黒猫荘
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蒼月夜行
オーナー:紅

 元々は「自分に合った書評(を書く人)を探そう」という書評子探索が目的だったのだけれど、現在はわたしの読書系掲示板として存在している。読書感想や積読記録は読書メーターに書いている感じ。そちらをご覧いただいて、何かありましたらこちらに書き込んでいただけると嬉しいです。というか対話募集中。


  53〜56件 
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935. 2006年07月17日 22時35分56秒  投稿:紅 
どうもどうも。
まだしばらくは買本記録はつけていく予定です。

わたしも、バックナンバーのヤングアニマル嵐を買いたいような、
買っちゃいけないような(笑)
最近はもう、漫画を読む気力はあまり、、、少なくなってしまいました。
934. 2006年07月15日 23時32分32秒  投稿:ハウステン 
やった!ありがとうございます。
購書日記サイコーです。
今日、僕はコミックビームを買いました!
あ、スピリッツも!
そして『ボッコちゃん』を読んでます。
星新一、ほほーっとうなずきうなずき
読む電車は楽しいです。
933. 2006年07月15日 05時59分01秒  投稿:紅 
早朝から『ストリート・ファイター』の実写版映画を見てしまう。ヴァンダム若い。
見事お笑い作品に仕上がっている。

今年のミステリ的お買い物。
152冊/394冊がミステリ。

153. J・シェリダン『翡翠の家』創元推理文庫
154. 佐飛通俊『円環の孤独』講談社ノベルス
155. 江戸川乱歩『夜光人間』ポプラ社
156. 江戸川乱歩『鉄塔王国の恐怖』ポプラ社
157. C・ブラウン『おんな』ポケミス
158. D・E・ウェストレイク『聖なる怪物』文春文庫
159. 芦辺拓『切断都市』実業之日本社
160. R・ゴダード『悠久の窓 下』講談社文庫
161. L・デイヴィス『密偵ファルコ オリーブの真実』光文社文庫
162. L・デイヴィス『密偵ファルコ 獅子の目覚め』光文社文庫
163. 戸川昌子『大いなる幻影』講談社ロマンブックス
164. 二階堂黎人編『密室殺人大百科 上』講談社文庫
165. C・ディクスン『メッキの神像』ポケミス
166. 高木彬光『破戒裁判』光文社文庫
167. 小森健太朗『グルジェフの残影』文春文庫

 上の3冊は早速読了済み。4冊目の乱歩も今日中には読み終わるかな。
 カーター・ブラウンは地道に収集中。まだまだ未所有もたくさんあるので、
がんばるぞ。
 ウェストレイク、芦辺、ゴダードは安かったので購入。
 デイヴィスはどんどん出るんだけど、読んでないから新刊では買えない。
でも、光文社文庫の海外ものは手に入りにくい&古くなると本が汚れていがち
ということで、ま、状態がよければ買っておくことに。

 戸川昌子はもちろん、何冊も持ってますが。『密室殺人大百科』はハードカ
バーで持っていたんですが、手放していたため&安かったので。
 カーとか高木とか小森ももちろん持っているんですが、一応、ちゃんと買っ
ておかなくてはという使命感が。

一方の読了ですが。
ミステリ的読了は33冊/56冊。

J・シェリダン『翡翠の家』創元推理文庫
F・ヴァルガス『青チョークの男』創元推理文庫
佐飛通俊『円環の孤独』講談社ノベルス
R・スタウト『手袋の中の手』ポケミス
江戸川乱歩『夜光人間』ポプラ社

 1ヶ月も経っているのに、買ったのはたった15冊、読んだのは5冊と、相変わ
らずミステリが低調。いや、読書数自体から見れば、ミステリの割合は結構大
きいのか。もうちょっと読み進めないとアレかなぁ。

 この中では『翡翠の家』が結構良好。怪しい共同住宅で起こった事件、怪し
い住人たち、怪しいルームメイト・・・ドタバタさ加減は同様のタイプの作品に比べ
ればおとなしいものだと思いますが、その分、大変すいすい読みやすい作品に
なっていると思います。
 ヴァルガスは・・・フランス・ミステリですから。
 『円環の孤独』は、宇宙!未来!SF!みたいな舞台を利用していますが、ミ
ステリの骨格としては実にノーマルな密室モノ。ちょっと驚きました。
 スタウトはネロ・ウルフものではなく、ドル・ボナーという女性私立探偵も
のです。わたしは、こういう作品を「悪しき私立探偵小説」と呼んだりしてい
ます。警察なんて無視してもうやりたい放題の独り相撲。
 乱歩は全26冊集めて読もうと思っているところでの、最初の1冊。いや、だか
らさ、「夜光人間」で遊ぶ理由を問うてはいけないのよ。夜は怖い。
932. 2006年06月12日 18時15分19秒  投稿:紅 
>SAMANAさん

いけませんよ!『さよなら妖精』は買わニャー。
今からでもまったく遅くありません。さ、ササーっと(笑)

マラーにつきましては・・・えーと、別に読まなくても大丈夫です(汗)
お持ちなのは、どれかしら。先年講談社文庫で出た『沈黙の叫び』でしょうか。
だとすると、ああいうウェットな感じ漂う作品がお好きかどうかが分かれ目
なんですけど、、、昔の徳間文庫か『人形の夜』だったら、ご安心を。普通の
女探偵ものです。

[NAGAYA v3.13/N90201]