Hooking Blues



 01年8月.最上川の流芯で「コツン」、そのまましばらく引き続け「・・・ッかし〜なあ?」
オトリを寄せてみておったまげた!マルトの9号鉤が軽〜くブチ折られてたんだ...




鮎釣りは面白い.

なにが面白いかって、徹頭徹尾、メカニカルな構造を持つ釣りだから、男にとっては最高の遊びだ.
全てを理論的に把握できちゃいそうな気にさせてくれて、突然、違った顔を見させられたりもする.
真面目な努力と勉強が即釣果に反映される一方、自然への豊かな理解が不可欠だと認識させられる.

仕掛けだって、色々いっぱいあって、なにがなんだか解らないくらいグチャグチャとたくさんある.
そんななかでも、一番面白いのは掛けバリだ.まるで、すっかり惚れて参っちまった彼女みたいだ.
いつだって気になるし、手間も暇もお金もかかって、素直に言うことを聞いたり、裏切ったりする.

それがボクラと掛けバリの関係だ.

期待と不安、夢と失意、希望と絶望をそのとがった針先に集約する存在.さあ、掛けバリを語ろう.


          
       こんなにフトコロが深くてぶっといハリが一瞬で2本も折られるなんて!
          しかも、2号のホンテロンのロングチラシだ〜〜!


               ◇


 Hooking Blues コンテンツ


     ■誰も信じない一本バリの効用 <ダイワ那珂川予選&諏合正一>
     ■誰も信じない一本バリの効用 <1本バリのセオリー>
     ■魚乱の3本チラシ
     ■4本イカリの正しい使い方