黒猫荘
(mobile版)

[015号] [017号]
[入居者リスト]


これがワテのお勧めやねん!!
オーナー:SAMANA

SINCE 1999.5.4
ようこそ16号室へ!! 私がこの部屋でやろうとしていることは、

1)ミステリ未経験・経験少ない人にミステリ好きになってもらおう!!
2)ある程度の経験者にはまだまだこんなミステリがあるってことを知ってもらってますますミステリ好きになってもらおう!!
3)ミステリどっぷり者には、DEEPな情報をお互いに提供・体験してもらって「アッシャー家」のように泥沼に沈んでもらおう(笑)!!

と、要は「ミステリを好きになる人が増えればいいな」ってことです。
皆さん、「お勧め本」のご紹介よろしくお願いします。「お勧めダブり」は大歓迎。集計して「お勧め人気度」もだしたい(笑)。
でもネタバレはやめてね!!!

ウダ話OK。ミステリウダ話(ミステリにちょっとでも関係した雑談。例えば小ボケ・小ツッコミ・オフ話等)で
ミステリに興味を持ち始める可能性はあると思います。
ただしウダの内容は『皆様の良識』に期待!!
 1〜4件 →
[HomePage]   ▼ 投稿する

2585. 2026年10月03日 16時27分53秒  投稿:SAMANA 

肉体労働従事に伴う脳筋化で読書ペースが全然進まなくなったSAMANAです( ノД`)シクシク…。

さてさて。それでは積読本状況詳細報告。

2026年9月の読了本

1.『怪盗クイーン ヴェネチア・カーニヴァル』 はやみねかおる
2.『完四郎広目手控』 高橋克彦
3.『有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー』 有栖川有栖 編
  
3冊読了等。
もうちょっと頑張らないと…と思うのですが、肉体労働するようになって逆に読書体力が減ってしまったことに加え、読書時間増やすには配信アニメ視聴時間を減らさないといけないので、そこは悩ましいところです<本好きなら悩むなよ┐( -"-)┌ヤレヤレ...


極私的超アバウト評価

◎とても楽しめた
『完四郎広目手控』

○楽しめた
『怪盗クイーン ヴェネチア・カーニヴァル』『有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー』
 
・普通
なし。

△あまり楽しめなかった
なし。

×楽しめなかった
なし。

『怪盗クイーン〜』は、児童小説人気シリーズの15作目。
今作はミステリというよりタイムトラベルハードSFといった感じ。数学科出身者っぽいSFチック展開にいつもの作者の別の顔が感じられて面白かったです。
話としてはまだ続いている(この作品は4部作のうちの3作目のもよう)ので、4部作最終となる(はず)の次作が楽しみです。
『完四郎〜』は、江戸時代の庶民にあらゆる情報や噂を広める(=広目)重要な手段だったのが瓦版で、それを生業とする元締のところに居候する主人公の元武士や戯作者、絵師らの周りで起こる様々な出来事を手控えた(=記した)エンタメ網羅短編集。
久々に高橋克彦作品を読みましたが、想像以上の面白さで驚き。文章リズムがとても良くてすごく読みやすい。作者は確か都筑道夫を師匠と仰いでいたように記憶していますが、都筑の文章節とでもいうような書きぶり・言い回しぶりが随所に感じられて心地よかったし、加えて捕物帳(=ミステリ)の基本はしっかりおさえつつもそれに加えてホラー・人情・カメオ演出・パニックなど様々なエンタメテイストの導入も都筑ワールドを想起させつつ、決して二番煎じでない面白さを生み出しているところに感動しました。
捕物帳ミステリのひとつの基本(ホームズのあの短編)を押さえながらもさりげなく扱う心憎い「梅試合」、王道的なエンタメパターンを小気味よく効かせている「花見小僧」「雨乞い小町」「悪玉放生」「怪談茶屋」、なんまんだぶと呟きたくなる怪談「化物娘」「変生男子」、あったかい人情に思わず涙した「花火絵師」、大ネタながらあっさり処理が粋な「かぐや御殿」「首なし武者」、天変地異に立ち向かう姿が胸熱の「目覚まし鯰」「大江戸大変」。どれをとっても水準作以上で大満足の短編集でした。
『有栖川有栖の〜』は、ミステリだけでなく幻想・ホラー(変格ミステリ?)も交えた鉄道にまつわるエンタメ短編アンソロジー集。
有名作だと思うディックのSF(幻想?)「地図のない町」も面白かったんですが、やっぱり「高架殺人」「泥棒」「江ノ電沿線殺人事件」「箱の中の殺意」といったミステリのほうを面白く感じてしまいます(「青いスパンコール」はネタ的にちょと古典すぎた感じ)。ベストはネタが奇想な「泥棒」。収録した有栖川氏に感謝ですが、同時に(勝手に)アンソロジストとしてのドヤ顔が目に浮かんでちょと微笑ましく思ったりo(^▽^)o。


2026年9月の購入本等

1.『男女最終戦争 池袋ウエストゲートパークXX』 石田衣良
2.『可燃物』 米澤穂信 
3.『命取りのエピソード』 アンソニー・ホロヴィッツ/訳:山田蘭
4.『定年物語 (上)』 新井素子
5.『定年物語 (下)』 新井素子
6.『いじん幽霊 完四郎広目手控 3』 高橋克彦
7.『文明怪化 完四郎広目手控 4』 高橋克彦
8.『不惑剣 完四郎広目手控 5』 高橋克彦
  
8冊購入等。
1〜3は、定番購入作家信頼買い。うちホロヴィッツ作品は世評信頼でいまだ1冊も読んでないが本当に大丈夫だろうか…(^-^;。
4は、関東版"おもろい夫婦"シリーズの信頼買い。いつの日か書かれるであろう「金婚式物語」をあの文体でぜひ読んでみたいところです。
5〜8は、今月の読了本に書いたようにあまりにも面白かったので、発作的に購入。本来は積読順読書なので読むのは約20年後になるところですが、これらに限ってはルールを変更して近々に読んでいこうと思っています。

そいでは!!
2584. 2026年09月05日 16時44分46秒  投稿:SAMANA 
9月に入って「ようやく朝晩は涼しくなった」と勤務先で話したら「イヤイヤイヤ!」
と思い切り否定されたので、逆に「まだクーラーつけて寝てる?」と問うと「当たり
前やん」との答えに逆にショックを受けた田舎者のSAMANAです(^-^;。

 さてさて。それでは積読本状況詳細報告。

2026年8月の読了本

  1.『蒼穹の昴 4』 浅田次郎
  2.『シャーロック・ホームズの優雅な生活』 マイクル&モリー・ハードウィック

 2冊読了等。
 読書が下手になったとしか思えない自分が悲しい……(/TДT)/アウゥ・・・・。

極私的超アバウト評価

◎とても楽しめた
 なし

○楽しめた
 『シャーロック・ホームズの優雅な生活』

・普通
 『蒼穹の昴 1〜4』

△あまり楽しめなかった
 なし

×楽しめなかった
 なし

『蒼穹〜』は、18世紀末の中国、清朝時代の国家動乱を虚実混合人物等を
駆使して描かれた大河歴史小説。
壮大で迫力があってドラマチックでパワフルな物語であることは間違いな
いんですが、
・作品の物語力に私の読書力がしんどくてついていけなかった
・清朝の人物&相関像と内政&外政像がほとんど理解できなかった
・清朝内ファンタジー要素(先祖邂逅など)に飽きがきた
となり楽しめたとは言えず。読了に2か月半かかってしまったし、なんだ
かすごく勿体ないことした気分( ノД`)シクシク…。
『シャーロック〜』は、1970年公開の海外映画「シャーロック・ホームズ
の冒険」のノベライズ長編。
シャーロキアンの間でよく話題に上がりそうな「2人の間柄」「バイオリ
ン演奏」「薬物」「恋愛問題」といった大ネタを主材料にしてストーリー
を組み立てたような印象。ヘビィなシャーロキアンならにんまりせずにい
られない小ネタもたくさんありそうだけど、そのあたりは全く見当がつか
ず楽しめていないんだろうなと思うとちょと残念。でも最終盤の変名エピ
ソードは心にグッときてとても良かったです。

2026年8月の購入本等

  1.『名探偵のいけにえ』 白井智之
  2.『ホテル・カイザリン』 近藤史恵
  3.『あなたが誰かを殺した』 東野圭吾
  4.『怪盗クイーン ヴェネチア・カーニヴァル』 はやみねかおる

 4冊購入等。
 今月は少し多め。こりゃますます読書に励まないといけない。
 がんばるぞっ!!……と書いてみる(^-^;。

1.は作品評判買い。この著者の作品は各梗概を見る限りちょと特殊過ぎ
て手を伸ばしづらく、新潮社発行分しか購入していないのは内緒(^-^;。
2〜4.は、信頼作家信頼買い。東野圭吾氏の訃報にはとても驚きました。
これからもっともっと面白いミステリを刊行してくれると思っていたので
本当に残念。未読の48作積読文庫を、数が減るのを惜しみつつ存分に楽
しんでいこうと思います。

そいでは!!
2582. 2026年08月02日 08時27分51秒  投稿:SAMANA 

 新仕事の肉体労働は辞めることなく継続中で我ながら一安心。ただ、筋肉痛と
疲労回復のための早期就寝も相変わらずで読書時間がなかなか取れないのが悩み。
車通勤に変わって往復通勤時の2時間読書タイムが無くなってしまったのがツラ
イところ。なんとか改善したいなぁ…( ノД`)シクシク…

 さてさて。それでは積読本状況詳細報告。

2026年7月の読了本

  1.『蒼穹の昴 2』 浅田次郎
  2.『蒼穹の昴 3』 浅田次郎
  
 2冊読了等。4分冊なので今月も作品読了まで至らず。歴史小説は自分に向い
ていないんじゃないかと思わずにいられません“o(-_-;*) ウゥム………
。

極私的超アバウト評価

 4分冊なので今月も作品読了まで至らなかったので今回も評価はナシ。8月こ
そは何とか最後の1冊を読み終え、ミステリ読書に戻して読了ペースを回復した
いところです。あああ、8月中に最後の1冊が読了できないなんてことは何とし
ても避けたい(^-^;。

2026年7月の購入本等

  1.『ローズマリーのあまき香り(上)』 島田荘司
  2.『ローズマリーのあまき香り(下)』 島田荘司
  3.『走馬灯交差点』 西澤保彦
  
 3冊購入等。
 1〜3とも定番作家信頼買い。
 3.は少し前に逝去された、優れた本格ミステリ作家の特殊設定ミステリ長編。
 西澤ミステリ単行本が、これから1冊でも多く文庫化されることを望んでいます。
 1、2は平成新本格を考えるうえで超巨星レベルにあたる御大本格ミステリ作家
 の名探偵キャラ御手洗潔が登場するミステリ長編。
 私にとってこの島田荘司の2人と最近逝去された東野圭吾が、ストーリーに没入
 させる豪腕ミステリ作家の二大巨頭。どこがどう豪腕なのか全然うまく説明でき
 ないけれど、平易な文章なのに何でこんなに作品世界に引きずり込まれるのか本
 当に不思議です。


そいでは!!
2581. 2026年07月04日 14時06分22秒  投稿:SAMANA 

 1ヶ月以上続いているからもう大丈夫だと思うので告白。6月から新勤務先で
仕事中。前勤務先は3月に定年退職&嘱託変更で勤務継続予定でしたが、減収は
理解できるけれど正社員時より負担が大きくなったことに呆れるわ嫌になるわ泣
きたなるわで、結局退職。新しい仕事は完全肉体労働なので、毎日絶賛筋肉痛。
でもめげずに頑張れるとこまで頑張ります(^-^;。

 さてさて。それでは積読本状況詳細報告。

2026年6月の読了本

  1.『蒼穹の昴 1』 浅田次郎
  
 1冊読了等。
 慣れない肉体労働で毎日20〜21時頃には爆睡で、ほとんど読書できず。改
善策模索中だけどなかなかペースがつかめない。なんとかしたいなぁ…(遠い目)。

極私的超アバウト評価

 19世紀末の中国、清朝を舞台に多くの虚実登場人物たちの生き様と活躍を描い
た大河歴史長編小説。
 読了が4分冊長編の1巻のみなので今月はナシ。この分だと来月も長編読了で
きず、同じくナシになるかもしれない……( ノД`)シクシク…

2026年6月の購入本等

  1.『地雷グリコ』 青崎有吾
  2.『魔女と過ごした七日間』 東野圭吾
  3.『絞首台のある庭 私立探偵マニー・ムーン』 リチャード・デミング。翻訳:田口俊樹。

 3冊購入等。
 購入3冊だけなのに積読が増えるとは…。これは本当に読書時間をひねりださ
ないとエラいことになりそうな予感。それともいっそ、慣れるまで数か月程度は
観念してもいいかもしれない…<完全に言い訳(^-^;

1&2は定番作家信頼買い。でも1は、私が少し苦手なゲーム度高目ミステリの
ようだし、読み始めるのは恐らくの十数年先の後期高齢者時期なのでより苦手度
がアップしてるはずなのでかなり心配。2のストーリー性で回復に努めたいとこ
ろ(^-^;。
3は、前短編集を評判買いしたので、続刊の長編も思わず購入。新潮文庫って商
売上手かも。

そいでは!!

[NAGAYA v3.13/N90201]