最強
なみ@くしゃっみが止まらない。
マスクをせずに過ごすと、やっぱりまだまだ花粉さんに入り込まれる。

昨年もあったんですけど、小山市では
「最強のラーメン祭」というのを週末にやっていて、3月の下旬から3週ほど。

これがね、出店がすごいわけです。
全国の有名店が、この祭りのために企画をして祭り用のトッピングなどを用意したりして、賑わいは凄い。

企画者は、「中華蕎麦とみ田」。
常に並んでいるラーメン店でもある。
有名店がコラボをしたりもする。

昨年は、このお店に並んだんですが、なんと3時間ですよ。一杯のラーメンに3時間並んで、寒い中で屋外で熱々ではないラーメンを食べる。

これには懲りたのですが、そうそう食べれるものじゃないラーメン店ばかりだったので、何度か通いまして、何杯かラーメンを食べたのだけど、どのお店も熱々ではなくて残念でした。
味は、本当においしかったのだけど、これが800円で並んだ味なのかとは思った。

でも、彼らはプロ。提供の仕方を変えたのでしょうね。

今年は、週末も忙しかったから行けなくて、最終日に行けた。

とみ田は、今年、小山の名店「一品香」とトッピングのコラボをしていて、他にもコラボ店が多かったりした。

当然、とみ田は、長蛇の列が途切れることなかったようです。

夕方くらいに行ってみたんだけど、そこそこ人もいたんですが、メニューを見てみると、味噌が一店舗だけあったので、そこにしてみた。

富山の名店「麺屋つくし」

もうね、熱々でおいしかった。トッピングが、1つ売れ切れでしたが、それでも、美味しかった。800円以上の価値があった。富山に行って食べたいとすら思った。

小山には、有名店がいくつかあって

「ニンニク入れましょ」って看板が気になる「ハイマウント」は大食いユーチューバーが来ちゃうくらい。
「一品香」は、小山市に2店舗あるのだけど、餃子のおいしさでは他店には適わないし、大きい。ただ、店舗によって味が多少違う。
「和風PING-PONG竹末」という魚介スープのお店などもある。
二郎もあるよ。マシマシで有名な。

つまりは、麺競争は激しいということです。
ラーメンにしても、餃子にしても工夫してるお店は多い。
餃子だと、いまだに食べれてないお店もある。いつも並んでも、終わりましたとか言われちゃうんだよね。

個人的に好きなのは「小三郎

ここは、佐野ラーメンに近いのだけど、しょうがラーメンがおいしい。
そして、餃子もおいしいという。でも、いつも並んでる。
しかも、車じゃないと行きにくい場所。なのに、いつも混んでる。
大平の旧50号沿いになるのかな。興味があれば行ってみてください。
食べてみる価値はあります。

まー栃木って激戦区だなと思う。
年齢とともに、あまりすごいのが食べれなくなってきたから、あっさりした佐野ラーメンは好きです。
あー今回、どこか忘れちゃったけど、ラーメン祭に群馬のお店も出店してましたね。

ラーメンは人によって好みも分かれるけど、ラーメン店がこんだけ集まったら、食べ比べしてみるのも面白いですね。

開催場所も、小山駅から徒歩5分くらいの市役所となりだし。
来年も開催されるようでしたら、すぐにお知らせします。
2019.04.15 00:14 | つぶやき
モード切替
なみさまんさです。
ようやく桜を眺めながら運転できる。
ソメイヨシノも、そろそろ散るかな。

この間、ストレッチしてるのにコケました(笑)
なんか痛いなと思ったら、痣みたいになってる。

みなさん、転ぶのは気を付けてください。

しかし、運動するのは気持ち良いけど疲れる。
ほどよく疲れるのだけど、翌日の筋肉痛がつらい。

膝をスキーで怪我して以来、左ひざが故障がち。
水がたまった時には、伸ばしたり縮めたりが出来なくて焦りました。

運動も膝の屈伸をするので、良いかなと思うのだけど痛い。

落ちてしまった筋肉をつけるためと、体幹を鍛えるのが目的。

そのうち、何の運動を始めたかお知らせします。
びっくりすると思います(笑)
2019.04.13 19:36 | つぶやき
ボラボラ
なみでっす。

冷たい雨だなと思っていたら、なんと!雪が降ってきたりとか。本当、地球さんのおへそが曲がっているのではないだろうか。

みんな、地球を大事にしないとそのうち割れるよ。

さて、昨日、ボランティアについて「ありがとう」を目的にすると痛い目に合うと書きました。

ボランティアのついては、ブロガーさんの記事で良いものがあるので引用したいなと思ったのだけど、ご迷惑をおかけするよりはとちーと調べてみましたよ。

まずは、厚生労働省が出している「ボランティアについて」を読んでみる。
明確な定義は難しいが、一般的には「自発的な意志に基づき他人や社会に貢献する行為」を指してボランティア活動と言っているが、活動の性格として「自主性(主体性)」「社会性(連帯性)」「無償性(無給性)」などがあげられると言っている。

語源について、日本で浸透しているのは
自由意思を意味するラテン語「Voluntas(ウォランタス)」から

喜びや精神を意味するフランス語「Volonte(ボランテ)」が生まれて

英語の「Volunteer(ボランティア)」となった。と、あります。
*英語のvolunteerは、「ボランティアをする人」、「ボランティアをする」のほか、志願兵の意味もある。徴集兵を意味する drafts とは対義の関係にある。十字軍の際には「神の意思」(voluntas) に従うひとを意味した(*は、Wikiより)

Wikiを読んでみると
聖書の副詞形ヴォルンターテ「自ら進んで」の語源は動詞「volo(ヴォロ)」(「欲する」「求める」「願う」の意)である。ともある。

要するに、言葉が変形して生まれてきたものだというのがわかるが、要旨を拾うと日本で一般的に浸透している語源でよいのかなと思う。

ボランティアの4原則というのがある。

1.自主性・主体性
他人から強制されたり、義務としてではなく、自分からすすんで行う活動です。

2.社会性・連帯性
誰もがいきいきと豊かに暮らしていけるように、ともに支え合い、学び合う活動です。

3.無償性・無給性・非営利性
金銭的な報酬を期待して行う活動ではありません。お金では得られない出会い、発見、喜びや感動が得ることができます。

4.創造性・先駆性・開拓性
今 何が必要とされているのかを考えながら、よりよい社会を創る活動です。
(市原市ボランティアセンターより抜粋)

誰でも気軽に始めることはできる。
が、厚労省も書いているように明確に定義することが難しい。

そこら辺の道に落ちてるゴミを拾ってゴミ箱に入れる行為だってボランティアだと思っている。

でも、わざわざゴミを拾ってゴミ箱に捨ててやったぜーこれインスタ映えだろ。とは、言わない。

アースデイだからゴミ拾いしましょう!と人が集まると、ボランティア活動みたいに紹介される。みんなでボランティアやりましたーイェーイ!ってインスタに写真とか掲載する。

両者に違いはない。ボランティアをしたことを声にするか、声にしないかだけ。

あまり書くと色々と問題もあるし、個人で意識の差もあるんだけど

ありがとうってのは、ボランティアをさせてもらった方だって使っていいんだよってこと。

続くかもしれないし続かないかもしれないし(笑)
現場からは以上です!
2019.04.10 15:44 | つぶやき
理由ー要約筆記
なみです。灯油が終わってしまいました(泣)。
買うと余ること間違いなしだなと、エアコンにします。
エアコン暖まるのに時間がかかるし乾燥するから苦手マン。

さて、要約筆記者への登録が終わったと連絡がありました。要約筆記者証も届きました。登録が完了したのは、先月のようです。

今月の半ばには、初出動!と言っても、ある意味、こういう感じ体験と、デモ的な意味もある。

なぜ要約筆記者なのか。

パソボラ・サポート群馬には、昔、パソコン要約筆記部会というものがありました。パソボラだけにとどまらず、広く活躍をされていました。それをいつも見ていたというのと、ホンの一瞬だけ練習会とかに出させてもらったこともあったりします。

そのころの要約筆記は、ボランティア要素も強かったのですが、より専門的にしようということで、2011年から全国統一認定試験を経て派遣登録をするということになりました。(たぶん・・・)

以後は、県の派遣事業として行われることになりました。

聴覚障害の方ともお付き合いをするなかで、手話ってなかなかと機会が得られずに勉強もせずにきた。パソボラの耳が不自由な人たちは、コミュニケーション能力も高くて手話もそんなに必要じゃなかった。こっちに越してきて手話を勉強をするチャンスにも恵まれて、休みがちではあったけど習いに行きましたのよ。
このころには、要約筆記も講座受けたいなと思っていた。

あるとき、手話通訳者から手話通訳者講座を受けてみないかと言われたのだけど、その年は、ちょっと抱えていたことが終わらないと動けないなと断ったんだよね。
そして、長い講習時期に入るのをきっかけで手話の勉強コースを抜けたわけです。
抜けるときに、手話通訳者から要約筆記者養成講座を受けてみればいいんじゃないと背中を押される形で、受けることになった。(丁度、前の講習が終わるのと入れ替えだった)

パソボラの要約筆記部会のイメージで、タイピングはかな入力って先入観が強くて、戦々恐々としながら申し込んだのですが、ローマ字入力でもOKということで安堵したのを覚えています。

申し込むときに、理由を尋ねられるんだけど、なんて書いたのか覚えてない(汗)

また、別途記事にしたいと思いますが、ボランティアというのは「ありがとう」と言われることを目的にしているとひどい目に合います(笑)。
ボランティアを受けることを当たり前の顔してありがとうどころか、文句言うんだよねって話を聞いたことがあるのですが、その手の人は、承認欲求が強い人と認識してます。

これから、情報保障をする側になるわけですが、自身が情弱ではいけないと言われている。

講座を受けていく中で、要約筆記が
「中途失聴・難聴者」のためにあったりするというのを初めて知った。

ろう者というのは、言語獲得前から聴力障害があって手話が母語の人。
中途失聴者というのは、言語獲得後、おおむね思春期以降に失聴した人。
難聴者というのは、補聴器の利用で音声の識別がある程度できる人。

ただし、自分をろう者と感じるか、難聴者と感じるかは、聴力やコミュニケーションの方法ではなく、個人のアイデンティティーだといわれています。

中途失聴・難聴者のためと書いたけれど、文章でもOKって人は要約筆記でOKなのだと思う。

1つの会場で、手話通訳と要約筆記(手書き、パソコンどちらか。)が入ってる講演会とか目にしたことがある方は、納得がいくと思います。

まーまーカオスだよね。
講演者の近くには、手話通訳者いて、字幕があるわけだから、話す方だって慣れてないと緊張すると思います。だから、えーーあのーーーみたいな、無機能語も増えるし、話も冗長になる。そういう意味じゃ、視覚の人ってすげーなと思います。だって、その無機能な言葉も、冗長な話も耳で判断するわけじゃないですか。配布資料って点字打ってあるのかなー

あと、目が不自由な人って、みんな点字できると思ってるでしょ?

点字、なにそれ?

って人もいるからねー(笑)

んじゃ、らないば。
2019.04.09 15:54 | つぶやき
春の風景
なみさまです。

昨日までは、花粉も落ち着いてきてマスクもなしでいけたんですけど、今日は、ダメっすねー

最近の気候をみなさまは、どう思いますか?

昨日なんて半袖でもよいくらいの気温でしたね。今日は、寒い。

さて、茨城県筑西市にある二宮町へ参りました(小山市から車で30分くらい)。桜がとてもきれいで、曇りなのがもったいなかった。

桜と菜の花のコントラスト

ここは「道の駅にのみや」というところです。イチゴと、二宮金次郎で有名な町。
ここの小さな川沿いにある桜が見事でして、対岸には菜の花が咲いているという。
たまに、ジャム用のイチゴを買いに行くのですが、今日は、ジャム用がなくて「スカイベリー」と「とちひめ」という品種を買いました。まだ、食べてない(汗)。

桜の木に、すずめが遊んでいてね、見上げていたらこちらを見ながら「ほれ」とばかりに花を落としてくれるわけです。それを拾って、ぽっけに入れて帰ってきたら

拾った花びら

見事にぐずぐずになっていていましたが、桜の花びらって形もきれいだし好きです。

帰りがけに、菜の花がきれいに咲いていたのでそこでもパチリ。
菜の花近影

そんなに時間があったわけではないのですが、二宮の郊外的な場所をいくつか巡り、発見もあって楽しかった。でも、道が狭いわ、地図がなければ迷子になるような場所でしたね。
2019.04.08 17:32 | 未分類

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