黒猫荘
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古典海外推理小説
オーナー:ロック
アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ジョン・ディクスン・カーなど海外の古典推理小説について話しましょう!
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25. 2002年07月07日 13時46分51秒
投稿:応武
はじめまして。通りすがり?の応武といいます。もと会員です(はるか昔、ヘレン・マクロイの回に読書会に参加したことのあるといえば、だいたい年齢がわかるかと・・)。クリスティ、クイーン、カー、私も最初に読み漁った作家達ですが、当時、作品の発表はほとんどなかったもののまだ存命中でしたので、”古典”という私にはイメージはありません(笑)。
クイーンについては、この前、ハヤカワ文庫でクイーンのスペイン岬の謎がでたので懐かしくて思わず買って読みました。クイーンの後半の作品は代作のものもあったりしてあまり面白くありませんが、それ以前の国名シリーズあたりをハヤカワ版で読み直そうかと思っています。
それでは失礼します。(非会員の書き込みOKですよね)
24. 2002年07月07日 04時05分20秒
投稿:ないとー
ないとー@44号室です。
『アクロイド殺し』は、ミステリを読み始めた頃に読んだ作品で、
決定的にミステリにハマるきっかけになった本です。
個人的には、この作品くらい衝撃をうけたものは、『火刑法廷』『占星術殺人事件』
と数えるぐらいしかありません。
きっし〜さんの言うとおり、今では目新しいネタではないので、
そう言う意味では、ほんとに読みはじめの頃に読めて幸せでした。
23. 2002年07月06日 12時30分34秒
投稿:きっし〜
51号室きっし〜(横レス!)です。
『アクロイド殺し』も『カーテン』も世間では賛否両論の作品ですね。
思いつかない、あるいは思いついてもやらない技なので、読了後の感想は
「え〜!!それはないんとちゃうのん!!!」になるか
「う〜ん。してやられたぁ〜。」となるかだと思います。
でも最近の種種雑多なミステリーを読んでいる人たちにはあまり新鮮味がないかも
しれません。この作品が書かれた頃には前例があまりなくても(有名な前例は一つ)
その後は追随作品もあったようですからね。
まあ、古典だと思って読めば楽しめるし、驚けるのは疑い無しですね。
22. 2002年07月04日 17時18分49秒
投稿:ロック
matsuoさん、はじめまして。
クリスティはそれ以外に「ABC殺人事件」も有名だと思います。
それにこの作品はいろいろな意味で私の一番好きな作品です。
「カーテン」は最後に読もうと思っているのでまだ読んでませんが、ときどき読みたくなってしまいます。
あきらさん、はじめまして。
「アクロイド〜」は意外な犯人で有名な作品です。
かなりまえに読んだのでどういう作品だったか忘れてしまったので、あまり参考にならないと思いますが、読んで損はないと思います。
ただ雰囲気がよかったのと、登場人物の一人の医者がいいキャラだったのは覚えているんですが、トリックとかも忘れてしまったので、あまり参考にならないですね。
[NAGAYA v3.13/N90201]