 大企業が絶対に 入り込めない 匠の世界で  大船の松竹撮影所 結髪部の 矢地正三郎の 内弟子としての 匠の 修業が始まりました 何度も 同じ事を 商売シリーズで 書いて居ると思いますが 師匠は 何故 三年間も 便所掃除を 一日三回させたのか 何故 鎌倉の円覚寺の 座禅会に 毎週通わせたのか 何故 お茶 お花 日本舞踊 に通わせたのか 何故 匠の技術を 三年間 何も 教えなかったのか 何故 連れて行くのは 何時も 歌舞伎座ばかりなのか 全ての 何故 の答えが 何十年も経って 分かって来ました  師匠が  何故 私に 技術を教え 始めるまでに 三年間も掛ったのか それは 匠の世界で 生きる為の 基礎であり 基本と成る 究極のこだわり とは何かを 私に教えたかった 為と思います 自分が 匠として 仕上げた 作品自体が 主張する物を作っては 駄目だと 言う事を 私に 教えたかった為と思ってます 普通の 結髪部の方達は 監督に 認めて貰う為に 自分が 目立つ為に 女優さんを 食ってしまう 化粧や 結髪 着付を するのですが 師匠は 女優さんを 食う 化粧や 結髪 着付をする 方達を 凄く 嫌ってました 芸能界と言うか 映画の世界では 監督の名前で 寅さんの 山田洋次 監督なら 山田組 と言う 一つの グループで 撮影をしますので シリーズ物に 成ると  山田組に 集る 方達は 何時も 同じ方達が 集まって 撮影が 進んで行きます 師匠が 匠としての 究極のこだわり と 神髄 を 私に教えたかったのですが 私は トゲだらけで 突っ張って居て 匠の言う事を 聞かないで  何故 私が 嫌がる事ばかりを 師匠は させるのか 文句ばかり言ってた  時代が有り 師匠の 私に対する 優しさや 深い 心など 何も分かって居なかった 私に 理解させるまでに  師匠は 三年間も 掛ったと 思います 今考えたら 匠の世界で 生きる為に 何を修業したら良いのか   師匠の技術を 只 模倣する事は 時間も掛らず 真似だけの 技術なら  練習したら  何処にでも居る 普通の 技術者には 成れますが 匠と 言われる 方達には 模倣と言う 真似の世界では 匠には 成る事など 出来なかったと 思ってます 匠として 生きて行く 為には 何が 一番必要な事なのか   生きて居る 人を対象とした 匠の世界とは 自己満足で作った 技術だけが 出しゃばった 自分が作る作品が目立って 女優さんが 目だたない そんな作品は どれ程 技術的に 優れた 作品でも 先ず 映画の世界では 通用しませんし   一流の 監督に 使って頂く事は 無い事を 知るまでに 私は 三年間も 掛ったのですから 師匠にとっては 私は 最低で 最悪な 内弟子だったと 思います 究極の こだわりを持つ 二話 に 続けます   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 以前の 物お読みになります場合のバックナンバーは  http://www3.wind.ne.jp/~temis/ml/cgmmm.cgi _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Temis Network_/_/_/_/_/ 【商売・笑売・盛売 製作】中村憲司 temis@mail.wind.ne.jp