黒猫荘
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ここの管理人のないとーです。


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208. 2003年09月20日 00時05分56秒  投稿:ないとー 
のりりんさん
>若竹七海ビブリオグラフティを拝見していて「みたびのサマータイム」がもれてるん>じゃないかな?と思って突っ込んでみました。
そういう意味でしたか。失礼しました。
漏れてるのはうっかりミスです。ああ、恥ずかしい。
貴重なツッコミありがとうございます。

>この考えが好きですが、読者の立場ではけっこう厳しいものがありますね。
そうですね。でも、読みたいものを探すのは楽しいです。


207. 2003年09月18日 11時59分41秒  投稿:のりりん 
 24号室・のりりんです。

 言葉足らずな書き込みで申し訳ないです。
 若竹七海ビブリオグラフティを拝見していて「みたびのサマータイム」がもれてるんじゃないかな?と思って突っ込んでみました。
 
 >本人にアンソロジーに収録された作品は単行本化しない方針だとも伺ったので
 この考えが好きですが、読者の立場ではけっこう厳しいものがありますね。近藤史恵もなかなか1冊の本にまとまらないので似たような方針なのかな。
206. 2003年09月18日 03時46分42秒  投稿:ないとー 
のりりんさん
>「みたびのサマータイム」
いまのところ、単行本に収録されてはいないと思います。
ていうか、このところ小説の新刊が出てないから、ちょっと淋しいです。

本人にアンソロジーに収録された作品は単行本化しない方針だとも伺ったので、
作者が再び渚を起用してくれれば、まとまるかもしれないけど、
少なくとも当分は『血文字パズル』でしか読めないということになりそうです。

うちのビブリオグラフィーみても分かると思うんですが、アンソロジー
でしか読めない短編もたくさんあるんですよねぇ。
中には、その本が入手困難なものもあるし、作品もいいものが多いので、
そろそろ、その辺まとめられてもいいんじゃないかなぁとも思いますが。

>『夏の死』、初読のときは地味だなと思いましたが、
>今になって振り返るとけっこういい作品だったなあと思います。
アイディアはいいんですよねー、だから、ぶっちゃけ、時間が経つと
記憶が美化されてしまうのかなぁと。僕の評価では、期待しないで読めば、
読んで損はなしというレベル。捨てがたい魅力はありますね。

僕の場合多いのは、初読の時は怒ったけど、時間が経つにつれ
愛着が湧いてくるってパターン。
むしろ、最初が不満だったものほど、激しく愛してしまうような。




205. 2003年09月17日 00時46分18秒  投稿:のりりん 
 どもども、24号室・のりりんです。

 若竹七海作品、角川スニーカー文庫アンソロジー『血文字パズル』内「みたびのサマータイム」ってまだ単行本になってないかなと思いました。
 なぜか私の行動範囲内の書店には、新刊・古本問わずこの本って売ってないのですよね。『クール・キャンディー』の続編と聞いてるのでちょっと楽しみにしています。

 斉藤肇『夏の死』、初読のときは地味だなと思いましたが、今になって振り返るとけっこういい作品だったなあと思います。内容は忘れちゃいましたが(汗)。

 ではでは
 

[NAGAYA v3.13/N90201]