□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ===== 商売.笑売.盛売。それとも少売シリーズ ===  【商売を 笑売や 盛売にするには】    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 独断と 偏見で 続けて居る 商売シリーズですが 何と何と  1900話 に成りました 残り100話で 2000話に成ります 我ながら 良く続いたと思います 商売五輪の書は 商売している限り 書き続けますので 終わる事無いですが 何しろ 私の歩んで来た 商売人としての 道すがら 教えて頂いた 事柄や 気に成った事など  書き留めた 商売五輪の書のノートが約三十冊に成ります   その整理から始まったのが商売シリーズ 此処まで 皆様の 御迷惑を顧みずに  商売シリーズを 送り続けて来られました事を 先ずはお礼申し上げます 上州には 八木節が有りますが 歌の文句じゃ無いですが 止めろ 止めろの声無き内に とも思って居る昨今です □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 前橋は  七夕祭りが今日から行われますが  七月の 日本の風習は何と言っても 七夕祭り ですよね 七夕祭りで思い出すのは  松竹撮影所の 時代考証のノートに 七夕飾りの事が書いて有った事 思い出します 書いて有った事は 現実 今の日本では誰もやっては居ない事ですが 撮影所は 娑婆や 浮世と違うのです 昔からの言い伝えを  キッチリ守って伝えるのが時代考証で 時代考証が 出鱈目だと 滅茶苦茶な映画に成ってしまうと 古い物を大切にする 完全 縦社会の封建的 な所なんです 七夕祭りに 短冊に願いを書きますが その書く  墨一つにしても大変何です  江戸時代から  七夕の 短冊に書く 墨は  芋の葉の 朝露を集めて それで墨を磨り 短冊に書くと言う 何とも面倒な仕事が待って居るのです  何で 芋の葉っぱの 朝露を 集めて墨をするのか  それは 字が上手く成ると 言う 言い伝えからで 毎年 七夕の時期には 弟子一同 師匠に言われ三浦海岸に有る  芋畑から 早起きして 芋の葉から 朝露を集めさせられました それで 擦った墨で 短冊に願いを書かされましたが 私は未だに  字は金釘流で滅茶へたくそです。。。残念 商売五輪の書の 七夕祭りの書いて有る 次のページに 何故か  ひな祭りの  親王と 内親王 の飾り方が書いて有りますが 何でひな祭りの  親王と 内親王の 飾り方を書いたのか良く覚えてます 撮影で 花嫁が 右左 どちらにそわるのかで 監督と時代考証の掛かりが  揉めて居たのです 武家文化と 宮中文化 が混在して居た  鎌倉幕府から 長かった 江戸幕府は 武家文化全盛と考えますが 監督が揉めて居る 花嫁に関しては 庶民は 大奥 の 打ち掛け姿に憧れてましたし 武家は  公家である 宮中文化に 権威を求めて居ました 時代考証の係りは 昔は 親王 が向って 右に鎮座して致し 今でも 伝統を 重んじる京都は ひな祭りは その飾り方をして居るのだから 花嫁は向って 右にと言うし 監督は 大正天皇の即位のときに 右に 内親王の御座を置いた事から 左右が  逆に成ったと言うし 二人の話を聞いて居たので良く覚えてます  結婚式の 花嫁 花婿 が左右どちらに添わるか 関西と関東では はんたい にそわって居るの知ってましたか 関東では 大正天皇の即位の後 それからは ひな祭りの飾り方も  親王 が向って 左で  内親王が    右に 飾る様に成った時から 関東では 結婚式の 花嫁も全く同じ並び方に成りました  関西  特に京都などは 昔ながらに未だに 親王 が向って 右で  内親王が 左に 飾りますが 花嫁の場合も同じ事で 関東とは 逆の添わり方です 現代の 結婚式の時 二人並んで入場しますが 参列者から見て 花嫁は 右に居ますか? 左に居ますか? 入場の時の並びは  メインテーブルに付いて 正面に 花嫁 花婿が 向き直ると 左右が逆に成りますよね と言う事は 最終的には  どちらに そわっても 問題無いと言う事らしいです ひな祭りの  女雛も 同じ飾り方に成りなすし ひな祭りが 終わったら なるべく早くに片づける事と言われてますが  それは 娘の 婚期が遅れると言う事から来て居る らしいです 一番私が 楽しみだったのは ひな祭りの ごちそうは お寿司と  ハマグリのお吸い物と 関東では昔から決められて  今でも 歴史ある 旧家では この伝統を守って居ますが  現代の キャッピ キャッピ の何でも有りのお母さんで この伝統を 守って居る お母さんは 撃滅品種で 貴重価値が有る 凄い伝統ある 旧家から お嫁に 来た方しか 知りませんよね 私が 存じ上げてる 方の中では この事を キッチリ守って居る 奥様は 五本の指で間に合います 撮影所では 三月三日に お寿司と ハマグリのお吸い物が 撮影所で 振る舞われた事 思いだします 日本人による 日本人の為の 日本人の習慣が 撃滅動物みたいに  消えて行くのは 日本人らしさが消えて行くような気がして 寂しく感じるのは 私が年だからですかね 特に 商売人なら商売の売り上げに直結する  日本に伝わる   古い習慣や   式や  お祝を 大切にしたいですよね 結婚式 お葬式 入学式 卒業式 成人式 出産祝い 新宅祝い ひな祭り 端午の節句 七五三の祝 開店祝い 喜寿 米寿の祝い 退院祝い 十五夜 十三夜 その他多くの  古い習慣や  お式や  お祝は  全て商売の 種(シィード)に成ってますよね 今新しい 種(シィード)で習慣を 作ったら  商売に成ると 仲間と日々頑張ってます ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 以前の 物お読みになります場合のバックナンバーは  http://www3.wind.ne.jp/~temis/ml/cgmmm.cgi _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Temis Network_/_/_/_/_/ 【商売・笑売・盛売 製作】中村憲司 temis@mail.wind.ne.jp