黒猫荘
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乱読の部屋(ネコソギって!)
オーナー:きっし〜
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27. 2001年11月23日 10時45分19秒
投稿:みわっち。
初めまして、黒猫荘13号室のみわっち。と申します。
ご入居おめでとうございます。
忙しさにかまけてご挨拶が遅くなって失礼しましたが、これからよろしくお願いいたしますね。
私はわりと今は国内の「本格ミステリ」に偏った読書をしています。
最近好きな作家は、都筑道夫、芦辺拓、法月綸太郎、氷川透、黒田研二、石崎幸二といったところでしょうか。
以前は、SFやら怪奇ものやらも読んでいたのですが……。
それでも最近はめっきり読書量が減ってしまっているので、色々面白い作品を教えていただけたらと思ってます。
それでは、またおうかがいしますね〜。
(ふっ。ここまで時間差でやれば誰も盗作のあいさつ文だと思うまい……(爆!))
26. 2001年11月23日 01時15分29秒
投稿:きっし〜
ど〜も(^0^)/きっし〜です。
只今、森博嗣氏の「有限と微小のパン」文庫本を読んでおります。
一回、通して読み終えたのですが、再度最初から読み直しております。
しかし、文庫化を待って購入したのですが、ノヴェルズ版との差額が
60円。。。それも1200円と1260円での60円だから、
それこそ消費税差なんですよね。文庫化待たなくても良かったかも!
ところで、だーぱー様
残念ながら、「滅びし者へ」未読です。是非読んでみようと思います。
「総門谷」は確かに強烈に面白かったですね。Rになってからは少し
パワーダウンした気がしますが。。。確か現在白骨篇が連載中でしたっけ?
「竜の棺」シリーズも好きです。やっぱり特に1作めかな!
SAMANA様
早速のレス有難うございます。
>この中では『黒猫館〜』に非難が集中しそう(汗)。
でもいいんです。私は途中「なんか不自然やなぁ・・・」と感じつつも、そのまま
コロッと騙されたんですから(笑)。
館シリーズは本当に色々試行錯誤されていたようで。。。特に後半3作は!
>結局、星影龍三のとんでもない行動に敬意を表することにいたしました(苦笑)。
確かに星影探偵は普通の探偵とは出現の仕方も少し違いますな(もし映画やTVならば
主役のくせに出待ちが多い役どころになりそう。。。)
花井様
今回は素直な形でほっとしました。ここで続けられると3段落ちくらいまでは、
いきそうですもんね!
なかなか歴史が見える選択でした(^0^)
私も「長いお別れ」を中学の頃に読んだおかげで、今でもたまにギムレットを
店で注文してしまいます。いやはや。。。
>なんか急に私的告白っぽい気がしてきて恥ずかしいので退散いたします。
そんなムーミンじゃないんですから!!今後もよろしくお願いします。
ロビー様
>天ざるとはぜいたくな!かけそばにしときなさい!
しかも金髪美女(多分嫁はん?)と食べていました。しかもサインまで
ありました。⇒でも店の人はおばちゃん、おっちゃんばかりで、きっと
分かってないだろうな!
四大も合わせてまたよろしく!
25. 2001年11月22日 19時26分57秒
投稿:ロビー
うぃーっす(^0^)/
きっし〜さま
こちらこそよろしくっす〜m(__)m
>近くの蕎麦やでトルシェ監督を見かけたりもします。
>結構豪華な天ざる定食を食べていました。
おいらは日本サッカー協会に自分の4級審判登録料・愚息の選手登録料・クラブチーム登録料を徴収されているっす。
サッカー協会は輝く未来を持つ少年たちに芝のグラウンドも提供せず、無能監督に巨額の給料を払っているっす。つまり、トルシエの給料はおいらが払っているわけ。天ざるとはぜいたくな!かけそばにしときなさい!( ̄□ ̄)凸
あと、いいかげんに日本語覚えやがれ!日本をなめてる証拠じゃねーか?( ̄□ ̄)凸
4大ミステリ、よ〜く考えて出直して参ります〜 m(__)m
24. 2001年11月21日 22時16分23秒
投稿:花井圭太
20号室花井です〜。
如何ん、如何ん、同じ手は通用せんですよね(笑)。
四大ミステリですか?
難しいお題ですので、簡単に自分にとって節目だったミステリをば。
1。『黒い魔船』(作:コナン・ドイル,訳:山中峯太郎)
ミステリにはまるきっかけ、とうぜんポプラ社の子供向け。
表題作の原題は「ブラック・ピーター」だったかな?
2。『ローマ帽子の謎』(エラリー・クイーン)
創元推理文庫にはまっていくきっかけ、要するに大人向けミステリですね。
この作自体は、面白かった記憶は無い(苦笑)。
それ以上に、ひとかけらも記憶に無い(爆笑)。
3。『黒い画集』(松本清張)
日本ミステリも捨てたもんじゃない。
ミステリばっかり(たいしたことないですけど)読んでる少年に
親が誕生日プレゼントに買い与えてくれた。
なんか、でんでん違う世界のような気がした。
(SAMANA様!清張は短編の人ですよ。ここで言ってどうする、自分)
4。『長いお別れ』(チャンドラー)
ハードボイルドとか冒険小説も読むようになった作品。
まあ、有名すぎてなにもいうこと有りません。
きっかけは、『深夜の散歩』(ミステリ・エッセイ集)の中で
福永武彦氏が編集長・都筑道夫に薦められるくだりに触発されてかな?
ハハッ、これで4作終わりか。お薦めにもな〜んにもならないや(涙)。
あと、都筑にはまるきっかけになった作品とか挙げたいのもあるんですが、
なんか急に私的告白っぽい気がしてきて恥ずかしいので退散いたします。
それでは。
[NAGAYA v3.13/N90201]