加納朋子(かのうともこ) 1966年10月19日生まれ。福岡県北九州市出身。血液型A型 1992年『ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞、デビューする。 1995年「ガラスの麒麟」で第48回日本推理作家協会賞を受賞。 推理作家協会賞の受賞最年少記録を大幅に更新する。 |
■ 連作短編集『レインレイン・ボウ』を発売。(2003/11/26) ■ エッセー「タイトル騒動記」を「青春と読書」2003年12月号に発表。(2003/11/23) ■ 連載エッセー3「「シジツします」容赦ない娘」を「讀賣新聞」2003年11月20日夕刊に発表。(2003/11/23) ■ 連載エッセー2「フラフープ探してフラフラ」を「讀賣新聞」2003年11月13日夕刊に発表。(2003/11/16) ■ 「別冊シャレード」 78号「加納朋子特集」発行。(2003/11/16) ■ 『螺旋階段のアリス』文春文庫より発売。(2003/11/09) ■ 連載エッセー1「無駄なことこそ面白い」を「讀賣新聞」2003年11月06日夕刊に発表。(2003/11/09) ■ 解説「不可能を可能にする作家」を『シクラメンと、見えない密室』柄刀一著に発表。(2003/10/19) ■ 「発作的 特別大アンケート」を「小説すばる」2003年11月号に回答。(2003/10/19) ■ エッセー「私の愛用品」を「e-NOVELS通信」2003年8月26日号に発表。(2003/09/07) ■ 短編「悪運」を「ダ・ヴィンチ」2003年08月号に発表。(2003/09/07) |
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著書名 | 収録作品 | 出版社 |
ななつのこ |
スイカジュースの涙 モヤイの鼠 一枚の写真 バス・ストップで 一万二千年後のベェガ 白いタンポポ ななつのこ (第三回鮎川哲也賞選考経過) |
東京創元社 1992年9月25日 定価1400円(本体1359円) ISBN 4-488-02334-7 装幀・矢島高光 (1992年9月25日購入) |
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ななつのこ |
スイカジュースの涙 モヤイの鼠 一枚の写真 バス・ストップで 一万二千年後のベェガ 白いタンポポ ななつのこ (解説 齋藤慎爾) |
東京創元社 創元推理文庫 1999年8月20日 定価546円(本体520円) ISBN 4-488-42601-8 イラスト・菊池健、デザイン・柳川貴代 (1999年8月18日購入) |
魔法飛行 |
秋、りん・りん・りん クロス・ロード 魔法飛行 ハロー、エンデバー (“論理じゃない、魔法だ” 有栖川有栖) |
東京創元社 (GOLDEN THIRTEEN 黄金の13) 1993年7月16日 定価1400円(本体1359円) ISBN 4-488-01250-7 装幀・小倉敏夫 (1993年7月10日購入) |
魔法飛行 |
秋、りん・りん・りん クロス・ロード 魔法飛行 ハロー、エンデバー (“論理じゃない、魔法だ” 有栖川有栖) (あとがき 加納朋子) |
東京創元社 創元推理文庫 2000年2月25日 定価588円(本体560円) ISBN 4-488-42601-8 イラスト・菊池健、デザイン・柳川貴代 (2000年2月17日購入) |
掌の中の小鳥 |
掌の中の小鳥 桜月夜 自転車泥棒 できない相談 エッグ・スタンド あとがき (解説 赤木かん子) |
東京創元社 (創元クライム・クラブ) 1995年7月25日 定価1300円(本体1262円) ISBN 4-488-01274-4 装幀・小倉敏夫 (1995年7月21日購入) |
掌の中の小鳥 |
掌の中の小鳥 桜月夜 自転車泥棒 できない相談 エッグ・スタンド (世界を鳥瞰する視線 佳多山大地) |
東京創元社 創元推理文庫 2001年2月23日 定価567円(本体540円) ISBN 4-488-42603-4 デザイン・柳川貴代 (2001年2月23日購入) |
いちばん初めにあった海
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いちばん初めにあった海 化石の樹 |
角川書店 (角川書店創立50周年特別書き下ろし作品 新本格ミステリー・書き下ろしシリーズ) 1996年8月30日 定価1500円(本体1456円) ISBN 4-04-872995-0 装丁・泉沢光雄 (1996年8月29日購入) |
いちばん初めにあった海 |
いちばん初めにあった海 化石の樹 (解説 小梛冶宣) |
角川書店 角川文庫 2000年5月25日 定価560円(本体533円) ISBN 4-04-353901-0 カバーデザイン・奥沢光雄 (2000年5月25日購入) |
ガラスの麒麟
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ガラスの麒麟 三月の兎 ダックスフントの憂鬱 鏡の国のペンギン 暗闇の鴉 お終いのネメゲトサウルス |
講談社 1997年8月25日 定価1680円(本体1600円) ISBN 4-06-208757-X 装幀・木本百子 (1997年8月25日購入) |
ガラスの麒麟 |
ガラスの麒麟 三月の兎 ダックスフントの憂鬱 鏡の国のペンギン 暗闇の鴉 お終いのネメゲトサウルス (解説 山口雅也) |
講談社 講談社文庫 2000年6月15日 定価620円(本体590円) ISBN 4-06-264886-5 カバーデザイン・緒方修一 (2000年6月15日購入) |
月曜日の水玉模様
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月曜日の水玉模様 火曜日の頭痛発熱 水曜日の探偵志願 木曜日の迷子案内 金曜日の目撃証人 土曜日の嫁菜寿司 日曜日の雨天決行 |
集英社 1998年9月30日 定価1680円(本体1600円) ISBN 4-08-774214-8 ブックデザイン・山口聡子 (1998年9月25日購入) |
月曜日の水玉模様
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月曜日の水玉模様 火曜日の頭痛発熱 水曜日の探偵志願 木曜日の迷子案内 金曜日の目撃証人 土曜日の嫁菜寿司 日曜日の雨天決行 (解説 西澤保彦) |
集英社 集英社文庫 2001年10月25日 定価520円(本体495円) ISBN 4-08-747374-0 ブックデザイン・藤井康生 (2001年10月20日購入) |
沙羅は和子の名を呼ぶ
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黒いベールの貴婦人 エンジェル・ムーン フリージング・サマー 天使の都 海を見に行く日 橘の宿 花盗人 商店街の夜 オレンジの半分 沙羅は和子の名を呼ぶ |
集英社 1999年10月30日 定価1785円(本体1700円) ISBN 4-08-774430-2 ブックデザイン・鈴木成一デザイン室 (1999年10月23日購入) |
沙羅は和子の名を呼ぶ
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黒いベールの貴婦人 エンジェル・ムーン フリージング・サマー 天使の都 海を見に行く日 橘の宿 花盗人 商店街の夜 オレンジの半分 沙羅は和子の名を呼ぶ (解説 本島幸久) |
集英社 集英社文庫 2002年09月25日 定価580円(本体552円) ISBN 4-08-747488-7 デザイン・藤井康生 イラスト・菊池健 (2002年09月20日購入) |
螺旋階段のアリス
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螺旋階段のアリス 裏窓のアリス 中庭のアリス 地下室のアリス 最上階のアリス 子供部屋のアリス アリスのいない部屋 |
文藝春秋 2000年11月20日 定価1600円(本体1524円) ISBN 4-16-319680-3 装丁・大久保明子 (2000年11月17日購入) |
螺旋階段のアリス
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螺旋階段のアリス 裏窓のアリス 中庭のアリス 地下室のアリス 最上階のアリス 子供部屋のアリス アリスのいない部屋 (解説 金色の午後を担う者 柄刀一) (加納朋子著作リスト) |
文藝春秋 文春文庫 2003年11月10日 定価500円(本体476円) ISBN 4-16-767301-0 ラスト・宮嶋康子 デザイン・大久保明子 (2003年11月07日購入) |
ささら さや
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トランジット・パッセンジャー 羅針盤のない船 笹の宿 空っぽの箱 ダイヤモンドキッズ 待っている女 ささら さや トワイライト・メッセンジャー |
幻冬舎 2001年10月10日 定価1680円(本体1600円) ISBN 4-344-00116-8 ブックデザイン・幻冬舎デザイン室 (2001年09月26日購入) |
虹の家のアリス
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虹の家のアリス 牢の家のアリス 猫の家のアリス 幻の家のアリス 鏡の家のアリス 夢の家のアリス つながることへの信頼―加納朋子論(横井司) 加納朋子スペシャル・インタビュー 加納朋子著作リスト |
文藝春秋 (本格ミステリー・マスターズ) 2002年10月30日 定価1850円(本体1762円) ISBN 4-16-321380-5 装丁・京極夏彦、口絵・章扉イラスト/宮嶋康子 (2002年10月26日購入) |
コッペリア
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(長篇) |
講談社 2003年07月07日 定価1680円(本体1600円) ISBN 4-06-211920-X 装丁・柳川貴代+Fragment、写真 (C)VINNY AMESSE/amana images (2003年07月08日購入) |
作品名 | 掲載紙・誌 | 掲載号 |
掌の中の小鳥 | 創元推理 | 1993年春号(No.2 93.5) |
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桜月夜 | 創元推理 | 1993年秋号(No.3 93.10) |
黒いベールの貴婦人 | 小説すばる | 1994年1月号 |
『奈落』集英社文庫編 集英社 ISBN 4-08-748377-0 | 1995年8月 再録 | |
自転車泥棒 | 創元推理 | 1994年春号(No.4 94.4) |
エンジェル・ムーン | 小説すばる | 1994年6月号 |
ガラスの麒麟 | 「別冊小説現代」 | 小説現代 1994年7月増刊 |
『推理小説代表作選集』講談社 ISBN 4-06-114537-1 | 1995年6月 再録 | |
別冊宝石 | 1995年爽秋特別号(95.9) 再録 | |
『犯行現場にもう一度』講談社文庫 ISBN 4-06-263615-8 | 1995年10月 再録 | |
フリージング・サマー | 小説すばる | 1994年11月号 |
『白のミステリー 女性ミステリー作家傑作選』山前譲・編 ISBN 4-334-92291-0 | 光文社 1997年12月 再録 | |
『殺意の宝石箱 女性ミステリー作家傑作選1』山前譲・編 ISBN 4-334-72882-0 | 光文社文庫 1999年09月 再録 | |
月曜日の水玉模様 | 小説すばる | 1995年4月号 |
火曜日の頭痛発熱 | 小説すばる | 1995年8月号 |
オレンジの半分 | 野生時代 | 1995年8月号 |
『不在証明崩壊』浅黄斑 他8名著 ISBN 4-04-785006-3 |
角川書店カドカワノベルズ 1996年4月 再録 | |
『不在証明崩壊』浅黄斑 他8名著 ISBN 4-04-191303-9 | 角川文庫 2000年05月 再録 | |
三月の兎 | 小説現代 | 1996年1月号 |
水曜日の探偵志願 | 小説すばる | 1996年2月増刊号 |
橘の宿 | 小説現代 | 1996年5月号 |
『輝きの一瞬』中島らもほか著 講談社文庫 ISBN 4-06-263968-8 | 1999年01月 再録 | |
ダックスフントの憂鬱 | 小説non | 1996年9月号 |
『不条理な殺人』法月綸太郎他9名著 祥伝社ノン・ポシェット ISBN 4-396-32641-6 | 1998年07月 再録 | |
天使の都 | 週刊小説 | 1996年9月27日号 |
木曜日の迷子案内 | 小説すばる | 1996年11月号 |
花盗人 | 西日本新聞 (新春掌編ミステリー3) | 1997年1月7日朝刊 |
海を見に行く日 | 週刊小説 | 1997年2月7日号 |
螺旋階段のアリス | オール讀物 | 1997年4月号 |
『最新「珠玉推理」大全 中』日本推理作家協会編 ISBN 4-334-07309-3 | 光文社カッパ・ノベルス 1998年09月 再録 | |
長い夜 | 小説non | 1997年7月号 |
鏡の国のペンギン | 小説現代 | 1997年6月号 |
暗闇の鴉 | ミステリマガジン | 1997年8月号 |
金曜日の目撃証人 | 小説すばる | 1997年9月号 |
商店街の夜 | 週刊小説 | 1997年10月3日号 |
裏窓のアリス | オール讀物 | 1997年11月号 |
『ザ・ベストミステリーズ1998』日本推理作家協会編 ISBN 4-06-114540-1 |
講談社 1998年6月 再録 | |
『完全犯罪証明書』日本推理作家協会編 ISBN 4-06-273142-8 |
講談社 2001年4月 再録 | |
土曜日の嫁菜寿司 | 小説すばる | 1998年1月号 |
日曜日の雨天決行 | 小説すばる | 1998年7月号 |
トランジット・パッセンジャー | 星星峡 | 1998年9月号 |
中庭のアリス | オール讀物 | 1998年11月号 |
地下室のアリス | オール讀物 | 1999年06月号 |
沙羅は和子の名を呼ぶ(前編) | 小説すばる | 1999年07月号 |
沙羅は和子の名を呼ぶ(後編) | 小説すばる | 1999年09月号 |
ささら さや ―羅針盤のない船 前編 | 星星峡 | 1999年09月号 |
ささら さや ―羅針盤のない船 後編 | 星星峡 | 1999年10月号 |
星空のピーター・パン | 週刊小説 | 1999年10月29日号 |
最上階のアリス | オール讀物 | 1999年11月号 |
ささら さや ―笹の宿 前編 | 星星峡 | 1999年12月号 |
ささら さや ―笹の宿 後編 | 星星峡 | 2000年01月号 |
ささら さや ―空っぽの箱 前編 | 星星峡 | 2000年05月号 |
子供部屋のアリス | オール讀物 | 2000年06月号 |
『本格ミステリ01』本格ミステリ作家クラブ ISBN 4-06-182195-4 |
講談社ノベルス 2001年7月 再録 | |
ささら さや ―空っぽの箱 後編 | 星星峡 | 2000年06月号 |
スペース(連載小説 第一回〜) | e-NOVELS | 2000年07月11日号〜 |
スペース(連載小説 第一回) | 週刊アスキー | 2000年07月25日号 |
スペース(連載小説 第二回) | 週刊アスキー | 2000年08月01日号 |
スペース(連載小説 第三回) | 週刊アスキー | 2000年07月08日号 |
スペース(連載小説 第四回) | 週刊アスキー | 2000年08月15日号 |
スペース(連載小説 第五回) | 週刊アスキー | 2000年08月22/29日合併号 |
スペース(連載小説 第六回) | 週刊アスキー | 2000年09月05日号 |
ささら さや ―ダイヤモンドキッズ 前編 | 星星峡 | 2000年09月号 |
スペース(連載小説 第七回) | 週刊アスキー | 2000年09月12日号 |
スペース(連載小説 第八回) | 週刊アスキー | 2000年09月19日号 |
スペース(連載小説 第九回) | 週刊アスキー | 2000年09月26日号 |
スペース(連載小説 第十回) | 週刊アスキー | 2000年10月03日号 |
アリスのいない部屋 | オール讀物 | 2000年10月号 |
スペース(連載小説 第十一回) | 週刊アスキー | 2000年10月10日号 |
ささら さや ―ダイヤモンドキッズ 後編 | 星星峡 | 2000年10月号 |
スペース(連載小説 最終回) | 週刊アスキー | 2000年10月17日号 |
ささら さや ―待っている女 前編 | 星星峡 | 2000年12月号 |
ささら さや ―待っている女 後編 | 星星峡 | 2001年01月号 |
サマー・オレンジ・ピール | 小説すばる | 2001年02月号 |
虹の色のアリス | オール讀物 | 2001年04月号 |
スカーレット・ルージュ | 小説すばる | 2001年05月号 |
ささら さや ―ささら さや 前編 | 星星峡 | 2001年06月号 |
ささら さや ―ささら さや 後編 | 星星峡 | 2001年07月号 |
青い、空と海の果て 前編 | 週刊小説 | 2001年08月24日号 |
青い、空と海の果て 後編 | 週刊小説 | 2001年09月14日号 |
牢の家のアリス | オール讀物 | 2001年10月号 |
ひよこ色の天使 | 小説すばる | 2001年11月号 |
『本格ミステリ02』本格ミステリ作家クラブ ISBN 4-06-182251-9 |
講談社ノベルス 2002年5月 再録 | |
猫の家のアリス | 『「ABC」殺人事件』講談社文庫 | 2001年11月 |
幻の家のアリス | オール讀物 | 2002年1月号 |
緑の森の夜鳴き鳥(ナイチンゲール) | 小説すばる | 2002年3月号 |
鏡の家のアリス | オール讀物 | 2002年5月号 |
『ザ・ベストミステリーズ2003』日本推理作家協会 ISBN 4-06-114904-0 |
講談社 2003年07月 再録 | |
シンデレラのお城 | 小説NON | 2002年6月号 |
『勿忘草』8名共著 ISBN 4-396-33082-0 |
祥伝社文庫 2003年01月 再録 | |
紫の雲路 | 小説すばる | 2002年7月号 |
『らせん階段』結城信孝編 ISBN 4-7584-3045-4 |
ハルキ文庫 2003年05月 再録 | |
モノレールねこ (前編/後編) | WEB Davinci 女性作家書き下ろしアンソロジー第9回 | 2002年6月 |
『あのころの宝もの』12名共著 ISBN 4-8401-0748-3 |
メディアファクトリー 2003年03月 再録 | |
夢の家のアリス | オール讀物 | 2002年8月号 |
コッペリア(連載小説 第1回) | IN★POCKET | 2002年9月号 |
コッペリア(連載小説 第2回) | IN★POCKET | 2002年11月号 |
コッペリア(連載小説 第3回) | IN★POCKET | 2003年01月号 |
コッペリア(連載小説 第4回) | IN★POCKET | 2003年02月号 |
コッペリア(連載小説 第5回) | IN★POCKET | 2003年03月号 |
虹の藍色 | 小説すばる | 2003年04月号 |
コッペリア(連載小説 第6回) | IN★POCKET | 2003年04月号 |
コッペリア(連載小説 最終回) | IN★POCKET | 2003年05月号 |
青い空と小鳥 | 小説すばる | 2003年07月号 |
てるてるあした (1) 春の嵐 前編 | 星星峡 | 2003年07月号 |
てるてるあした (1) 春の嵐 後編 | 星星峡 | 2003年08月号 |
悪運 | ダ・ヴィンチ | 2003年08月号 |
作品名 | 掲載紙・誌 | 掲載号 |
授賞の言葉 | 創元推理 (第三回鮎川哲也賞選考結果発表) | 1992年秋号(No.1 92.10) |
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絵画冒険者への善意 | 週刊小説 (コーヒーぶれいく ここがごひいき) | 1993年1月22日号 |
魔法飛行 − 空を、駆ける | 新刊展望 (前書 後書) | 1993年8月号 |
窓辺で春を待ちながら | 西日本新聞 (日曜エッセー) | 1994年 3月 6日朝刊 |
蝶々を正しく作るには…… | 小説すばる | 1995年5月号 |
授賞のことば | 日本推理作家協会報 | 1995年6月号(No558) |
授賞のことば | 日本推理作家協会報 | 1995年7月号(No559) |
授賞の言葉 | 小説宝石 (第48回日本推理作家協会賞発表) | 1995年7月号 |
推理作家協会賞授賞によせて | 創元推理 | 1995年夏号(No.9 95.6) |
ホームズさんごめんなさい | 小説現代 (誰にも言えなかった話) | 1995年8月号 |
木でできた鳥の話 | 新刊ニュース | 1995年9月号 |
大和撫子万歳! | 野生時代 (着物のある風景) | 1995年10月号 |
乱歩私観 | 創元推理 (アンケート特集 江戸川乱歩) | 1994年春号(No.4 94.4) |
あなたの生命は明朝まで!だとしたら、今晩のメニューは? |
小説すばる (発作的特別大アンケート 107人の作家に聞きました。) | 1994年8月号 |
この一年間に見た、もっとも印象ぶかい夢をお聞かせ下さい。 |
小説すばる (テーマ・コラム大特集 五十八人の作家に聞きました。) | 1995年2月号 |
1995年 年末アンケート特集 | 創元推理 | 1995年冬号(No.11 95.12) |
‘95年強く印象に残った本 著者107人のアンケートによる印象に残った本 | DoBook | 1996年1月号 |
‘95印象に残った本 | 新刊ニュース (読書アンケート特集) | 1996年1月号 |
入会のご挨拶 | 日本推理作家協会報 | 1996年4月号(No568) |
解説 | 『垂里冴子のお見合いと推理』 山口雅也・著 集英社 | 1996年6月30日 |
お気に入りの昼食 | 小説現代 (グラビア) | 1996年8月号 |
ミステリー作家交遊録(第9回) | ダ・ヴィンチ | 1997年1月号 |
解説 | 『消えた男の日記』 赤川次郎・著 角川文庫 | 1996年11月25日 |
私の隠し玉 | 『このミステリーがすごい!'97年版』 宝島社 | 1996年12月25日 |
作家ら113人に聞いた「'96年強く印象に残った本」 アンケート特集 | DoBook | 1997年1月号 |
'96印象に残った本 読書アンケート特集 | 新刊ニュース | 1997年1月号 |
鮎川哲也賞 (今月のしめきり この賞にせまれ!) | 月刊カドカワ | 1995年4月号 |
『投稿少年 −小説家になる29の方法』 角川ミニ文庫 ISBN 4-04-700132-5 | 1997年2月10日 | |
私の新入社員時代 | 小説現代 | 1997年4月号 |
解説 | 『箱の中』 阿刀田高・著 文春文庫 | 1997年5月10日 |
人気作家による 自分の作品だったらよかたのにと思うくらい…… 好きな文庫3冊 | 『この文庫がすごい!'97年版』 宝島社 | 1997年7月4日 |
父への手紙 | オール讀物 | 1997年8月号 |
物語の最初から存在しない少女のために | 本 | 1997年9月号 |
物語を書く理由 | 新刊ニュース (わたしのデビュー作84) | 1997年10月号 |
ニューウェイブ作家が選ぶ、今月のミステリー 『崩れる』貫井徳郎著 | Uno! | 1997年11月号 |
可憐な巫女たちの物語 北村薫論 | 『本格ミステリの現在』 笠井潔・編(国書刊行会) | 1997年9月20日 |
「植物採集」 (贅沢な解説) | 『水に眠る』 北村薫・著 文春文庫 | 1997年10月10日 |
はじめの一歩 (翻訳ミステリーと私) | EQ | 1998年1月号 |
私の隠し玉 | 『このミステリーがすごい!'98年版』 宝島社 | 1997年12月26日 |
作家ら136人に聞いた「'97年強く印象に残った本」 アンケート特集 | DoBook | 1998年1月号 |
'97印象に残った本 読書アンケート特集 | 新刊ニュース | 1998年1月号 |
わが心の町 スイス・ツェルマット | 別冊文藝春秋 | 1998年春(223号) |
物静かな主張 本の美学/木本百子氏の装幀 | DoBook | 1998年6月号 |
鮎川先生と私 | 『鮎川哲也読本』 芦辺、有栖川、二階堂編(原書房) | 1998年9月3日 |
月曜日の通勤電車 | 青春と読者 | 1998年10月号 |
車内風景 立腹・抱腹 | 週刊文春 | 1998年11月12日号 |
大切な人に贈りたい本 アンケート特集 | DoBook | 1998年12月号 |
私の隠し玉 | 『このミステリーがすごい!'99年版』 宝島社 | 1998年12月25日 |
'98印象に残った本 読書アンケート特集 | 新刊ニュース | 1999年1月号 |
デビューへ、カウントダウン 「売られなくて良かった」 | 小説すばる | 1999年3月号 |
近況 | 『'99本格ミステリ・ベスト10』 東京創元社 | 1999年3月 |
ペストリーの謎 作家アンケート私が見た不思議な夢 | 週刊小説 | 1999年6月11日号 |
初めて笑って二度目に泣いて (子育てバトルとミステリー) | 西日本新聞 | 1999年09月03日号 |
エコノミー健康法 Go!Go!健康道場 | 小説すばる | 1999年11月号 |
ミステリは楽しい | 『名探偵の世紀』 森英俊・山口雅也編(原書房) | 1999年11月04日 |
私の隠し玉 | 『このミステリーがすごい!'2000年版』 宝島社 | 1999年12月29日 |
'99印象に残った本 読書アンケート特集 | 新刊ニュース | 2000年1月号 |
夏休みおすすめコミック この人たちに聞いちゃいました | プータオ | 2000年夏の号 2000年08月01日 |
三時のおやつ あの時ああ言えば | 小説現代 | 2000年8月号 |
加納朋子特集 連載を終えて | e-NOVELS | 2000年10月10日号 |
解説/帯コメント | 『ミミズクとオリーブ』 芦原すなお・著 創元推理文庫 | 2000年10月20日 |
第七回創元推理短編賞選評 | 創元推理 | 20号(2000年10月30日) |
作家の近況 | 『2001本格ミステリ・ベスト10』 原書房 | 2000年12月14日 |
私の隠し玉 | 『このミステリーがすごい!2001年版』 宝島社 | 2000年12月29日 |
解説 | 『ストレート・チェイサー』 西澤保彦・著 光文社文庫 | 2001年03月20日 |
解説 二次元世界の王子様 | 『みき&ユーティ』 成田美名子・著 白泉社文庫 | 2001年03月20日 |
この人・この3冊 加納朋子・選 北村薫 | 毎日新聞 | 2001年07月01日朝刊 |
第八回創元推理短編賞選評 | 創元推理21 | 2001年冬号(2000年09月28日) |
娘が猫に好かれた謎 | 讀賣新聞 | 2001年11月10日夕刊 |
「猫の家のアリス」 もうひとつのあとがきスペシャル | IN★POCKET | 2001年11月号 |
クリスティのお話 | ミステリマガジン | 2002年01月号 |
ミステリ作家の近況、予定、そして野望 | 『2002本格ミステリ・ベスト10』 原書房 | 2001年12月17日 |
私の隠し玉 | 『このミステリーがすごい!2002年版』 宝島社 | 2001年12月22日 |
文庫版解説 | 『垂里冴子のお見合いと推理』 山口雅也・著 集英社文庫 | 2002年03月15日 |
作家のシネマ・セレクション となりのトトロ | ダ・ヴィンチ | 2002年8月号 |
デビューの頃 | 『本格ミステリ・クロニクル300』 原書房 | 2002年09月19日 |
第九回創元推理短編賞選評 | 創元推理21 | 2002年秋号(2000年10月18日) |
エッセイ 見事な物語――壮大なるタペストリー | 『BASARA』12巻 田村由美・著 小学館文庫 | 2002年08月10日 |
ミステリ作家の近況、予定、そして野望 | 『2003本格ミステリ・ベスト10』 原書房 | 2002年12月17日 |
私の隠し玉 | 『このミステリーがすごい!2003年版』 宝島社 | 2002年12月23日 |
追悼 | 『本格一筋六十年 想い出の鮎川哲也』 東京創元社 | 2002年12月25日 |
時代と謎を照らす灯火 (『街の灯』北村薫著によせて) | 「本の話」 | 2003年02月号 |
『創元推理』の時代 | 「創元推理21」 | 2003年春号 2003年02月14日 |
解説 | 『霧のむこうのふしぎな町』 柏葉幸子・著 講談社文庫 | 2003年03月15日 |
ダチョウ式憂鬱解消法 | 「小説宝石」 | 2003年06月号 |
カーテンコール 永遠の虹色 | 「小説すばる」 | 2003年07月号 |
おっぱいと涙(あとがき) | 『ささらさや Vol.1』 碧也ぴんく・作画 | 2003年06月25日 |
私の愛用品 書き下ろしリレーエッセー第2回 | メールマガジン「e-NOVELS通信」 | 2003年8月26日号(第2号) |
不可能を可能にする作家(解説) | 『シクラメンと、見えない密室』 柄刀一・著 ジョイ・ノベルス | 2003年10月25日 |
明日から無人島に流されることになりました。私物を3つだけ持っていけます。あなたは、なにを持って行きますか? (発作的 特別大アンケート 106人の作家に聞きました。) | 「小説すばる」 | 2003年11月号 |
無駄なことこそ面白い 加納朋子のひとりごと 1 | 「讀賣新聞」 | 2003年11月06日夕刊 |
フラフープ探してフラフラ 加納朋子のひとりごと 2 | 「讀賣新聞」 | 2003年11月13日夕刊 |
「シジツします」容赦ない娘 加納朋子のひとりごと 3 | 「讀賣新聞」 | 2003年11月20日夕刊 |
タイトル騒動記 | 「青春と読書」 | 2003年12月号 |
ライオンはサバンナの夢を見る | 劇団「綺談倶楽部」 | 1994年2月24日〜3月5日上演 |
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作品名 | 掲載紙・誌 | 掲載号 |
鮎川哲也賞・加納朋子さんの授賞式と祝賀パーティー | 産経新聞 | 1992年 9月26日夕刊 |
ななつのこ (処女出版コーナー「著者からひと言」) | 週刊小説 | 1992年11月20日号 |
第3回鮎川哲也賞 加納朋子 (今月の新人賞) | DoBook | 1992年11月号 |
文学少女が、たどり着いたミステリ。今、夢に見た"自分の本"を手に。 (第3回鮎川哲也賞 加納朋子) | 公募ガイド | 1992年12月号 |
OL推理作家は、通勤電車の中でアイディアをねる (著者インタビュー 加納朋子さん) | 主婦の友 | 1992年12月号 |
私の執筆スタイルは紙漉きみたいなもの (著者と語る 『魔法飛行』加納朋子さん) | 朝日新聞 | 1993年 8月29日朝刊 |
「現役OL作家」加納朋子の悩みは「遊びに行けない」こと (ミステリー新時代の旗手たち) | FOCUS | 1994年 8月30日号 |
ミステリー執筆 三菱化学加納朋子氏 (ちょっとマイウエー) | 日経産業新聞 | 1995年 1月13日朝刊 |
ありふれた日常の謎を丁寧に面白がる好奇心 (私のミステリー修行) | 鳩よ | 1995年6月号 |
『小説家への道』 マガジンハウス ISBN 4-8387-0894-7 | 1997年8月21日 | |
推理作家協会賞を受賞−−加納朋子 (近況) | 西日本新聞 | 1995年 5月27日朝刊 |
第48回日本推理作家協会賞贈呈式(グラビア) | 小説現代 | 1995年8月号 |
新刊著者インタビュー (加納朋子『掌の中の小鳥』) | DoBook | 1995年9月号 |
近刊近況 (グラビア 加納朋子『掌の中の小鳥』) | 小説現代 | 1995年9月号 |
OLライフに決別した作家 加納朋子さん (ひと 仕事の内そと) | 西日本新聞 | 1995年 8月19日朝刊 |
ミステリー界の中井美穂 加納朋子 (イチ押しミステリー作家&おすすめ本) | FRIDAY SPECIAL'95秋号 | 1995年10月17日号 (12巻46号) |
加納朋子インタビュー | 鍵と錠(千葉大学推理小説同好会) | 1995年11月03日 |
往来 作家、加納朋子 (作品は原風景の詰まったアルバム) | 西日本新聞 | 1995年12月20日朝刊 |
もうひとつの「かまいたちの夜」 (グラビア 「月の氷柱」初日に集まった皆さん) | 小説すばる | 1996年5月号 |
この夏お薦めの新刊 山口雅也「垂里冴子のお見合いと推理」 (厳選!受賞者たちが薦める夏に読むミステリー) | 公募ガイド | 1996年8月号 |
必殺時代劇座談会 (グラビア・友情出演) | 小説すばる | 1996年10月号 |
新年早々誌上世界一周 スペイン 加納朋子氏(グラビア) | 小説現代 | 1997年1月号 |
ロングトーク・インタヴュー 加納朋子 | 『ニューウエイヴ・ミステリ読本』 千街晶之・福井健太 編 原書房 | 1997年3月31日 |
近刊近況 (グラビア 加納朋子『ガラスの麒麟』) | 小説現代 | 1997年9月号 |
通販で料理の達人 (グラビア 「やめられません、通販は」) | オール讀物 | 1998年4月号 |
OL時代に養ったまなざしで、日常の中に潜む謎を解き明かす (今、日本のミステリーを面白くしている7人の女たち) | COSMOPOLITAN | 1998年5月20日号 |
月曜日の水玉模様 (著者サイン会場) | 週刊宝石 | 1998年11月19日号 |
二階堂黎人の新本格推理、マンガを語る! 第11回ゲスト加納朋子 | ダ・ヴィンチ | 1999年11月号 |
『二階堂黎人VS新本格推理作家おおいにマンガを語る』 二階堂黎人編 (メディアファクトリー)ISBN4-8401-0042-X 帯に「推薦の言葉」有り | 2000年04月 | |
加納朋子インタビュー | 「フェニックス」128号 ワセダミステリクラブ | 2000年06月15日 |
メール対談 我孫子武丸×加納朋子 | e-NOVELS | 2000年07月14日号 |
大物に聞け(ラジオインタビュー) パーソナリティー 福岡俊弘、進藤晶子、駒田健吾 | TBSラジオ系列デジ虫 | 2000年08月06日(日)03:00〜04:00 |
加納朋子氏にインタビュー 週アス好評連載中『スペース』著者 | 週刊アスキー | 2000年09月26日号 |
加納朋子氏にインタビュー(後半) 週アス好評連載中『スペース』著者 | 週刊アスキー | 2000年10月03日号 |
ブックトーク 加納朋子 『螺旋階段のアリス』 | オール讀物 | 2001年02月号 |
ミステリアス・ジャムセッション=第四回 加納朋子 インタビュー村上貴史 | ミステリマガジン | 2001年04月号 |
クローズアップインタビュー 加納朋子『螺旋階段のアリス』 | ジャーロ | 2001年春号(2巻2号) |
作家インタビュー 加納朋子 | 『絶対ミステリーが好き!』 ぶんか社 ISBN4-8211-0760-0 | 2001年12月20日 |
作家登場 加納朋子インタビュー | 「活字倶楽部」 | 2002年秋号 |
加納朋子インタビュー | 「IN★POCKET」 | 2003年05月号 |
別冊シャレード恒例Q&A 加納朋子の巻 (山下博) | 「別冊シャレード」 | 78号 2003年10月26日 |
作品名 | 著者・評者 | 掲載紙・誌 | 掲載号 |
加納朋子著「ななつのこ」 (新刊EXPRESS) | 読売新聞 | 92. 9.21 朝刊 | |
国内今月のベストミステリー (『ななつのこ』に言及) | 香山二三郎 | 小説推理 | 92年11月号 |
『日本ミステリー最前線』双葉社 94.12 再録 | |||
第三回鮎川哲也賞選考結果発表 選評 | 創元推理 | 92年秋号(No.1 92.10) | |
「ななつのこ」加納朋子著 | 中島河太郎 | 産経新聞 | 92.10.3 夕刊 |
ななつのこ(加納朋子著)仁木悦子賞?の手触り (ブックバンド) | 朝日新聞 | 92.10.25 朝刊 | |
ミステリー時評 (『ななつのこ』に言及) | 新保博久 | 河北新報 | 92.11. 8 朝刊 |
新刊めったくたガイド (『ななつのこ』に言及) | 北上次郎 | 本の雑誌 | 92年12月号 |
『新刊めったくたガイド大全』本の雑誌社 95.5 再録 | |||
加納朋子著「ななつのこ」メルヘンミステリーの楽しさ | 権田萬治 | 読売新聞 | 92.11.30 朝刊 |
「魔法飛行」加納朋子著 | 産経新聞 | 93年07月30日朝刊 | |
国内今月のベストミステリー (『魔法飛行』に言及) | 香山二三郎 | 小説推理 | 93年9月号 |
『日本ミステリー最前線』双葉社 94.12 再録 | |||
新刊めったくたガイド (『魔法飛行』に言及) | 北上次郎 | 本の雑誌 | 93年9月号 |
『新刊めったくたガイド大全』本の雑誌社 95.5 再録 | |||
「魔法飛行」加納朋子 | 週刊時事 | 1993年10月2日号 | |
魔法飛行/加納朋子 | 河北宏史 | SR Monthly | 1993年11月号(No 271) |
観劇記 ライオンはサバンナの夢を見る | 橋本直樹 | 創元推理倶楽部通信 | 第2号(94.3) |
BOOKS REVIEW 『ななつのこ』加納朋子 | (ゆ) | 別冊ぱふ 活字倶楽部Special | 94年5月 |
ななつのこ(加納朋子) 構成が凝った連作 (小説への誘い 93) | 北上次郎 | 河北新報 他 | 94年10月23日朝刊 |
〈連作小説〉群を抜く構成力とアイディアに感服 | 『面白本ベスト100』本の雑誌社 97.11 再録 | ||
第48回日本推理作家協会賞発表 選評 | 小説宝石 | 95年7月号 | |
国内今月のベストミステリー (『掌の中の小鳥』に言及) | 香山二三郎 | 小説推理 | 95年10月号 95年11月号 |
「掌の中の小鳥」加納朋子著 (エンターテインメント私のベスト3) | 新保博久 | 日本経済新聞 | 95年09月10日朝刊 |
新刊めったくたガイド (『掌の中の小鳥』に言及) | 北上次郎 | 本の雑誌 | 95年10月号 |
「掌の中の小鳥」加納朋子著 (みのがせないこの一冊) | (森) | 野生時代 | 95年10月号 |
加納朋子氏『ガラスの麒麟』 (推理日記) | 佐野洋 | 小説推理 | 95年10月号 |
『推理日記PART8』講談社 97.11 再録 | |||
前回の訂正、及びその他 加納朋子氏『ガラスの麒麟』について (推理日記) | 佐野洋 | 小説推理 | 95年11月号 |
『推理日記PART8』講談社 97.11 再録 | |||
発表!一万円で選ぶ1995年ベスト・ミステリ 『掌の中の小鳥』第4位 | 創元推理倶楽部 | 創元推理 | 第12号(96年春号) |
第17回吉川英治文学新人賞発表 選評 | 群像 | 96年5月号 | |
小説現代 | 96年5月号 | ||
可能性への挑戦と清清しさ | 小梛治宣 | 本の旅人 | 96年9月号 |
新刊めったくたガイド (『いちばん初めにあった海』に言及) | 坂東齢人 | 本の雑誌 | 96年11月号 |
『バンドーに訊け!』本の雑誌社 97.8 再録 | |||
エンターテインメント私のベスト3 (『いちばん初めにあった海』に言及) | 新保博久 | 日本経済新聞 | 96年11月13日 |
倉知淳からT・Kへ (ミステリー作家交遊録) | 倉知淳 | ダ・ヴィンチ | 96年12月号 |
ミステリ・ブックレヴュー (『ななつのこ』『魔法飛行』『掌の中の小鳥』について) | 千街晶之・福井健太 | 『ニューウエイヴ・ミステリ読本』 千街晶之・福井健太 編 原書房 | 97年3月31日 |
空から海へ (日本作家招待席14/加納朋子 作家と作品) | 濤岡寿子 | ミステリマガジン | 97年8月号 |
解説 | 末國善巳 | 『本格ミステリ・ベスト100』 探偵小説研究会・編著 東京創元社 | 97年9月25日 |
国内今月のベストミステリー (『ガラスの麒麟』を今月のBestMysteryに選出) | 香山二三郎 | 小説推理 | 97年11月号 |
「ガラスの麒麟」加納朋子著 (エンターテインメント私のベスト3) | 新保博久 | 日本経済新聞 | 97年10月05日朝刊 |
性善と性悪 −加納朋子『ガラスの麒麟』 (エンターテインメント情勢分析23) | 笠井潔 | すばる | 97年11月号 |
『物語の世紀末』集英社 99.04 再録 | |||
加納朋子『ガラスの麒麟』 (今月の、この一冊) | 吉野仁 | 小説すばる | 97年11月号 |
『ガラスの麒麟』加納朋子 | 茶木則雄 | オール讀物 | 97年11月号 |
BOOKS REVIEW 『ガラスの麒麟』加納朋子 | (ゆ) | 活字倶楽部7 | 97年秋号 |
新刊めったくたガイド (『ガラスの麒麟』に言及) | 池上冬樹 | 本の雑誌 | 97年12月号 |
チェックリスト【日本編】 (『ガラスの麒麟』に言及) | 山前譲 | EQ | 98年1月号 |
『'97ミスステリーBestのベスト』光文社(EQチェックリスト班編)97.12 再録 | |||
『魔法飛行』 | 西上心太 | 『ミステリ・ベスト201 日本篇』 池上冬樹・編 新書館 | 97年12月25日 |
発表!一万円で選ぶ1997年ベスト・ミステリ 『魔法飛行』第1位 | 創元推理倶楽部 | 創元推理倶楽部通信 | 第25号(98年01月31日) |
『ガラスの麒麟』加納朋子 | 濤岡寿子 | 『'98本格ミステリ・ベスト10』 | 1998年03月20日 |
紙上読書会 課題作 『ガラスの麒麟』加納朋子 | 会員各氏 | 創元推理倶楽部通信 | 第26号(98年03月27日) |
『月曜日の水玉模様』加納朋子 | 碓井隆司 | オール讀物 | 98年11月号 |
『月曜日の水玉模様』加納朋子 | 諏訪旭 | メールマガジン「本の流行情報 BOOK chase !」 | 1998年10月23日(10/22号 vol.58) |
BOOKS REVIEW 『月曜日の水玉模様』加納朋子 | (祥) | 活字倶楽部12 | 99年春号 |
発表!一万円で選ぶ1998年ベスト・ミステリ 『月曜日の水玉模様』第14位 | 創元推理倶楽部 | 創元推理倶楽部通信 | 第31号(1999年01月31日) |
'99本格ミステリ・ベスト10 『月曜日の水玉模様』第15位 | 探偵小説研究会 | 『'99本格ミステリ・ベスト10』 | 1999年03月30日 |
1998年度ベスト5 国内ミステリ 『月曜日の水玉模様』第21位 | SRの会 | SR MONTHLY | 1999年03月(No.303) |
加納朋子著『沙羅は和子の名を呼ぶ』を読む | 千街晶之 | 青春と読書 | 1999年11月号 |
加納朋子 | 碓井隆司 | 日本ミステリー事典 | 2000年02月 |
書き下ろしコミック「魔法飛行」 | 河内実加 | 名探偵に捧げる犯罪(サスペリア増刊) | 2000年8/25増刊 Vol.11 |
加納朋子特集 | 横井司、佳多山大地、涛岡寿子ほか | e-NOVELS | 2000年10月10日号 |
「螺旋階段のアリス」(めっけもの3冊) | 新保博久 | 讀賣新聞 | 2000.12.04 |
2000年度ベスト5 国内ミステリ 『螺旋階段のアリス』第4位 | SRの会 | SR MONTHLY | 2001年03月(No.315) |
極め付きの「愛と感動」の物語。もちろん謎解きも堪能! | 山前譲 | 星星峡 | 2001年10月号 |
これが読みたい (『ささらさや』に言及) | 北上次郎 | 日本経済新聞社 | 2001年10月28日 |
2002本格ミステリ・ベスト10 『螺旋階段のアリス』第30位 | 探偵小説研究会 | 『2002本格ミステリ・ベスト10』 | 2001年12月17日 |
このミステリーがすごい!2002年版 『螺旋階段のアリス』第12位 | 『このミステリーがすごい!2002年版』 | 2001年12月22日 | |
'01傑作ミステリーベスト10 『ささらさや』第18位 | 日本推理作家協会員アンケート | 週刊文春 | 2001年12月27日号 |
2001年度ベスト5 国内ミステリ 『ささら さや』第6位 | SRの会 | SR MONTHLY | 2002年03月(No.321) |
優しい怪異の物語 加納朋子著『沙羅は和子の名を呼ぶ』を読む | 千街晶之 | 青春と読書 | 2002年10月号 |
誰にでもある、空を翔けるための翼 | 坪木考太 | 『J'sミステリーズ KING&QUEEN』 相川司・青山栄 編著 荒地出版社 | 2002年12月15日 |
「魔法」と「現実」のブレンド (『虹の家のアリス』によせて) | 光原百合 | 「本の話」 | 2002年12月号 |
『ささらさや Vol.1』(コミック化) | 作画・碧也ぴんく | 『ささらさや Vol.1』 | 2003年06月25日 |
別冊シャレード 加納朋子特集 | 甲影会 | 「別冊シャレード」 | 78号 2003年10月26日 |
URL | 内容 |
我孫子武丸さんの「安孫子飯店」の 「MYSTERY WHO'S WHO」 |
安孫子さんに繋がりがある作家、業界関係者について、簡単なプロフィールを記したものです |
大森望さんの ミステリ関係者写真館 |
ここ
に加納さんの写真があります。 (なぜか今はリンクエラーになってしまいます) |
北大推理研のよめ WWW版その3:国内編 |
『掌の中の小鳥』の書評があります 評価は ★★★★★ (満点) 嬉しいです |
CHEEBOWこと関根元和さんの「SHEEBOW'S HOME PAGE」の 「最近面白かった本」 |
『掌の中の小鳥』の感想があります “何しろ読後感がきもちいい。………やさしくて心地よいミステリである” |
永川成基 さんの「スタヂオ世界機械」の 「オレを狂わせたモノ達」 |
『魔法飛行』の感想があります “この本はめちゃくちゃおもしれえ!”と絶賛。同感です。 |
作家・我孫子武丸さんの「我孫子飯店」の、 「ごった日記」 |
1996年9月1日〜10日
に『いちばん初めにあった海』の感想があります 「…くー、泣ける。ぼくはやはり、こういうのには弱い。」ですって |
本間進さんの「春樹堂」の、 「いろんなジャンルの本のページ」 |
ここ
に加納朋子ベスト3と、『いちばん初めにあった海』の感想があります ベスト1は『魔法飛行』だとのことです |
松本楽志さんの「執事の部屋」の、 「松本楽志の本棚」 |
『いちばん初めにあった海』の感想があります 「どちらも加納朋子流の描写が非常に心地よい作品だ。」「ラストは劇的ではないものの感動的である。」 |
赤松さんの「中途の家」の、 「最近読んだ本」 |
「1996年10月分に読んだ本の部屋」に『いちばん初めにあった海』の感想があります 「今年読んだミステリー ベスト10」でもNo.1になっています。(96/12/31現在) |
「インターネットで選ぶ日本ミス テリー大賞'97」
のページ 昨年の結果として、fj.rec.mystery AWARD'96の結果が掲載されています。 |
『掌の中の小鳥』が第6位に選出されています。何人かの感想もあります。 |
文藝春秋の
『週刊文春』恒例ミステリーベスト10のページ 1996年ミステリーベスト10(国内)の結果が掲載されています。 |
『いちばん初めにあった海』が第21位に選出されています。 |
佐藤誠さんの「MAKOTO'S Page」の、「ミステリ作品リストの部屋」にある
「加納朋子著作リスト」と、
「96年版ミステリー自己ベスト10」 |
「加納朋子著作リスト」には、加納朋子さんの単行本の著作リストがあります。 「96年版ミステリー自己ベスト10」では、「今年印象的だったのは、森博嗣さんと加納朋子さんの作品との出会いでした。」とおっしゃっています。 |
「インターネットで選ぶ日本ミステリー大賞'97」のページ |
'96年に発表されたミステリー(広義の推理小説)の中で、『いちばん初めにあった海』が第19位に選出されています。 |
大阪大学ミステリ研究会のホームページにある、
ミステリ便覧「II ミステリに魅せられる作品」 |
阪大ミス研のミステリを楽しむ人の50冊(国内篇)「そろそろ,ミステリにどっぷりと浸かり始めたあなたに贈る,ミス テリ中級編」に、
『魔法飛行』が選ばれています。 「ほのぼのと,けれども力強い連作短編集」と紹介。 |
瀬戸川さんのRoom No.301 SETOGAWAにある、
My Book Shelf(我が家の本棚) |
加納朋子さんと作品の紹介があります。 |
Hideaki Kanbayashi's Home Pageにある、
評価のページ |
過去に読んだ本(日本人のみ)の満足度を5段階で評価するページ。
加納朋子さんの作品の評価と感想があります。 「この人の作品は全部好きです」とのこと |
松本楽志さんのPradise Cafe -By Gakusi Matumoto-にある、
grass giraffeのページ |
『ガラスの麒麟』に対する、長文の書評が掲載されています。ぜひ読んでみて下さい。 「今年読んだ中でも、精神的なものに影響を与えた小説のベスト」とのこと |
創元推理倶楽部東京分科会の謎宮会 ホームページ1997年9月号にある、
井戸端ミステリ会議 −1997.9− |
葉山響・浅井秀明・佐倉美和 3氏の『ガラスの麒麟』に対する、感想と採点が掲載されています。
佐倉さんの採点は★★★★★(満点)。 「謎宮会」のホームページには、他にも加納さんの作品への感想が沢山あります。 |
月田家のホームページの「幻影の書庫」にある、
97年讀書録(9月) |
『ガラスの麒麟』の感想があります 「彼女の作品にこういう点を付けたくはないのだが...、残念ながら加納朋子としては、唯一の失敗作だと思う。」 |
ヨーシャーさんのyoshir's roomの「Novel's Room」にある、
ガラスの麒麟 |
『ガラスの麒麟』の感想があります 「印象的だったのは,神野先生が“私”に「さようなら」を言うシーンです。....」 |
藤田さんの電悩痴帯の「エッセイ目次(ミステリーに関する噂)」にある、
ガラスの麒麟 |
『ガラスの麒麟』の長文の感想があります 「全編に澱んでいるのは、傷つきやすく壊れやすいものたちへのシンパシーだ。....」 |
くろけんさんのKUROKEN's Mystery Museumの「1F小説陳列室」にある、
1997年9月の雑感文 |
『ガラスの麒麟』の長文の感想があります 「好きです、こーゆーの。いや、物語の構成が面白いからとか、女子高生がいっぱい出てくるからとか、そーゆーことではなくて。」 |
麻弥さんのBooks BY 麻弥にある、
9月に読んだ本 |
『ガラスの麒麟』の感想があります 「どれもよかったけど、「暗闇の鴉」が一番よかったです。それまでの"彼女"のイメージが一度崩れ、そして…じん、としました…。 とにかく、オススメ。」 |
赤松さんの中途の家 〜Halfway House〜の「最近読んだ本の部屋」にある、
「最近読んだ本」(1997年8、9月に読んだ本の部屋) |
『ガラスの麒麟』の感想があります 前作「いちばん初めにあった海」が最高に良かったので、 かなりの期待をして読みました。良い物語ではありますが、私には楽しめませんでした。...辛めの採点 |
作家はやみねかおるさんのホームページのベストミステリ結果発表 |
『ガラスの麒麟』が1位に選出されました。 |
インターネットで選ぶ全日本小説大賞98のページ |
『ガラスの麒麟』が国内部門で6位に選出されました。 |
漫画家・河内実加さんのMacaMicaーまかみか Mika Kawachi's Talkingのページにある人名辞典・物名辞典 |
河内さんの日記などに登場する人達の説明。加納朋子さんも登場します。 |
ご意見、ご要望、ご感想は こちら(kobashin@mail.wind.ne.jp)までお送り下さい |