黒猫荘
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探偵作家・大阪圭吉の掲示板
オーナー:小林文庫


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353. 2002年01月28日 22時59分28秒  投稿:管理人 

 巽さん、度々掲示板にご登場、ありがとうございます。
 
 「香水紳士」は、良い作品ですよね。
 金光さん同様、私もクルミさん萌えになってしまいます。(笑)
 残念ながら、クルミさんの登場も、ジョブナイル作品も、これだけだと思います。
 (金光さん、群竹さん、ありがとうございました)

 金光さんは、「水族館異変」も入力してくださるとか。(もう、本当にありがとうございます)
 この作品は、惹句に「怪奇探偵小説」と有るように、今まで出版されたものとは、少し毛色の変った作品。
 皆さんの反応も楽しみです。

 ついでに書いておくと、その次にお勧めしたいのは、「プラプイ君の大経験」「恋慕時計」などでしょうか?
 2つとも「新青年」掲載で、入手は易しいので、珍しさと云う意味ではインパクトは無いかもしれないですが…(笑)
 「奇譚」などの掲載された、異境、秘境ものも、捨てがたいですよ。
 圭吉には、まだまだ佳作が有るとと云うことを知っていただき、次作の出版に継がればよいなぁ、と祈っています。

金光さん
> >こうして話題になることで「あるぞ〜」という声が聞えてくるといいんですけど。
> じつはそれを期待しているところもありまして。
 そうなったら、嬉しいですね。
 殊に、「戦線文庫」「にっぽん」の所蔵機関を知りたいです。情報お待ちしています。

 お気付きかと思いますが、「小林文庫のゲストブック」の方に、「弓太郎捕物帖」など大阪圭吉作品の初出誌について、私が何処を調べて、何処を調べていないか、これからの課題など、を書いておきました。
  (東海3県の調査は、群竹さん、お願いします。(爆))
 「大阪圭吉ファン頁」では、「香水紳士」や、藤原編集室さんに公開していただいたエッセイなどを、「作品リスト」に反映(リンク)しておきました。
 また『海底諜報局』の「作者の言葉」他を、「全エッセイ」に公開しました。
 良かったら、見てみてください。 >皆さま

 最後になりましたが、「東京「探見」・文学散歩」(http://www.icnet.ne.jp/~seikoh/)というHPで、大阪圭吉の東京での旧居を訪ねるレポートが、公開されています。
 文豪の旧居や、名作の舞台を探し、東京各地を訪ねる、楽しい探訪記が満載のHPです。
 ぜひ、訪問してみて下さい。



352. 2002年01月28日 03時24分30秒  投稿:金光寛峯 
>こうして話題になることで「あるぞ〜」という声が聞えてくるといいんですけど。
じつはそれを期待しているところもありまして。

351. 2002年01月25日 08時05分36秒  投稿:群竹 
巽さん おはようございます。

「水族館」は楽しみですよね。
わたしがおっしゃるくらいって、わたしは、発掘の方面はさっぱりです。
いや、謙遜でなくて本当にさっぱり。

こうして話題になることで「あるぞ〜」という声が聞えてくるといいんですけど。


350. 2002年01月24日 20時10分47秒  投稿:巽昌章 
「香水紳士」拝見しました。あらすじは『日本探偵作家論』で承知していましたが、
やはり読ませますね。楽しいものをありがとうございました。「水族館」もわくわく
します。それにしても、群竹様がおっしゃるくらいだから、弓太郎捕物帖は本当に入
手難なのですね。

[NAGAYA v3.13/N90201]