パソボラ・サポート群馬

2009年2月度サポート報告ページ


(1)桂荘、サポート報告(バロン)

バロンです。
以下、1月の施設サポート報告です。

サポート内容: 文字入力練習をかねて文書作成。
 施設所有および個人所有のデフラグチェックなどを実行しました。
 個人所有パソコンは処理時間不足となるため、自宅におけるパソコンメンテナンス作業ができるよ操作を何回かしてもらいました。

 次回は、2月24日です。
 以上、施設サポートの報告です。


(2)Nさん、サポート報告(フジヒロ)

こんばんは、フジヒロです。
サポート報告です。

サポート内容:

1.WIndowsの日本語入力システム(MS-IME2003)の不具合の件
訪問してみると、「どこを操作したのか分からないが、元通りに戻った」とのことであったが、読み仮名を30文字程入力すると自動で変換作業がはじまることが分かり、その設定を解除。
日本語入力に関するキー定義をATOK風に設定し、漢字変換時の文節区切りの操作を学習。この状態で使ってみて、かな漢字変換の精度に不満を感じる事が多ければ、別の日本語入力システムであるATOK2008あるいは、まもなく発売となるATOK2009を購入してみるのも一案である事を伝えた。

2.画面を読み上げていると、急に読み上げが止まってしまう原因と対策
これは、「スクリーンセーバー」の起動時間が5分であったことが原因であり、画面が見えないNさんに取ってはあまり意味のない機能であると判断して、コントロールパネル→画面の設定の中で、この機能の停止を行った。

 3.保存したファイルをマイコンピュータで整理する手順について
日頃ファイルをフロッピーに保存することが多いということで、フロッピーはデータの長期保存には向かないため一度マイドキュメントに保存した後で、必要なファイルをCD-RやUSBフラッシュメモリに保存することを心がけるようにお勧めした。

4.ワードでハガキの文面を縦書きで作成する手順について
今まではA4サイズの普通紙に文字を書いて印刷していたので、今回のような文字や印刷の向きを変更する操作が初めてだったため、「ページ設定」の中で各タブシート内で必要な項目を変更する目的やイメージが掴めなかった様子であった。
今回設定した書式はファイルに保存したので、次回からはそのファイルを開き、内容を書き換えれば楽に作業できる事を説明した。
また、書式が縦に変わった関係で、上下と左右のカーソルキーの移動携帯が逆になったことを説明し、実際に文字を書いて確認して貰った。

なお、ワードでは、文字列に書式を書けたり、文字揃えを変更しても任意の文字のカーソル位置が変化しないので、作業中に必ずカーソルを移動した文字や行の書式の情報を確認することをアドバイスした。
ちなみに、Nさんが使用しているXP Readerの場合は
ctrl+alt+^
(かな入力の場合は、「^」は、キーボードでは「へ」の文字となる)
以上。


(3)Yさん、サポート報告(バロン)

こんばんは、バロンです。
サポート報告です。

サポートが2日にわたり訪問も2回行いましたが、 継続したサポートなので長文になりますが、記載させていただきます。

まず、サポート依頼をせず対応したことをお詫びします。
群馬県依頼事業の訪問サポートを実施していたときに、 眼によるサポートを依頼されたことで始まりでした。

サポート内容
1.既存のDVD-Driveが利用できなくなり、購入したDriveを取り付ける時に眼によるサポートをしてほしいと 言われサポート帰りに立ち寄りました。

2.取り外し、取り付けをして動作確認を行ったが認識できず、 状態を記憶し、解決策を検討するために帰宅しました。

3.従来の装置と新設機器の規格が異なるために認識されないのでは という懸念があり、すべてをそろえ確認する必要があると思われたので、 本体などを預かれる機会に再度サポートを実施することにしました。

サポート内容:本体等すべて預かり、東宮知人宅でサポート作業を行った。 本体及び新旧DVD−Driveの接続確認
既存Driveの動作は復旧することができないため、購入機器による認識確認を行ったが認識できなかった。

そのため、知人が持つ既設Driveと同じ方式のDriveを取り付け 認識等を行い動作確認ができたのでY宅へ持ち帰り確認して、 今回のサポート作業を完了することができました。

作業詳細は、割愛しました。
以上


(4)Tさん、サポート報告(平田)

平田です。
遅くなりましたが、サポート報告です。

サポート内容:伝の心の音声機能で小説を聞いてもらいました。


サポート報告の目次に戻ります。

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