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【データベース 過剰精錬】 ここでは、RagnarokOnlineゲーム内における精錬、過剰精錬について説明しています。 □ 精錬とはRagnarokOnline内で使用する武器、防具を強化すること。精錬に(A)回成功したアイテムは「+(A)アイテム名」と表示される。精錬には、各々のアイテムが持つ武器、防具レベルに応じた安全精錬圏内があり、それを超えた精錬を行われたものを俗に「過剰精錬アイテム」と呼ぶ。 それらの武器の安全精錬値は以下の通り。
※防具のDEF精錬分はクライアント表示上精錬値1毎に1上昇するが実際は0.7ずつ上昇している また、精錬はゲーム内の各街にいる精錬NPCを利用する他、武器のみはホワイトスミススキル「武器精錬」で行う事ができる。 過剰成功の確率はNPCを利用した場合全て同一であり、精錬を行うためには特定の精錬アイテムと金額が必要になり、ホワイトスミスがスキルで精錬を行った場合はキャラクターのステータスなどに応じて成功率が変化する(そうです)。 NPCを利用した場合の精錬にかかる費用は以下の通り。
□ 過剰精錬上記で説明した安全精錬値を超えた精錬を行うことを過剰精錬と呼ぶ。過剰精錬に失敗するとアイテムが消滅し、カードをさしていた場合そのカードも消滅する。 なおジョブ「ブラックスミス」のスキル「武器研究」をLv10まで習得すると精錬成功率が10%上昇すると言われており、ブラックスミスが装備できる武器、防具は過剰精錬アイテムが他のアイテムより求めやすくなっていることが多い。 過剰精錬の成功率は以下の通り (この計算式はNPCを使用した、一般的に言われているものであり、BSスキル、WSスキルによる補正は含まれない)
上記を踏まえた上で目的の装備を作ろうとした場合に必要な材料の理論値は以下のとおり。 □ Lv1武器
パイク、ロッド、カタナ、マインなど。 +10が当たり前にように出回っているLv1武器。 理論値だけならば約21本あれば+10は1個できるはずになっている。 自力で挑戦する場合、経験談で言うと+9を6〜7本作ってから挑戦しないと まず上手く行かない。 □ Lv2武器
ステイレット、チェイン、バスタードソード、環頭太刀など。 流通品は主に+8だが+9も増えてきた。 +10は理論値上でも「少々神懸かった」感が否めないが、一部富裕層が 膨大な投資を元に自分用で持っているのが現状か。 □ Lv3武器
ダマスカス、グラディウス、ツーハンドソード、ツーハンドアックス、サーベルなど。 属性武器は未過剰の+5も多く、スロット付き、カード挿し武器の場合は+7が主要。 稀に+8を見かけるようになったがやはり高価。元々の武器価格が安定してよい値なものが 多い為仕方の無いところ。過剰品でなくてもそれなりに効果は発揮するが+5、+7、+8、と 進むにつれ一回りも二回りも威力が違う。 +10品は専ら「チ○ト品」扱いを受ける^^;; □ Lv4武器&防具
宝剣の類と全ての防具。(アクセサリと一部装備は精錬不可能) 存在自体が貴重なものが多い宝剣だと+4でもそれぞれ高価な場合が多く過剰は浪漫としか 言い様がない。 防具の場合は安定して狙える+7が一つの目標値。それを超えると高水準プレイヤーの 仲間入りか。+8、+9もちらほら見かけるが普通のプレイヤーが手の届く(悩まずに買える) 価格であることはまずない。 (2006/04/16 加筆修正) |