黒猫荘
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近況報告風
オーナー:ないとー


ここの管理人のないとーです。


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244. 2004年04月05日 22時00分49秒  投稿:よつや 
ないとーさん
こんばんわ、36号室のよつやです。
入居のご挨拶として、
上から順に部屋主さんが最近書き込まれているところを廻っておりました。
次がこちらのお部屋だと思っていましたが、
先に36号室を訪ねていただき、ありがとうございます。
(鈍足なもので、すいません)

書店員をされていると書かれておられますので、一つ思い出話でも

10年ほど前、私がいつものごとく休日の古本日帰りツアーに出かけまして、
とある都市から離れたの私鉄沿線の駅を下りました。
当時はリサイクル系ショップの数も少なく、昔ながらの古書店も残っていまして、
順に徘徊していたら、駅前の小さな新刊書店に目がとまりました。
わずか20坪程度の店主が一人できりもりしているようなお店で、
雑誌やマンガと少々の文庫ぐらいしか置いていなさそうでした。
古びた店だと以外な売れ残りがあったりするんですが、
そういう店でもない普通の駅前の小さな本屋さんに、用はまったくなかったのですが、
ふと、入ってみたんです。

そして奥に入って文庫を見ると・・そこにずらっと並ぶ創元推理文庫の棚。
・・ゆうに200冊はあります。
創元推理文庫はそうとう大きな書店に行かなきゃ手に入らないというのに、
この店には新刊から既に品切れ扱いのものまで置いてあります。
これだけでも驚きなのにその隣はなんと・・・ポケミスの棚が。
ずらっと並んだポケミスの背を見て、ここの店主のこだわりをにびっくりしました。
(このあたりでは、ポケミスは最新刊すら100坪以上の店でも見かけません)
ミステリの叢書をこんな小さな店で置いていても、そう売れるとは考えられません。
場所も普通電車しか止まらない駅前商店街のお店です。
でも店主はミステリが本当に好きなことはこの品揃えで充分わかります。
うれしくなって、私はここでポケミスを新刊で買ってしまいました。

今は引っ越しをしてこの店がその後どうなったのかはわかりませんが、
(儲かってなさそうだから、もうない可能性が高いと思いますが)
こんな新刊書店があったことは奇蹟のようで、今でも記憶に残っています。

つまらない思い出話ですが、書店のお仕事頑張ってくださいね。
今後ともよろしくお願いします。
243. 2004年04月01日 07時18分34秒  投稿:ないとー 
キリさん
>でも、読みの通り、すぐに見ていただけて、うれしいです。(^∇^)
あまり更新されてないサイトは「はてなアンテナ」でチェックしてるのです(笑)

>「書店員」
「今までなんでやらなかったんだろう」と思うくらい、今は楽しいです。
バイトでも担当が持てる今のとこ入って良かったなぁと思ってます。
そろそろ一生の仕事として書店員やってみようかなと画策中。

>若竹
けっこう読まれてるいるんですね。
未読の三作も逸品ばかりですので、おすすめです。

242. 2004年03月30日 21時29分52秒  投稿:キリ 
65号室のキリです。
さっそくの書き込みありがとうございました。( ̄∇ ̄)(_ _)ぺこっ♪

まず、241のカキコ>この挨拶文を目にしていた日も
は、「この挨拶文を目にしていただく日も」のつもりでした。
しょっぱなから、申し訳ありません。m(_ _)m
でも、読みの通り、すぐに見ていただけて、うれしいです。(^∇^)

昔なりたかった職業は「本屋さん」だったので
「書店員」うらやましいです。

『若竹七海ビブリオグラフィー』の単行本の部を見させていただきましたが、
読んだかどうか思い出せないのが『水上音楽堂の冒険』『製造迷夢』
読んでないのは『船上にて』『遺品』『クール・キャンデー』でした。



241. 2004年03月29日 20時48分55秒  投稿:キリ 
はじめまして。3月23日に65号室に入居いたしましたキリと申します。
ご挨拶が遅くなりまして申し訳ございません。
部屋数が多いので、全室にご挨拶をするのは無理と思い込み、
集会室にてご挨拶はしてあったのですが、
とりあえず、今月に入ってからオーナーさんご自身の書き込みがしてあるお部屋には
ご挨拶に伺おうかと思い立ち、ぼちぼち始めたところでございます。
ないとーさまにおかれましては、コンスタントに書き込まれてるようなので、
この挨拶文を目にしていた日も近いであろう、と判断させていただきました。(^m^)
以後お見知りおきの程よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

[NAGAYA v3.13/N90201]