加納朋子のページ

2003年11月23日更新



加納朋子(かのうともこ)
1966年10月19日生まれ。福岡県北九州市出身。血液型A型    
1992年『ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞、デビューする。
1995年「ガラスの麒麟」で第48回日本推理作家協会賞を受賞。  
推理作家協会賞の受賞最年少記録を大幅に更新する。      

加納朋子さんの写真はここで見ることができます。 (大森望さんのページへのリンクです)

青霧さん主宰の加納朋子ファンサイト「カトレアの泉」(http://park15.wakwak.com/~aogiri/kanou/)はこちらです。
「加納朋子ML」を運営されています。皆さまも参加しませんか!



What's New

 連作短編集『レインレイン・ボウ』を発売。(2003/11/26)
 エッセー「タイトル騒動記」を「青春と読書」2003年12月号に発表。(2003/11/23)
 連載エッセー3「「シジツします」容赦ない娘」を「讀賣新聞」2003年11月20日夕刊に発表。(2003/11/23)
 連載エッセー2「フラフープ探してフラフラ」を「讀賣新聞」2003年11月13日夕刊に発表。(2003/11/16)
 「別冊シャレード」 78号「加納朋子特集」発行。(2003/11/16)
 『螺旋階段のアリス』文春文庫より発売。(2003/11/09)
 連載エッセー1「無駄なことこそ面白い」を「讀賣新聞」2003年11月06日夕刊に発表。(2003/11/09)
 解説「不可能を可能にする作家」を『シクラメンと、見えない密室』柄刀一著に発表。(2003/10/19)
 「発作的 特別大アンケート」を「小説すばる」2003年11月号に回答。(2003/10/19)
 エッセー「私の愛用品」を「e-NOVELS通信」2003年8月26日号に発表。(2003/09/07)
 短編「悪運」を「ダ・ヴィンチ」2003年08月号に発表。(2003/09/07)

受賞
第3回 鮎川哲也賞 受賞
(東京創元社主催)
1992年6月1日 『ななつのこ』
第48回日本推理作家協会賞 短編・連作短編集部門 受賞
(同協会主催)
1995年5月19日 「ガラスの麒麟」
第6回 北九州市民文化奨励賞 受賞
(北九州市主催)
1995年11月20日

第17回吉川英治文学新人賞 候補 『掌の中の小鳥』

『ななつのこ』 週刊文春 1992年傑作ミステリーベスト10 第10位
『魔法飛行』 このミステリーがすごい! '94年版 第6位
SRの会 1993年度ベスト5 第3位
探偵小説研究会 本格ミステリ・ベスト100(1975-1994) 第74位
SRの会 「SR選ミステリ・ベスト300」 国内編ベスト100 選出
『掌の中の小鳥』 SRの会 1995年度ベスト5 第7位
創元推理倶楽部 空白の一年! 1995年本格ミステリ・ベスト10 第3位
『ガラスの麒麟』 このミステリーがすごい! '98年版 第11位
週刊文春 1997年傑作ミステリーベスト10 第11位
'98本格ミステリベスト10(探偵小説研究会) 第2位
SRの会 1997年度ベスト5 第9位
『螺旋階段のアリス』 SRの会 2000年度ベスト5 第4位
2001年本格ミステリ・ベスト10(探偵小説研究会) 第9位
このミステリーがすごい! 2002年版 第12位
『ささら さや』 SRの会 2001年度ベスト5 第6位


著書
著書名収録作品出版社
ななつのこ スイカジュースの涙
モヤイの鼠
一枚の写真
バス・ストップで
一万二千年後のベェガ
白いタンポポ
ななつのこ
(第三回鮎川哲也賞選考経過)
東京創元社

1992年9月25日
定価1400円(本体1359円)
ISBN 4-488-02334-7
装幀・矢島高光
(1992年9月25日購入)
ななつのこ スイカジュースの涙
モヤイの鼠
一枚の写真
バス・ストップで
一万二千年後のベェガ
白いタンポポ
ななつのこ
(解説 齋藤慎爾)
東京創元社 創元推理文庫

1999年8月20日
定価546円(本体520円)
ISBN 4-488-42601-8
イラスト・菊池健、デザイン・柳川貴代
(1999年8月18日購入)
魔法飛行 秋、りん・りん・りん
クロス・ロード
魔法飛行
ハロー、エンデバー
(“論理じゃない、魔法だ” 有栖川有栖)
東京創元社
(GOLDEN THIRTEEN 黄金の13)

1993年7月16日
定価1400円(本体1359円)
ISBN 4-488-01250-7
装幀・小倉敏夫
(1993年7月10日購入)
魔法飛行 秋、りん・りん・りん
クロス・ロード
魔法飛行
ハロー、エンデバー
(“論理じゃない、魔法だ” 有栖川有栖)
(あとがき 加納朋子)
東京創元社 創元推理文庫

2000年2月25日
定価588円(本体560円)
ISBN 4-488-42601-8
イラスト・菊池健、デザイン・柳川貴代
(2000年2月17日購入)
掌の中の小鳥 掌の中の小鳥
桜月夜
自転車泥棒
できない相談
エッグ・スタンド
 あとがき
(解説  赤木かん子)
東京創元社
(創元クライム・クラブ)

1995年7月25日
定価1300円(本体1262円)
ISBN 4-488-01274-4
装幀・小倉敏夫
(1995年7月21日購入)
掌の中の小鳥 掌の中の小鳥
桜月夜
自転車泥棒
できない相談
エッグ・スタンド
(世界を鳥瞰する視線  佳多山大地)
東京創元社 創元推理文庫

2001年2月23日
定価567円(本体540円)
ISBN 4-488-42603-4
デザイン・柳川貴代
(2001年2月23日購入)
いちばん初めにあった海

いちばん初めにあった海
化石の樹
角川書店
(角川書店創立50周年特別書き下ろし作品
 新本格ミステリー・書き下ろしシリーズ)

1996年8月30日
定価1500円(本体1456円)
ISBN 4-04-872995-0
装丁・泉沢光雄
(1996年8月29日購入)
いちばん初めにあった海 いちばん初めにあった海
化石の樹
(解説 小梛冶宣)
角川書店 角川文庫

2000年5月25日
定価560円(本体533円)
ISBN 4-04-353901-0
カバーデザイン・奥沢光雄
(2000年5月25日購入)
ガラスの麒麟

ガラスの麒麟
三月の兎
ダックスフントの憂鬱
鏡の国のペンギン
暗闇の鴉
お終いのネメゲトサウルス
講談社

1997年8月25日
定価1680円(本体1600円)
ISBN 4-06-208757-X
装幀・木本百子
(1997年8月25日購入)
ガラスの麒麟 ガラスの麒麟
三月の兎
ダックスフントの憂鬱
鏡の国のペンギン
暗闇の鴉
お終いのネメゲトサウルス
(解説 山口雅也)
講談社 講談社文庫

2000年6月15日
定価620円(本体590円)
ISBN 4-06-264886-5
カバーデザイン・緒方修一
(2000年6月15日購入)
月曜日の水玉模様

月曜日の水玉模様
火曜日の頭痛発熱
水曜日の探偵志願
木曜日の迷子案内
金曜日の目撃証人
土曜日の嫁菜寿司
日曜日の雨天決行
集英社

1998年9月30日
定価1680円(本体1600円)
ISBN 4-08-774214-8
ブックデザイン・山口聡子
(1998年9月25日購入)
月曜日の水玉模様

月曜日の水玉模様
火曜日の頭痛発熱
水曜日の探偵志願
木曜日の迷子案内
金曜日の目撃証人
土曜日の嫁菜寿司
日曜日の雨天決行
(解説 西澤保彦)
集英社 集英社文庫

2001年10月25日
定価520円(本体495円)
ISBN 4-08-747374-0
ブックデザイン・藤井康生
(2001年10月20日購入)
沙羅は和子の名を呼ぶ

黒いベールの貴婦人
エンジェル・ムーン
フリージング・サマー
天使の都
海を見に行く日
橘の宿
花盗人
商店街の夜
オレンジの半分
沙羅は和子の名を呼ぶ
集英社

1999年10月30日
定価1785円(本体1700円)
ISBN 4-08-774430-2
ブックデザイン・鈴木成一デザイン室
(1999年10月23日購入)
沙羅は和子の名を呼ぶ

黒いベールの貴婦人
エンジェル・ムーン
フリージング・サマー
天使の都
海を見に行く日
橘の宿
花盗人
商店街の夜
オレンジの半分
沙羅は和子の名を呼ぶ
(解説 本島幸久)
集英社 集英社文庫

2002年09月25日
定価580円(本体552円)
ISBN 4-08-747488-7
デザイン・藤井康生 イラスト・菊池健
(2002年09月20日購入)
螺旋階段のアリス

螺旋階段のアリス
裏窓のアリス
中庭のアリス
地下室のアリス
最上階のアリス
子供部屋のアリス
アリスのいない部屋
文藝春秋

2000年11月20日
定価1600円(本体1524円)
ISBN 4-16-319680-3
装丁・大久保明子
(2000年11月17日購入)
螺旋階段のアリス

螺旋階段のアリス
裏窓のアリス
中庭のアリス
地下室のアリス
最上階のアリス
子供部屋のアリス
アリスのいない部屋
(解説 金色の午後を担う者 柄刀一)
(加納朋子著作リスト)
文藝春秋 文春文庫

2003年11月10日
定価500円(本体476円)
ISBN 4-16-767301-0
ラスト・宮嶋康子 デザイン・大久保明子
(2003年11月07日購入)
ささら さや

トランジット・パッセンジャー
羅針盤のない船
笹の宿
空っぽの箱
ダイヤモンドキッズ
待っている女
ささら さや
トワイライト・メッセンジャー
幻冬舎

2001年10月10日
定価1680円(本体1600円)
ISBN 4-344-00116-8
ブックデザイン・幻冬舎デザイン室
(2001年09月26日購入)
虹の家のアリス

虹の家のアリス
牢の家のアリス
猫の家のアリス
幻の家のアリス
鏡の家のアリス
夢の家のアリス

つながることへの信頼―加納朋子論(横井司)
加納朋子スペシャル・インタビュー
加納朋子著作リスト
文藝春秋
(本格ミステリー・マスターズ)

2002年10月30日
定価1850円(本体1762円)
ISBN 4-16-321380-5
装丁・京極夏彦、口絵・章扉イラスト/宮嶋康子
(2002年10月26日購入)
コッペリア

(長篇)
講談社

2003年07月07日
定価1680円(本体1600円)
ISBN 4-06-211920-X
装丁・柳川貴代+Fragment、写真 (C)VINNY AMESSE/amana images
(2003年07月08日購入)
   ※ 発行日と実際の発売開始日の違いの参考に、私の購入日を記入してみました

短編
   作品名   掲載紙・誌掲載号
掌の中の小鳥創元推理1993年春号(No.2 93.5)
桜月夜創元推理1993年秋号(No.3 93.10)
黒いベールの貴婦人小説すばる1994年1月号
『奈落』集英社文庫編 集英社
ISBN 4-08-748377-0
1995年8月 再録
自転車泥棒創元推理1994年春号(No.4 94.4)
エンジェル・ムーン小説すばる1994年6月号
ガラスの麒麟「別冊小説現代」小説現代 1994年7月増刊
『推理小説代表作選集』講談社
ISBN 4-06-114537-1
1995年6月 再録
別冊宝石1995年爽秋特別号(95.9) 再録
『犯行現場にもう一度』講談社文庫
ISBN 4-06-263615-8
1995年10月 再録
フリージング・サマー小説すばる1994年11月号
『白のミステリー 女性ミステリー作家傑作選』山前譲・編
ISBN 4-334-92291-0
光文社 1997年12月 再録
『殺意の宝石箱 女性ミステリー作家傑作選1』山前譲・編
ISBN 4-334-72882-0
光文社文庫 1999年09月 再録
月曜日の水玉模様小説すばる1995年4月号
火曜日の頭痛発熱小説すばる1995年8月号
オレンジの半分野生時代1995年8月号
『不在証明崩壊』浅黄斑 他8名著
ISBN 4-04-785006-3
角川書店カドカワノベルズ 1996年4月 再録
『不在証明崩壊』浅黄斑 他8名著
ISBN 4-04-191303-9
角川文庫 2000年05月 再録
三月の兎小説現代1996年1月号
水曜日の探偵志願小説すばる1996年2月増刊号
橘の宿小説現代1996年5月号
『輝きの一瞬』中島らもほか著 講談社文庫
ISBN 4-06-263968-8
1999年01月 再録
ダックスフントの憂鬱小説non1996年9月号
『不条理な殺人』法月綸太郎他9名著 祥伝社ノン・ポシェット
ISBN 4-396-32641-6
1998年07月 再録
天使の都週刊小説1996年9月27日号
木曜日の迷子案内小説すばる1996年11月号
花盗人西日本新聞
(新春掌編ミステリー3)
1997年1月7日朝刊
海を見に行く日週刊小説1997年2月7日号
螺旋階段のアリスオール讀物1997年4月号
『最新「珠玉推理」大全 中』日本推理作家協会編
ISBN 4-334-07309-3
光文社カッパ・ノベルス 1998年09月 再録
長い夜小説non1997年7月号
鏡の国のペンギン小説現代1997年6月号
暗闇の鴉ミステリマガジン1997年8月号
金曜日の目撃証人小説すばる1997年9月号
商店街の夜週刊小説1997年10月3日号
裏窓のアリスオール讀物1997年11月号
『ザ・ベストミステリーズ1998』日本推理作家協会編
ISBN 4-06-114540-1
講談社 1998年6月 再録
『完全犯罪証明書』日本推理作家協会編
ISBN 4-06-273142-8
講談社 2001年4月 再録
土曜日の嫁菜寿司小説すばる1998年1月号
日曜日の雨天決行小説すばる1998年7月号
トランジット・パッセンジャー星星峡1998年9月号
中庭のアリスオール讀物1998年11月号
地下室のアリスオール讀物1999年06月号
沙羅は和子の名を呼ぶ(前編)小説すばる1999年07月号
沙羅は和子の名を呼ぶ(後編)小説すばる1999年09月号
ささら さや ―羅針盤のない船 前編星星峡1999年09月号
ささら さや ―羅針盤のない船 後編星星峡1999年10月号
星空のピーター・パン週刊小説1999年10月29日号
最上階のアリスオール讀物1999年11月号
ささら さや ―笹の宿 前編星星峡1999年12月号
ささら さや ―笹の宿 後編星星峡2000年01月号
ささら さや ―空っぽの箱 前編星星峡2000年05月号
子供部屋のアリスオール讀物2000年06月号
『本格ミステリ01』本格ミステリ作家クラブ
ISBN 4-06-182195-4
講談社ノベルス 2001年7月 再録
ささら さや ―空っぽの箱 後編星星峡2000年06月号
スペース(連載小説 第一回〜)e-NOVELS2000年07月11日号〜
スペース(連載小説 第一回)週刊アスキー2000年07月25日号
スペース(連載小説 第二回)週刊アスキー2000年08月01日号
スペース(連載小説 第三回)週刊アスキー2000年07月08日号
スペース(連載小説 第四回)週刊アスキー2000年08月15日号
スペース(連載小説 第五回)週刊アスキー2000年08月22/29日合併号
スペース(連載小説 第六回)週刊アスキー2000年09月05日号
ささら さや ―ダイヤモンドキッズ 前編星星峡2000年09月号
スペース(連載小説 第七回)週刊アスキー2000年09月12日号
スペース(連載小説 第八回)週刊アスキー2000年09月19日号
スペース(連載小説 第九回)週刊アスキー2000年09月26日号
スペース(連載小説 第十回)週刊アスキー2000年10月03日号
アリスのいない部屋オール讀物2000年10月号
スペース(連載小説 第十一回)週刊アスキー2000年10月10日号
ささら さや ―ダイヤモンドキッズ 後編星星峡2000年10月号
スペース(連載小説 最終回)週刊アスキー2000年10月17日号
ささら さや ―待っている女 前編星星峡2000年12月号
ささら さや ―待っている女 後編星星峡2001年01月号
サマー・オレンジ・ピール小説すばる2001年02月号
虹の色のアリスオール讀物2001年04月号
スカーレット・ルージュ小説すばる2001年05月号
ささら さや ―ささら さや 前編星星峡2001年06月号
ささら さや ―ささら さや 後編星星峡2001年07月号
青い、空と海の果て 前編週刊小説2001年08月24日号
青い、空と海の果て 後編週刊小説2001年09月14日号
牢の家のアリスオール讀物2001年10月号
ひよこ色の天使小説すばる2001年11月号
『本格ミステリ02』本格ミステリ作家クラブ
ISBN 4-06-182251-9
講談社ノベルス 2002年5月 再録
猫の家のアリス『「ABC」殺人事件』講談社文庫2001年11月
幻の家のアリスオール讀物2002年1月号
緑の森の夜鳴き鳥(ナイチンゲール)小説すばる2002年3月号
鏡の家のアリスオール讀物2002年5月号
『ザ・ベストミステリーズ2003』日本推理作家協会
ISBN 4-06-114904-0
講談社 2003年07月 再録
シンデレラのお城小説NON2002年6月号
『勿忘草』8名共著
ISBN 4-396-33082-0
祥伝社文庫 2003年01月 再録
紫の雲路小説すばる2002年7月号
『らせん階段』結城信孝編
ISBN 4-7584-3045-4
ハルキ文庫 2003年05月 再録
モノレールねこ
前編/後編
WEB Davinci
女性作家書き下ろしアンソロジー第9回
2002年6月
『あのころの宝もの』12名共著
ISBN 4-8401-0748-3
メディアファクトリー 2003年03月 再録
夢の家のアリスオール讀物2002年8月号
コッペリア(連載小説 第1回)IN★POCKET2002年9月号
コッペリア(連載小説 第2回)IN★POCKET2002年11月号
コッペリア(連載小説 第3回)IN★POCKET2003年01月号
コッペリア(連載小説 第4回)IN★POCKET2003年02月号
コッペリア(連載小説 第5回)IN★POCKET2003年03月号
虹の藍色小説すばる2003年04月号
コッペリア(連載小説 第6回)IN★POCKET2003年04月号
コッペリア(連載小説 最終回)IN★POCKET2003年05月号
青い空と小鳥小説すばる2003年07月号
てるてるあした (1) 春の嵐 前編星星峡2003年07月号
てるてるあした (1) 春の嵐 後編 New星星峡2003年08月号
悪運 Newダ・ヴィンチ2003年08月号


エッセイ
作品名掲載紙・誌掲載号
授賞の言葉創元推理
(第三回鮎川哲也賞選考結果発表)
1992年秋号(No.1 92.10)
絵画冒険者への善意週刊小説
(コーヒーぶれいく ここがごひいき)
1993年1月22日号
魔法飛行 − 空を、駆ける新刊展望
(前書 後書)
1993年8月号
窓辺で春を待ちながら西日本新聞
(日曜エッセー)
1994年 3月 6日朝刊
蝶々を正しく作るには……小説すばる1995年5月号
授賞のことば日本推理作家協会報1995年6月号(No558)
授賞のことば日本推理作家協会報1995年7月号(No559)
授賞の言葉小説宝石
(第48回日本推理作家協会賞発表)
1995年7月号
推理作家協会賞授賞によせて創元推理1995年夏号(No.9 95.6)
ホームズさんごめんなさい小説現代
(誰にも言えなかった話)
1995年8月号
木でできた鳥の話新刊ニュース1995年9月号
大和撫子万歳!野生時代
(着物のある風景)
1995年10月号
乱歩私観創元推理
(アンケート特集 江戸川乱歩)
1994年春号(No.4 94.4)
あなたの生命は明朝まで!だとしたら、今晩のメニューは? 小説すばる
(発作的特別大アンケート 107人の作家に聞きました。)
1994年8月号
この一年間に見た、もっとも印象ぶかい夢をお聞かせ下さい。 小説すばる
(テーマ・コラム大特集 五十八人の作家に聞きました。)
1995年2月号
1995年 年末アンケート特集創元推理1995年冬号(No.11 95.12)
‘95年強く印象に残った本
著者107人のアンケートによる印象に残った本
DoBook1996年1月号
‘95印象に残った本新刊ニュース
(読書アンケート特集)
1996年1月号
入会のご挨拶日本推理作家協会報1996年4月号(No568)
解説『垂里冴子のお見合いと推理』
山口雅也・著 集英社
1996年6月30日
お気に入りの昼食小説現代
(グラビア)
1996年8月号
ミステリー作家交遊録(第9回)ダ・ヴィンチ1997年1月号
解説『消えた男の日記』
赤川次郎・著 角川文庫
1996年11月25日
私の隠し玉『このミステリーがすごい!'97年版』
宝島社
1996年12月25日
作家ら113人に聞いた「'96年強く印象に残った本」
アンケート特集
DoBook1997年1月号
'96印象に残った本
読書アンケート特集
新刊ニュース1997年1月号
鮎川哲也賞
(今月のしめきり この賞にせまれ!)
月刊カドカワ1995年4月号
『投稿少年 −小説家になる29の方法』
角川ミニ文庫 ISBN 4-04-700132-5
1997年2月10日
私の新入社員時代小説現代1997年4月号
解説『箱の中』
阿刀田高・著 文春文庫
1997年5月10日
人気作家による 自分の作品だったらよかたのにと思うくらい……
好きな文庫3冊
『この文庫がすごい!'97年版』
宝島社
1997年7月4日
父への手紙オール讀物1997年8月号
物語の最初から存在しない少女のために1997年9月号
物語を書く理由新刊ニュース
(わたしのデビュー作84)
1997年10月号
ニューウェイブ作家が選ぶ、今月のミステリー
『崩れる』貫井徳郎著
Uno!1997年11月号
可憐な巫女たちの物語 北村薫論『本格ミステリの現在』
笠井潔・編(国書刊行会)
1997年9月20日
「植物採集」
(贅沢な解説)
『水に眠る』
北村薫・著 文春文庫
1997年10月10日
はじめの一歩
(翻訳ミステリーと私)
EQ1998年1月号
私の隠し玉『このミステリーがすごい!'98年版』
宝島社
1997年12月26日
作家ら136人に聞いた「'97年強く印象に残った本」
アンケート特集
DoBook1998年1月号
'97印象に残った本
読書アンケート特集
新刊ニュース1998年1月号
わが心の町 スイス・ツェルマット別冊文藝春秋1998年春(223号)
物静かな主張
本の美学/木本百子氏の装幀
DoBook1998年6月号
鮎川先生と私『鮎川哲也読本』
芦辺、有栖川、二階堂編(原書房)
1998年9月3日
月曜日の通勤電車青春と読者1998年10月号
車内風景
立腹・抱腹
週刊文春1998年11月12日号
大切な人に贈りたい本
アンケート特集
DoBook1998年12月号
私の隠し玉『このミステリーがすごい!'99年版』
宝島社
1998年12月25日
'98印象に残った本
読書アンケート特集
新刊ニュース1999年1月号
デビューへ、カウントダウン
「売られなくて良かった」
小説すばる1999年3月号
近況『'99本格ミステリ・ベスト10』
東京創元社
1999年3月
ペストリーの謎
作家アンケート私が見た不思議な夢
週刊小説1999年6月11日号
初めて笑って二度目に泣いて
(子育てバトルとミステリー)
西日本新聞1999年09月03日号
エコノミー健康法
Go!Go!健康道場
小説すばる1999年11月号
ミステリは楽しい『名探偵の世紀』
森英俊・山口雅也編(原書房)
1999年11月04日
私の隠し玉『このミステリーがすごい!'2000年版』
宝島社
1999年12月29日
'99印象に残った本
読書アンケート特集
新刊ニュース2000年1月号
夏休みおすすめコミック この人たちに聞いちゃいましたプータオ2000年夏の号 2000年08月01日
三時のおやつ あの時ああ言えば小説現代2000年8月号
加納朋子特集 連載を終えてe-NOVELS2000年10月10日号
解説/帯コメント『ミミズクとオリーブ』
芦原すなお・著 創元推理文庫
2000年10月20日
第七回創元推理短編賞選評創元推理20号(2000年10月30日)
作家の近況『2001本格ミステリ・ベスト10』
原書房
2000年12月14日
私の隠し玉『このミステリーがすごい!2001年版』
宝島社
2000年12月29日
解説『ストレート・チェイサー』
西澤保彦・著 光文社文庫
2001年03月20日
解説 二次元世界の王子様『みき&ユーティ』
成田美名子・著 白泉社文庫
2001年03月20日
この人・この3冊 加納朋子・選 北村薫毎日新聞2001年07月01日朝刊
第八回創元推理短編賞選評創元推理212001年冬号(2000年09月28日)
娘が猫に好かれた謎讀賣新聞2001年11月10日夕刊
「猫の家のアリス」
もうひとつのあとがきスペシャル
IN★POCKET2001年11月号
クリスティのお話ミステリマガジン2002年01月号
ミステリ作家の近況、予定、そして野望『2002本格ミステリ・ベスト10』
原書房
2001年12月17日
私の隠し玉『このミステリーがすごい!2002年版』
宝島社
2001年12月22日
文庫版解説『垂里冴子のお見合いと推理』
山口雅也・著 集英社文庫
2002年03月15日
作家のシネマ・セレクション となりのトトロダ・ヴィンチ2002年8月号
デビューの頃『本格ミステリ・クロニクル300』
原書房
2002年09月19日
第九回創元推理短編賞選評創元推理212002年秋号(2000年10月18日)
エッセイ 見事な物語――壮大なるタペストリー『BASARA』12巻
田村由美・著 小学館文庫
2002年08月10日
ミステリ作家の近況、予定、そして野望『2003本格ミステリ・ベスト10』
原書房
2002年12月17日
私の隠し玉『このミステリーがすごい!2003年版』
宝島社
2002年12月23日
追悼『本格一筋六十年 想い出の鮎川哲也』
東京創元社
2002年12月25日
時代と謎を照らす灯火
(『街の灯』北村薫著によせて)
「本の話」2003年02月号
『創元推理』の時代「創元推理21」2003年春号 2003年02月14日
解説『霧のむこうのふしぎな町』
柏葉幸子・著 講談社文庫
2003年03月15日
ダチョウ式憂鬱解消法「小説宝石」2003年06月号
カーテンコール 永遠の虹色「小説すばる」2003年07月号
おっぱいと涙(あとがき)『ささらさや Vol.1』
碧也ぴんく・作画
2003年06月25日
私の愛用品
書き下ろしリレーエッセー第2回 New
メールマガジン「e-NOVELS通信」2003年8月26日号(第2号)
不可能を可能にする作家(解説) New『シクラメンと、見えない密室』
柄刀一・著 ジョイ・ノベルス
2003年10月25日
明日から無人島に流されることになりました。私物を3つだけ持っていけます。あなたは、なにを持って行きますか?
(発作的 特別大アンケート 106人の作家に聞きました。) New
「小説すばる」2003年11月号
無駄なことこそ面白い
加納朋子のひとりごと 1 New
「讀賣新聞」2003年11月06日夕刊
フラフープ探してフラフラ
加納朋子のひとりごと 2 New
「讀賣新聞」2003年11月13日夕刊
「シジツします」容赦ない娘
加納朋子のひとりごと 3 New
「讀賣新聞」2003年11月20日夕刊
タイトル騒動記 New「青春と読書」2003年12月号


原作
ライオンはサバンナの夢を見る劇団「綺談倶楽部」1994年2月24日〜3月5日上演


インタビュー他
作品名掲載紙・誌掲載号
鮎川哲也賞・加納朋子さんの授賞式と祝賀パーティー産経新聞1992年 9月26日夕刊
ななつのこ
(処女出版コーナー「著者からひと言」)
週刊小説1992年11月20日号
第3回鮎川哲也賞 加納朋子
(今月の新人賞)
DoBook1992年11月号
文学少女が、たどり着いたミステリ。今、夢に見た"自分の本"を手に。
(第3回鮎川哲也賞 加納朋子)
公募ガイド1992年12月号
OL推理作家は、通勤電車の中でアイディアをねる
(著者インタビュー 加納朋子さん)
主婦の友1992年12月号
私の執筆スタイルは紙漉きみたいなもの
(著者と語る 『魔法飛行』加納朋子さん)
朝日新聞1993年 8月29日朝刊
「現役OL作家」加納朋子の悩みは「遊びに行けない」こと
(ミステリー新時代の旗手たち)
FOCUS1994年 8月30日号
ミステリー執筆 三菱化学加納朋子氏
(ちょっとマイウエー)
日経産業新聞1995年 1月13日朝刊
ありふれた日常の謎を丁寧に面白がる好奇心
(私のミステリー修行)
鳩よ1995年6月号
『小説家への道』
マガジンハウス ISBN 4-8387-0894-7
1997年8月21日
推理作家協会賞を受賞−−加納朋子
(近況)
西日本新聞1995年 5月27日朝刊
第48回日本推理作家協会賞贈呈式(グラビア)小説現代1995年8月号
新刊著者インタビュー
(加納朋子『掌の中の小鳥』)
DoBook1995年9月号
近刊近況
(グラビア 加納朋子『掌の中の小鳥』)
小説現代1995年9月号
OLライフに決別した作家 加納朋子さん
(ひと 仕事の内そと)
西日本新聞1995年 8月19日朝刊
ミステリー界の中井美穂 加納朋子
(イチ押しミステリー作家&おすすめ本)
FRIDAY SPECIAL'95秋号1995年10月17日号
(12巻46号)
加納朋子インタビュー鍵と錠(千葉大学推理小説同好会1995年11月03日
往来 作家、加納朋子
(作品は原風景の詰まったアルバム)
西日本新聞1995年12月20日朝刊
もうひとつの「かまいたちの夜」
(グラビア 「月の氷柱」初日に集まった皆さん)
小説すばる1996年5月号
この夏お薦めの新刊 山口雅也「垂里冴子のお見合いと推理」
(厳選!受賞者たちが薦める夏に読むミステリー)
公募ガイド1996年8月号
必殺時代劇座談会
(グラビア・友情出演)
小説すばる1996年10月号
新年早々誌上世界一周
スペイン 加納朋子氏(グラビア)
小説現代1997年1月号
ロングトーク・インタヴュー
加納朋子
『ニューウエイヴ・ミステリ読本』
千街晶之・福井健太 編 原書房
1997年3月31日
近刊近況
(グラビア 加納朋子『ガラスの麒麟』)
小説現代1997年9月号
通販で料理の達人
(グラビア 「やめられません、通販は」)
オール讀物1998年4月号
OL時代に養ったまなざしで、日常の中に潜む謎を解き明かす
(今、日本のミステリーを面白くしている7人の女たち)
COSMOPOLITAN1998年5月20日号
月曜日の水玉模様
(著者サイン会場)
週刊宝石1998年11月19日号
二階堂黎人の新本格推理、マンガを語る!
第11回ゲスト加納朋子
ダ・ヴィンチ1999年11月号
『二階堂黎人VS新本格推理作家おおいにマンガを語る』
二階堂黎人編 (メディアファクトリー)ISBN4-8401-0042-X
帯に「推薦の言葉」有り
2000年04月
加納朋子インタビュー「フェニックス」128号
ワセダミステリクラブ
2000年06月15日
メール対談 我孫子武丸×加納朋子e-NOVELS2000年07月14日号
大物に聞け(ラジオインタビュー)
パーソナリティー 福岡俊弘、進藤晶子、駒田健吾
TBSラジオ系列デジ虫2000年08月06日(日)03:00〜04:00
加納朋子氏にインタビュー
週アス好評連載中『スペース』著者
週刊アスキー2000年09月26日号
加納朋子氏にインタビュー(後半)
週アス好評連載中『スペース』著者
週刊アスキー2000年10月03日号
ブックトーク 加納朋子
『螺旋階段のアリス』
オール讀物2001年02月号
ミステリアス・ジャムセッション=第四回 加納朋子
インタビュー村上貴史
ミステリマガジン2001年04月号
クローズアップインタビュー 加納朋子『螺旋階段のアリス』ジャーロ2001年春号(2巻2号)
作家インタビュー 加納朋子『絶対ミステリーが好き!』
ぶんか社 ISBN4-8211-0760-0
2001年12月20日
作家登場 加納朋子インタビュー「活字倶楽部」2002年秋号
加納朋子インタビュー「IN★POCKET」2003年05月号
別冊シャレード恒例Q&A 加納朋子の巻
(山下博) New
「別冊シャレード」78号 2003年10月26日


書評など
作品名著者・評者掲載紙・誌掲載号
加納朋子著「ななつのこ」
(新刊EXPRESS)
 読売新聞92. 9.21 朝刊
国内今月のベストミステリー
(『ななつのこ』に言及)
香山二三郎小説推理92年11月号
『日本ミステリー最前線』双葉社 94.12 再録
第三回鮎川哲也賞選考結果発表 選評 創元推理92年秋号(No.1 92.10)
「ななつのこ」加納朋子著中島河太郎産経新聞92.10.3 夕刊
ななつのこ(加納朋子著)仁木悦子賞?の手触り
(ブックバンド)
 朝日新聞92.10.25 朝刊
ミステリー時評
(『ななつのこ』に言及)
新保博久河北新報92.11. 8 朝刊
新刊めったくたガイド
(『ななつのこ』に言及)
北上次郎本の雑誌92年12月号
『新刊めったくたガイド大全』本の雑誌社 95.5 再録
加納朋子著「ななつのこ」メルヘンミステリーの楽しさ権田萬治読売新聞92.11.30 朝刊
「魔法飛行」加納朋子著 産経新聞93年07月30日朝刊
国内今月のベストミステリー
(『魔法飛行』に言及)
香山二三郎小説推理93年9月号
『日本ミステリー最前線』双葉社 94.12 再録
新刊めったくたガイド
(『魔法飛行』に言及)
北上次郎本の雑誌93年9月号
『新刊めったくたガイド大全』本の雑誌社 95.5 再録
「魔法飛行」加納朋子 週刊時事1993年10月2日号
魔法飛行/加納朋子河北宏史SR Monthly1993年11月号(No 271)
観劇記 ライオンはサバンナの夢を見る橋本直樹創元推理倶楽部通信第2号(94.3)
BOOKS REVIEW 『ななつのこ』加納朋子(ゆ)別冊ぱふ 活字倶楽部Special94年5月
ななつのこ(加納朋子) 構成が凝った連作
(小説への誘い 93)
北上次郎河北新報 他94年10月23日朝刊
〈連作小説〉群を抜く構成力とアイディアに感服『面白本ベスト100』本の雑誌社 97.11 再録
第48回日本推理作家協会賞発表 選評 小説宝石95年7月号
国内今月のベストミステリー
(『掌の中の小鳥』に言及)
香山二三郎小説推理95年10月号
95年11月号
「掌の中の小鳥」加納朋子著
(エンターテインメント私のベスト3)
新保博久日本経済新聞95年09月10日朝刊
新刊めったくたガイド
(『掌の中の小鳥』に言及)
北上次郎本の雑誌95年10月号
「掌の中の小鳥」加納朋子著
(みのがせないこの一冊)
(森)野生時代95年10月号
加納朋子氏『ガラスの麒麟』
(推理日記)
佐野洋小説推理95年10月号
『推理日記PART8』講談社 97.11 再録
前回の訂正、及びその他 加納朋子氏『ガラスの麒麟』について
(推理日記)
佐野洋小説推理95年11月号
『推理日記PART8』講談社 97.11 再録
発表!一万円で選ぶ1995年ベスト・ミステリ
『掌の中の小鳥』第4位
創元推理倶楽部創元推理第12号(96年春号)
第17回吉川英治文学新人賞発表 選評 群像96年5月号
小説現代96年5月号
可能性への挑戦と清清しさ小梛治宣本の旅人96年9月号
新刊めったくたガイド
(『いちばん初めにあった海』に言及)
坂東齢人本の雑誌96年11月号
『バンドーに訊け!』本の雑誌社 97.8 再録
エンターテインメント私のベスト3
(『いちばん初めにあった海』に言及)
新保博久日本経済新聞96年11月13日
倉知淳からT・Kへ
(ミステリー作家交遊録)
倉知淳ダ・ヴィンチ96年12月号
ミステリ・ブックレヴュー
(『ななつのこ』『魔法飛行』『掌の中の小鳥』について)
千街晶之・福井健太『ニューウエイヴ・ミステリ読本』
千街晶之・福井健太 編 原書房
97年3月31日
空から海へ
(日本作家招待席14/加納朋子 作家と作品)
濤岡寿子ミステリマガジン97年8月号
解説末國善巳『本格ミステリ・ベスト100』
探偵小説研究会・編著 東京創元社
97年9月25日
国内今月のベストミステリー
(『ガラスの麒麟』を今月のBestMysteryに選出)
香山二三郎小説推理97年11月号
「ガラスの麒麟」加納朋子著
(エンターテインメント私のベスト3)
新保博久日本経済新聞97年10月05日朝刊
性善と性悪 −加納朋子『ガラスの麒麟』
(エンターテインメント情勢分析23)
笠井潔すばる97年11月号
『物語の世紀末』集英社 99.04 再録
加納朋子『ガラスの麒麟』
(今月の、この一冊)
吉野仁小説すばる97年11月号
『ガラスの麒麟』加納朋子茶木則雄オール讀物97年11月号
BOOKS REVIEW 『ガラスの麒麟』加納朋子(ゆ)活字倶楽部797年秋号
新刊めったくたガイド
(『ガラスの麒麟』に言及)
池上冬樹本の雑誌97年12月号
チェックリスト【日本編】
(『ガラスの麒麟』に言及)
山前譲EQ98年1月号
『'97ミスステリーBestのベスト』光文社(EQチェックリスト班編)97.12 再録
『魔法飛行』西上心太『ミステリ・ベスト201 日本篇』
池上冬樹・編 新書館
97年12月25日
発表!一万円で選ぶ1997年ベスト・ミステリ
『魔法飛行』第1位
創元推理倶楽部創元推理倶楽部通信第25号(98年01月31日)
『ガラスの麒麟』加納朋子濤岡寿子『'98本格ミステリ・ベスト10』1998年03月20日
紙上読書会
課題作 『ガラスの麒麟』加納朋子
会員各氏創元推理倶楽部通信第26号(98年03月27日)
『月曜日の水玉模様』加納朋子碓井隆司オール讀物98年11月号
『月曜日の水玉模様』加納朋子諏訪旭メールマガジン「本の流行情報 BOOK chase !1998年10月23日(10/22号 vol.58)
BOOKS REVIEW 『月曜日の水玉模様』加納朋子(祥)活字倶楽部1299年春号
発表!一万円で選ぶ1998年ベスト・ミステリ
『月曜日の水玉模様』第14位
創元推理倶楽部創元推理倶楽部通信第31号(1999年01月31日)
'99本格ミステリ・ベスト10
『月曜日の水玉模様』第15位
探偵小説研究会『'99本格ミステリ・ベスト10』1999年03月30日
1998年度ベスト5 国内ミステリ
『月曜日の水玉模様』第21位
SRの会SR MONTHLY1999年03月(No.303)
加納朋子著『沙羅は和子の名を呼ぶ』を読む千街晶之青春と読書1999年11月号
加納朋子碓井隆司日本ミステリー事典2000年02月
書き下ろしコミック「魔法飛行」河内実加名探偵に捧げる犯罪(サスペリア増刊)2000年8/25増刊 Vol.11
加納朋子特集横井司、佳多山大地、涛岡寿子ほかe-NOVELS2000年10月10日号
「螺旋階段のアリス」(めっけもの3冊)新保博久讀賣新聞2000.12.04
2000年度ベスト5 国内ミステリ
『螺旋階段のアリス』第4位
SRの会SR MONTHLY2001年03月(No.315)
極め付きの「愛と感動」の物語。もちろん謎解きも堪能!山前譲星星峡2001年10月号
これが読みたい
(『ささらさや』に言及)
北上次郎日本経済新聞社2001年10月28日
2002本格ミステリ・ベスト10
『螺旋階段のアリス』第30位
探偵小説研究会『2002本格ミステリ・ベスト10』2001年12月17日
このミステリーがすごい!2002年版
『螺旋階段のアリス』第12位
 『このミステリーがすごい!2002年版』2001年12月22日
'01傑作ミステリーベスト10
『ささらさや』第18位
日本推理作家協会員アンケート週刊文春2001年12月27日号
2001年度ベスト5 国内ミステリ
『ささら さや』第6位
SRの会SR MONTHLY2002年03月(No.321)
優しい怪異の物語
加納朋子著『沙羅は和子の名を呼ぶ』を読む
千街晶之青春と読書2002年10月号
誰にでもある、空を翔けるための翼坪木考太『J'sミステリーズ KING&QUEEN』
相川司・青山栄 編著 荒地出版社
2002年12月15日
「魔法」と「現実」のブレンド
(『虹の家のアリス』によせて)
光原百合「本の話」2002年12月号
『ささらさや Vol.1』(コミック化)作画・碧也ぴんく『ささらさや Vol.1』2003年06月25日
別冊シャレード 加納朋子特集 New甲影会「別冊シャレード」78号 2003年10月26日
   ※ 加納朋子の著書・作品に関する書評など

リンク
URL内容
我孫子武丸さんの「安孫子飯店」の 「MYSTERY WHO'S WHO」 安孫子さんに繋がりがある作家、業界関係者について、簡単なプロフィールを記したものです
大森望さんの ミステリ関係者写真館 ここ に加納さんの写真があります。
(なぜか今はリンクエラーになってしまいます)
北大推理研のよめ WWW版その3:国内編 『掌の中の小鳥』の書評があります
評価は ★★★★★ (満点) 嬉しいです
CHEEBOWこと関根元和さんの「SHEEBOW'S HOME PAGE」の 「最近面白かった本」 『掌の中の小鳥』の感想があります
“何しろ読後感がきもちいい。………やさしくて心地よいミステリである”
永川成基 さんの「スタヂオ世界機械」の 「オレを狂わせたモノ達」 『魔法飛行』の感想があります
“この本はめちゃくちゃおもしれえ!”と絶賛。同感です。
作家・我孫子武丸さんの「我孫子飯店」の、 「ごった日記」 1996年9月1日〜10日 に『いちばん初めにあった海』の感想があります
「…くー、泣ける。ぼくはやはり、こういうのには弱い。」ですって
本間進さんの「春樹堂」の、 「いろんなジャンルの本のページ」 ここ に加納朋子ベスト3と、『いちばん初めにあった海』の感想があります
ベスト1は『魔法飛行』だとのことです
松本楽志さんの「執事の部屋」の、 「松本楽志の本棚」 『いちばん初めにあった海』の感想があります
「どちらも加納朋子流の描写が非常に心地よい作品だ。」「ラストは劇的ではないものの感動的である。」
赤松さんの「中途の家」の、 「最近読んだ本」 「1996年10月分に読んだ本の部屋」に『いちばん初めにあった海』の感想があります
「今年読んだミステリー ベスト10」でもNo.1になっています。(96/12/31現在)
「インターネットで選ぶ日本ミス テリー大賞'97」 のページ
昨年の結果として、fj.rec.mystery AWARD'96の結果が掲載されています。
『掌の中の小鳥』が第6位に選出されています。何人かの感想もあります。
文藝春秋の 『週刊文春』恒例ミステリーベスト10のページ
1996年ミステリーベスト10(国内)の結果が掲載されています。
『いちばん初めにあった海』が第21位に選出されています。
佐藤誠さんの「MAKOTO'S Page」の、「ミステリ作品リストの部屋」にある 「加納朋子著作リスト」と、 「96年版ミステリー自己ベスト10」
「加納朋子著作リスト」には、加納朋子さんの単行本の著作リストがあります。
「96年版ミステリー自己ベスト10」では、「今年印象的だったのは、森博嗣さんと加納朋子さんの作品との出会いでした。」とおっしゃっています。
「インターネットで選ぶ日本ミステリー大賞'97」のページ
'96年に発表されたミステリー(広義の推理小説)の中で、『いちばん初めにあった海』が第19位に選出されています。
大阪大学ミステリ研究会のホームページにある、 ミステリ便覧「II ミステリに魅せられる作品」
阪大ミス研のミステリを楽しむ人の50冊(国内篇)「そろそろ,ミステリにどっぷりと浸かり始めたあなたに贈る,ミス テリ中級編」に、 『魔法飛行』が選ばれています。
「ほのぼのと,けれども力強い連作短編集」と紹介。
瀬戸川さんのRoom No.301 SETOGAWAにある、 My Book Shelf(我が家の本棚)
加納朋子さんと作品の紹介があります。
Hideaki Kanbayashi's Home Pageにある、 評価のページ
過去に読んだ本(日本人のみ)の満足度を5段階で評価するページ。 加納朋子さんの作品の評価と感想があります。
「この人の作品は全部好きです」とのこと
松本楽志さんのPradise Cafe -By Gakusi Matumoto-にある、 grass giraffeのページ
『ガラスの麒麟』に対する、長文の書評が掲載されています。ぜひ読んでみて下さい。
「今年読んだ中でも、精神的なものに影響を与えた小説のベスト」とのこと
創元推理倶楽部東京分科会の謎宮会 ホームページ1997年9月号にある、 井戸端ミステリ会議 −1997.9−
葉山響・浅井秀明・佐倉美和 3氏の『ガラスの麒麟』に対する、感想と採点が掲載されています。 佐倉さんの採点は★★★★★(満点)。
「謎宮会」のホームページには、他にも加納さんの作品への感想が沢山あります。
月田家のホームページの「幻影の書庫」にある、 97年讀書録(9月)
『ガラスの麒麟』の感想があります
「彼女の作品にこういう点を付けたくはないのだが...、残念ながら加納朋子としては、唯一の失敗作だと思う。」
ヨーシャーさんのyoshir's roomの「Novel's Room」にある、 ガラスの麒麟
『ガラスの麒麟』の感想があります
「印象的だったのは,神野先生が“私”に「さようなら」を言うシーンです。....」
藤田さんの電悩痴帯の「エッセイ目次(ミステリーに関する噂)」にある、 ガラスの麒麟
『ガラスの麒麟』の長文の感想があります
「全編に澱んでいるのは、傷つきやすく壊れやすいものたちへのシンパシーだ。....」
くろけんさんのKUROKEN's Mystery Museumの「1F小説陳列室」にある、 1997年9月の雑感文
『ガラスの麒麟』の長文の感想があります
「好きです、こーゆーの。いや、物語の構成が面白いからとか、女子高生がいっぱい出てくるからとか、そーゆーことではなくて。」
麻弥さんのBooks BY 麻弥にある、 9月に読んだ本
『ガラスの麒麟』の感想があります
「どれもよかったけど、「暗闇の鴉」が一番よかったです。それまでの"彼女"のイメージが一度崩れ、そして…じん、としました…。 とにかく、オススメ。」
赤松さんの中途の家 〜Halfway House〜の「最近読んだ本の部屋」にある、 「最近読んだ本」(1997年8、9月に読んだ本の部屋)
『ガラスの麒麟』の感想があります
前作「いちばん初めにあった海」が最高に良かったので、 かなりの期待をして読みました。良い物語ではありますが、私には楽しめませんでした。...辛めの採点
作家はやみねかおるさんのホームページのベストミステリ結果発表
『ガラスの麒麟』が1位に選出されました。
インターネットで選ぶ全日本小説大賞98のページ
『ガラスの麒麟』が国内部門で6位に選出されました。
漫画家・河内実加さんのMacaMicaーまかみか Mika Kawachi's Talkingのページにある人名辞典・物名辞典
河内さんの日記などに登場する人達の説明。加納朋子さんも登場します。


今、日本で一番強力な検索エンジンはここ!
加納朋子さんの情報も、大量にヒットします。
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