山名グレード 説  明
黒檜山家族
コースタイム
3時間30分


赤城山は鍋割山、荒山、長七郎、地蔵岳、黒桧山、鈴ケ岳等を総称した呼び名
で一般に赤城山と言うと最高峰の黒桧山(1828m)を指します、上毛三山の一峰
として古くから群馬の人々に親しまれてきた日本百名山のひとつである。
今回は最高峰の黒桧山を大沼湖畔から登るコースを紹介します。
やや急な登りが続き、45分ぐらいで尾根に出て、駒ケ岳を経由して山頂を目指し
ます、山頂からは東に日光・足尾山塊から北の尾瀬、武尊、谷川岳などが素晴らしい。

■ 登山の帰りに身近な温泉ガイド
名前概 要
富士見温泉(村営)
見晴らしの湯
ふれあい館
雄大な赤城山を背に、豊かな自然の広がる富士見村の南面道路沿いにたたずむ見晴ら
しの湯では、大浴場はもちろん、低温サウナが楽しめる他、自然の風を肌で味わえる
露天風呂もあり登山の帰りには最適です。
所在地・・富士見村大字石井1569−1
泉質・・ナトリウム・カルシウム塩化物温泉
泉温・・52.6度、淡褐色
効能・・関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、外傷、消化器系などこれはどにでも決まり文
句かな
使用料・・大人3時間=500円、6時間=800円、子供3時間=300円、6時間=500円
開館時間・・夏期(4〜9月)10:00〜21:00、冬期(10〜3月)10:00〜20:00
休館日・・毎週木曜日


    黒檜山・・・・・・H16.4.21(日帰り)
    行程 大沼湖畔=駒ケ岳=大ダルミ=黒檜山=大沼湖畔 ・・コースタイム約3時間30分
登山口
駒ケ岳経由で黒檜山に登る時のポヒュラーな登山口
小沼
稜線上から見える小沼、遠くに霞んで富士の峰が見えました
わかりますか。(°o°;
黒檜山
今回の目的地の黒檜山です
谷川連峰
まだ雪を被って真っ白な谷川連峰
駒ケ岳
黒檜山に向かう途中の駒ケ岳のピーク
大沼
黒檜山に向かう稜線上から見えた大沼と地蔵岳
黒檜山
赤城連峰の最高峰の黒檜山(1828m)
上州武尊山
まだまだ真っ白な上州武尊山