かあちゃん、腹減ったー
もうすぐ桑くれ終わるから待ってなー
しばらくして2階から降りてくると手際よくトントンと野菜を切り、うどん粉をこね、のして、切って、時には昼の残り汁に入れておっきり込みを作ってくれた。
既に、その当時のかあちゃんの歳を越え、その親心もわかり始めた今、少しでもその味に近づけるよう微かな記憶を辿りながらおっきりこみを作っています。