前橋市富士見町の由来

富士見町は、上毛三山のひとつ赤城山の頂きと麓に広がり、大自然豊かな県都前橋の北部に位置する。関越自動車道 の前橋インターからも近く首都圏からの観光客に大変な人気がある。富士見町のどこからでも富士山を見ることができるので 合併以前に富士見村と明治中頃名がついたそうです。くわしくは、わかりませんゴメン



富士見町の名所

白樺牧場

まぶしいほどの白樺と、レンゲツツジの大群落が咲き競う新坂平の白樺牧場は、牛馬たちが皆様のお越しを必 ず歓迎してくれます。近くに大きな風車がシンボルのエネルギー資料館もございますので、是非一度お越にな り様々な器具で体力測定ができます。


大沼

ウォーターレジャーのメッカとして人気があり、手漕きボートに足漕ぎボート、さらにさつそうとした快速艇や子供 たちの大好きな遊覧船もあります。また冬は大沼が凍結してわかさぎ釣りができ冬の風物詩として有名です。


赤城森林公園とふれあいの森

赤城山の長いすそ野に広がる367ヘクタールに及ぶ県有林で、園内にはさくらの広場 、水辺の広場、くりの広場、きのこ公園など季節による趣きが味わえ特に水辺の広場に ゴールデンウィーク頃群生するカタクリの花はとてもかわいらしくてきれいです。 ハイキングコースで有名な鍋割高原、荒山高原では、ヤマツツジ、コメツツジ、サラサ ドウダンなどが咲き乱れます。 施設として、大型モデル木造施設『あかぎ木の家』を中心に間伐学習館、洋風バンガロ ー(6人用)、キャンプ場等が整備されている。 遊具として総延長380.25mの間伐材利用のローラーすべり台は、爽快でスリルも ありふれあいの森のシンボル的存在である。


覚満渕とオトギの森

大沼の南東に続く標高1360mの火口原に広がる高層湿原で、ミズバショウやニッコ ウキスゲも見られる。 覚満渕という名の由来は、比叡山の高僧覚満が大法会をこの地で開いたという伝説が南 北朝時代の『神道集』という古文書に載っている。 ハイキングコースとして覚満渕からオトギの森をたどる散策コースが家族連れに最適で ある。


黒檜山の登山路から見た大沼1997年7月19日撮影