推理文学 内外長編推理小説ベスト10(1971年)
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推理文学ベスト10(日本)
1.点と線 松本清張
2.本陣殺人事件 横溝正史
3.刺青殺人事件 高木彬光
4.ゴメスの名はゴメス 結城昌治
5.不連続殺人事件 坂口安吾
5.ゼロの焦点 松本清張
6.黒いトランク 鮎川哲也
7.黒死館殺人事件 小栗虫太郎
7.陰獣 江戸川乱歩
8.獄門島 横溝正史
次点 人生の阿呆 木々高太郎
次点 白昼の死角 高木彬光
次点 危険な童話 土屋隆夫
次点 猫は知っていた 仁木悦子
「推理文学」(新人物往来社)昭和46年1月号(2巻1号、通号5号)の、「特集 内外推理長編ベスト10」より引用。
推理文学会会員へのアンケートによる会員投票により、戦前戦後を通じての外国および日本の推理小説ベスト10を選んだ。
回答者は31氏で、日本の場合は作者数49、作品数82、総数239となった。
順位は得票数につけた。 同一得票数は同一順位、本リストの順位は発表時のままである。
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1997年11月23日 更新