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木原のぽよぽよ日記帳

(2004/01)


[ 闘病日記その17 ]
待望の『Fate/stay night』が届きました〜♪

今は寝たきり生活なのだから〜ということを口実に
さっそくやりこみますよ?(笑)ぉ
2004/01/30(Fri) 晴れ


[ 闘病日記その16 ]
まだ咳がひどくて満足に動けません。(涙
おかげで家に戻っても家事全般が全く出来ないので
仕方なく実家から母親に手伝いに来てもらいました。

結婚とかしていれば、こーいう時にもうちょっと
楽になるのかなーと思ったり思わなかったり。
2004/01/29(Thr) 晴れ


[ 闘病日記その15 ]
ちなみに。
退院はしましたが、まだ完治はしておりません。(汗

じっとしていればそうでもないのですが、
少し動いたり、しゃべったりすると咳や痰が出るのは困ったものです。(^^;)

退院時に担当医にも言われましたが、今週いっぱいはお仕事等は止めた方がいいとの事。
確かにこんな状態ではお仕事なんてできるわけもなく。

社会復帰するのはもうしばらくかかりそうですねぇ…。(遠い目)
2004/01/28(Wed) 晴れ


[ 闘病日記その14 ]
退院の日。
いつもよりも早く目がさめてしまいました。
やはり自分の家に戻れるというのは嬉しいものなんですかね?(笑
少しの間ではありましたが、この病室ではいろいろと思い出深いこともありました。
「一晩中、『いてぇよ〜いてぇよ〜』と念仏のように繰り返すおばさま」や
「真夜中1時間に一回は『おい!**子!(多分、娘とか奥さんの名前)』と寝ぼけて叫びまくるおじさま」
もう今夜からあなたたちの奇声に安眠を妨害されることもなくなるんですね!(嬉
ああ、もうそれだけで私は喜びでいっぱいですYO!(笑

朝9時ごろ、担当医の先生が退院時の説明にこられました。
その際にひとつ気になったことを聞いてみました。
木原『そういえば今回の肺炎の原因ってなんなんですか?』

すると困ったような顔をする担当医の先生。
担当医『…実はよくわからないんですよ。
    血液も痰も調べてみたのですが、原因と思われる菌が
    見つからなかったのです。』
あうっ…原因不明ですかい…。
っつーことはこれからも同様の症状が発生する可能性はあるわけでしょうか?(汗
担当医『いや、来週に外来で来られた時にまた検査をしてみて
    再度変化があるかどうか調べてみますから』
…それって変化がなければずっとわからずじまいってことじゃあ…。
あんまり有効な方法ではないような気がするのは私だけでしょうか?(涙

って感じで一抹の不安を覚えつつもとりあえず退院ということになりました。

朝10時ごろ、伯父に病院に迎えにきてもらいましてそのまま自宅へ。
帰宅後、さっそくお風呂へ。
考えてみれば13日以降、お風呂って入ってなかった気がする…。(涙
あーっ、もう極楽、極楽。(笑

ほっと一息ついた後、約2週間ぶりのメールチェック。
うっわー…ものすごい量が来ていました…。
50通近く?(涙
あれあれ。○出版とかお仕事関係のメールとかも来ていますよ…。
とりあえず順次返信しますのでもう少々お待ちください。(涙>皆様

私信:相変わらず声は全く出ないので私に用がある人は電話等よりも
   メールで連絡していただいた方が対応が早いと思います。(笑
2004/01/27(Tue) 晴れ


[ 闘病日記その13 ]
今日は検査の日。
少しずつですが、症状も快方に向かってきたようなので
レントゲンと血液検査をおこないました。
これで結果が良ければ近日中に退院ということになります。

午後。
主治医の先生が結果を教えてくれました。
肺のレントゲンではまだ影が残っているけれど、
血液検査ではだいぶ炎症がひいたようだとのこと。
そんなわけで急遽、明日の退院が決まりました。(苦笑

…でもまだ咳とかけっこう出ているし、相変わらず声は全く出ません。
その辺がちょっと心配です…。
2004/01/26(Mon) 晴れ


[ 闘病日記その12 ]
あいも変わらずの点滴生活。
今日はサンクリだったんですよね〜。
行きたかったな〜。
今回、お隣のサークルが「最近本を買い始めたお気に入りのサークルさん」だったので
すっごく楽しみにしていたのにな〜。(涙)
でも声はまったく出ないし、点滴しているようなこの状態じゃあ行けるわけもなく。
泣く泣くあきらめるしかないのでありました。(ガックリ

夜。
ようやくおかゆなら喉を通るようになってきました。
少しは食欲も戻ってきたかな〜?
2004/01/25(Sun) 晴れ


[ 闘病日記その11 ]
ようやく点滴の量が4袋から3袋に減りました。
でも24時間ぶっとおしで点滴しているのには変わりありませんが。(涙)
2004/01/24(Sat) 晴れ


[ 闘病日記その10 ]
ようやく酸素吸入器だけ取れました。
食欲も少しだけ戻ってきました。
(今まで固形物は何にも喉を通らなかったですからね〜。)

でも相変わらず声は出ません。
完全に喉がつぶれてしまったようです。
2004/01/22(Thr) 晴れ


[ 闘病日記その9 ]
相変わらず酸素吸入器と点滴を受けながらどうにか生きています…
2004/01/21(Wed) 晴れ


[ 闘病日記その8 ]
酸素吸入器と点滴を受けながらやっと生きています…
2004/01/20(Tue) 晴れ


[ 闘病日記その7 ]
待望の月曜日の朝。
でも肝心の私自身はすでに心身ともにボロボロで自力で歩行する力も
残っていませんでした。病院内は車椅子で移動していたくらいですから。(笑)

朝一で呼吸器科のお医者さんに診ていただいた所、開口一発
『肺炎ですね。』
とのこと。
…なんか一昨日より症状が悪化していませんか?(涙
でももういいです。
今のこの苦しみから少しでも楽にしてくれるなら病名なんてどうでもいいですから…。

…というわけで緊急入院決定

病室では酸素吸入器と何本もの点滴を受けながらぐったり状態。
2004/01/19(Mon) 晴れ


[ 闘病日記その6 ]
朝。
昨日、国立病院でもらってきた気管支炎のお薬が効いたのか
息をするのがだいぶ楽になってきました。
ところが、しばらくすると呼吸は楽になったのですが、呼吸した空気が
肺に入るとくすぐったいような痛いような感じを受けるじゃないですか。

しばらく我慢をしていましたが、症状が改善する様子もないため
ダメ元で昨日の国立病院へと行きました。
国立病院では昨日とは違うお医者さんに見ていただきましたが
この方も呼吸器系の専門医ではないとのこと。
それでも診察で、
『気管支炎ですね。…それも肺炎も起こしているかも』
といわれたのは納得できましたが。(苦笑)

やはり専門医ではないとのことで、夜寝られるように精神安定剤を
もらって帰りました。

夜。
息苦しくて眠れません…。
2004/01/18(Sun) 晴れ


[ 闘病日記その5 ]
体温39度にあがってきました。
あまりにも体調が戻らないので今かかりつけになっている
近所の病院に無理矢理頼んで、国立病院への紹介状を書いて
もらいました。

そして国立病院で診察をしてもらったところ…
『気管支炎ですね。』
と診断されました。

…はぁ?! インフルエンザじゃなかったんですか?!!
…道理でインフルエンザにしてはなかなか熱が下がらないと思ったら…。

まぁ、そーいうことなら国立病院で治療をしてもらいましょうか。
とか思っていたのですが、なんとこの国立病院、土日はお休みで
専門医師がいないとのこと。
今日、私が診てもらったのは当直の先生で呼吸器系の専門医師では
ないとのことでした。
日曜日はわかるとしても土曜日が全日お休みなんて…そんなんありですか…。
そんなわけで呼吸器系の専門医師がいる月曜日に改めて国立病院に行く
こととなりました。
その間はこれでしのいでくださいと気管支炎のお薬はもらってきましたけどね。(苦笑
2004/01/17(Sat) 晴れ


[ 闘病日記その4 ]
体温38℃。
寝ていると肺の奥から自分の呼吸音とは別の呼吸(?)音が
聞こえてくる気がします…。

…さすがにそろそろやばい状態かも…。
2004/01/16(Fri) 晴れ


[ 闘病(笑)日記その3 ]
朝。
昨日の解熱剤がまだ効いているのか体温は意外と
平熱に近い36.7度。
声も少しだけ出るようになってきました。

でもそれもほんのつかの間のお話。
13時頃、お遅めの昼食を取った後に再び気分が悪くなってきました。
体温39.5度。
一気に3度近く体温が上がった計算になります。
その場でダウン。

解熱剤を投与してもらった後は自室にて安静。
解熱剤の効果か体温は36.7度に。

夜23時頃。
再度、解熱剤の効果が切れてきました。
体温39.1度
解熱剤を投与してもらって…の繰り返し。
2004/01/15(Thr) 晴れ


[ 闘病(笑)日記その2 ]
朝。
起きると喉が痛かったのでお手洗いに行くと
血痰が出ていました。
そんなこともありまして、今日は朝から体調も
優れないことからお仕事はお休み……するはず
だったのですが、午前中からお仕事の電話が
うるさいほどにかかってきて、安静にするどころ
じゃないですよ?(涙
しかもこちらは相変わらず声がほとんど出ないの
ですから電話してもらってもほとんど会話なんて
成立しないのに。(苦笑)
ようやくお仕事場からの電話攻撃が終わったのが14時頃。
この頃には心身ともに疲弊してましてもう体調は最悪。
まず自力で立つのも困難。
意識は混濁しつつあるし、息をするのも大変で苦しい状態に。
この時の体温は…確か40.1度。
なんとか熱を押して、近所の内科医院にたどり着いた時には
立つこともできない状態に。
内科医院では解熱剤と点滴をうってもらいまして、ようやく
体温も37度になり、自力で歩くくらいには回復しました。
17時過ぎには点滴も終わり、帰宅しました。

夜。
21時過ぎくらい。
夕食をとった後に安静にしていましたが、急に気分が
悪くなってきました。どうやら薬の効果が切れたらしく
急激に熱が上がってきたせいだと思われます。
この時の体温39.5度。
近所の内科医院で再度、解熱剤をいれてもらいました。
わずか10分あまりの間に体温が一気に2度以上も
あがるとこんなにもつらくて苦しいものなんですね。
この時は本当にもう駄目かとまで思いましたよ。(苦笑
2004/01/14(Wed) 晴れ


[ 闘病(笑)日記その1 ]
朝。
いつものように起床……したつもりだったのですが
声が出ませんよ?
あれ?風邪でもひいちゃったのかなぁと思ったくらいでした。
この時は。

午前中にお仕事をしていると周りの人たちから
「顔、赤いね」と言われましたし、自分でも体調が悪く
なってきたのが自覚できましたので午後には早退して
近所の内科医院へ。
この時、熱は37度くらい。
そこで注射をしてもらい、薬をもらってきました。
帰ってからはのんびりと養生〜。
2004/01/13(Tue) 晴れ


[ それが全ての始まりでした ]
今日は気分的にも体調的にも優れなくて
1日調子が出ませんでした。

…後になってから考えるとこれが全ての始まり
だったのかもしれません。
2004/01/12(Mon) 晴れ


[ さすがに ]
今日は一日ダウン。

体力がなくなってきたモノです。(´Д`;)
2004/01/11(Sun) 晴れ


[ ひきずり ]
今日はず〜っとお仕事であっちこっちに
引きずり回されました。

………あたしはサルかい。(´Д`;)


っていうか昨夜、ぴすとんさんと午前3時まで電話していたのも響いているかも。(苦笑)
その辺はちゃんと自己管理しないとね。(´Д`;)>私
2004/01/10(Sat) 晴れ


[ マリみて ]
アニメ版マリみてを見せてもらいました。

よくぞここまで作ってくれました。
って感じでしょうか?(笑)
原作の雰囲気を忠実に再現しているようで
納得の出来る一品でした。(^-^)
実際に見て、やっぱり3薔薇様はお美しい!
これならちょっち耽美が入っていても許せます。(笑)ぉ
この3人が目の前に立たれたら祐巳や祥子さまでなくても
クラクラきちゃいそうですよね。(笑)
個人的にはやはり蓉子さまが一番ですが、
聖さまも仕草とか表情とかとても良かったです。
原作に忠実な聖さまといいますか…。
こんな聖さまが毎回出てきたら私も聖さまに
転んじゃいそうですよ〜。(笑)
ただ、「ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン」とか
「ロサ・フェティダ」等の呼称は文章としては
読み慣れていても、耳で聞くのではやはり
まだ少し違和感が出ちゃいそうですね。(苦笑)
まぁ、この辺は慣れてくれば全然気にならないの
でしょうけど。

それから最後にちょっと気になったんですが…
原作での笑いを誘うシーンといいますか、物語の導入部分が
ちょっと物足りなかったかなぁ…。
そーいうシーンが足りなかったせいか今回は全体的にちょっと
お堅い感じだったのが残念ですね。
まぁ、その辺は次回以降に期待してますけどね〜。(笑)

次回以降もすっごく期待です。(^^)
来週こそはきちんとビデオに録るぞ〜(苦笑
2004/01/09(Fri) 晴れ


[ ……… ]
マリみてアニメ直前。
………寝てしまいますた………………。

さらに。
ビデオのセット時間を間違えてるし……………………………。(涙)

新年早々、激しく鬱状態……………。
っていうか、とっても負け犬気分……………。_| ̄|○
2004/01/08(Thr) 晴れ


[ 任務完了 ]
レヴォの申込完了です。(笑)
あ〜っ、今回はちょっちやばかった〜。(´Д`;)

そういえば今夜は待望のマリみてアニメですね。
すでに何人かの方々に
「今夜ついにマリみてアニメですね。忘れずに見ましょうね。」
というメールを配ってみたりしました。(笑)

私もビデオもセットしまして、準備完了です。
今夜が楽しみ〜♪ヽ(´▽`)ノ
2004/01/07(Wed) 晴れ


[ そろそろお仕事始めですね ]
夜。
某Pさん(笑)に所用で連絡。
にゃ、にゃんですとぉ〜?!
まだお仕事が終わっていないんですかぁ!!!!
いえ、大晦日からお正月かけて風邪で寝込んでいたのは知っていましたが…。
うわぁ……さすがにやばそう…。(´Д`;)

電話中に描いたセイバーさまw

2004/01/06(Tue) 晴れ


[ 遅ればせながらの ]
大掃除、第2ラウンド。(苦笑)
なんとか明日からお仕事が出来るくらいにまで
片付いたんじゃないかな〜と思います。
…あ〜、疲れた…。(´Д`;)-3

夜。
君が望む永遠の最終話を見ました。
感想は以下の通り…

最後は水月ハッピーエンドのお話になりましたね。
途中までは話の展開からして遥のハッピーエンドで
終わるかなぁ〜と思っていたんですが…。
このお話を省みると、孝之は遥と水月のどちらか
しか選びようがないわけで。(両方を選ぶ選択も
あるかもしれませんが、それはバッドエンドですしね。)

水月は孝之のために人生の全てを捨てたわけで。
そう考えてみると孝之が遥を選んだ場合、
あまりにも水月が可哀想かもしれません。
遥には新しい未来があるけれど、水月には
孝之以外の未来はない気がします。
そーいう意味では無難な終わり方をしてもらえた
ということでしょうか?

このアニメ版「君が望む永遠」は作品全体を
通しても作画レベルは十分満足のいくもの
でしたし、お話も原作に忠実に出来ており、
すっごく満足のいく作品だったと思います。
某月の姫のアニメよりは何十倍も楽しめました。ヽ(´▽`)ノ
というわけで「君が望む永遠」はDVD購入決定ですねぇ。(笑)

2004/01/04(Sun) 晴れ


[ さすがに ]
昨年末の乱雑ぶりが未だにお仕事場の中にそのまま残っているのは
どうかと思いまして、遅まきながら大掃除を始めました。
積んであった荷物の下の方からコミケット55の申込書が
出てきた時はちょっと失笑しましたが。(´Д`;)

夜。
真月譚月姫の最終話をようやく見ました。
感想ですが……


……これって本当に月姫でしょうか?

いえ、これが「月姫」じゃなかったらまだ
「うんうん、最後はきれいにまとめたね〜」
とか言うかもしれません。
でも「月姫」として見ると…このラストはどうでしょうか?
個人的にはとても納得できないですね。

アルクェイドがロアに殺されて、
消滅するシーンなんて特に!


それにアニメの展開だとアルクェイドが
消滅してしまった原因は志貴のせいに
なっちゃうと思うのですよ。
(直接的に手を下したのはロアですが。)
だから例えアルクェイド自身が志貴に
「気にしないで。」と言っても
気にしないわけがないですよね?
志貴はこの後、アルクェイドへの贖罪を
引きずりながら生きていくんですか?

これならアルクェイドトゥルーエンドを
そのままアニメに焼きなおしてくれた方が
まだ喜んで見られますよ。

…というわけで見終わった後、しばらく放心状態でした…。(涙)
2004/01/03(Sat) 晴れ


[ のんびり ]
昼。
近所の神社まで初詣に出かけました。
2日目だからさすがに人は少ないだろうと
思っていたのですが、やはり同じような
ことを考える人は多いらしく…。
社の下まで人の列が出来ていました。(苦笑
待つこと15分ほど。
ちゃんとお願いしてきましたよ。

「今年こそは理不尽な不幸に逢いませんように」って。(笑)

夜。
台湾に行ったお友達に買ってきてもらった
DVDを見てました。
ルパンV世とか懐かしかったなぁ〜。
2004/01/02(Fri) 晴れ


[ 新年 ]
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

今日は実家に帰省して、まったり。(´Д`)
2004/01/01(Thr) 晴れ

My Diary Version 1.20
[ 管理者:木原まこ 著作:じゃわ 画像:牛飼い ]