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1998年11月21日に群馬県内初の「福祉パソコン講座・講演会」を行ないました。
しかも聴覚・視覚・肢体・内部障碍と、合同の大イベントでした。
高崎商科短大の方には、ご協力とご理解をいただきまして、大成功を納めました。
その様子をご覧ください。
視覚障害者方は、「ナレーション」をお聞きしながら、想像願います。

代表平田の挨拶

ナレーションその1
あのマイクロソフトのゲイツくんになりきってる?平田さんが、大勢の前で堂々とPRしているところです。
少し見えにくいかも知れないが、やや真ん中に立ってるのが当人です。
すごい真剣な眼差しです。
平田の挨拶

海保の発表
ナレーションその2
輪宝(りんほう)さんのこと、海保(かいほ)さんです。
その方は聴覚障碍の方で、「手話」で発表しています。
海保さんは、「手話で、パソコン用語を表すのに苦労しました。」と言っています。
その発表原稿はこちらへ

ウェブ上の字幕
ナレーションその3
これは、インターネットを使って聴覚障碍者用に作られた字幕付きのホームページです。
まだまだ日本には数少ないのが現状です。
アメリカサイトのニュースで、女性キャスターが何かしゃべっている様子ですが、
字幕では、「日本語」なのです。
これが広がると、世界状況も把握できますね。
ほんの一部分ですので、もうしばらくお待ちください。
これを発表した松本さんの論文はこちらへ

宮内パソコン操作
ナレーションその4
いつもは、らくらくマウスを使ってパソコン操作をしている宮内さんも、体験発表を行い
ました。宮内さんは、新聞をじっくり読むことができませんでしたが、コンピュータと
インターネットにより、新聞が読めるようになりました。
発表原稿はこちら