黒猫荘
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これがワテのお勧めやねん!!
オーナー:SAMANA

SINCE 1999.5.4
ようこそ16号室へ!! 私がこの部屋でやろうとしていることは、

1)ミステリ未経験・経験少ない人にミステリ好きになってもらおう!!
2)ある程度の経験者にはまだまだこんなミステリがあるってことを知ってもらってますますミステリ好きになってもらおう!!
3)ミステリどっぷり者には、DEEPな情報をお互いに提供・体験してもらって「アッシャー家」のように泥沼に沈んでもらおう(笑)!!

と、要は「ミステリを好きになる人が増えればいいな」ってことです。
皆さん、「お勧め本」のご紹介よろしくお願いします。「お勧めダブり」は大歓迎。集計して「お勧め人気度」もだしたい(笑)。
でもネタバレはやめてね!!!

ウダ話OK。ミステリウダ話(ミステリにちょっとでも関係した雑談。例えば小ボケ・小ツッコミ・オフ話等)で
ミステリに興味を持ち始める可能性はあると思います。
ただしウダの内容は『皆様の良識』に期待!!
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2556. 2024年06月02日 13時15分34秒  投稿:SAMANA 

 6/1。ひっさびさにオフ会に参加(といっても5人ぐらいだけど)。
10年以上お会いしていないみなさんの見た目が当時の記憶からほとんど
変わってなくて、ちょとびっくり。久々にこだわり系のよもやま話がた
くさんできて、とても楽しかったです。また機会があったらまったり遊
びたいですね。

 さてさて。それでは積読本状況詳細報告。

2024年5月の読了本

  1.『死ぬより簡単』 大沢在昌
  2.『黄金の守護精霊』 H・R・ハガード
  3.『霧の鬼畜』 笹沢左保
  4.『大東京三十五区 冥都七事件』 物集高音
  0.『十角館の殺人』 綾辻幸人

 5冊読了等。
 とってもいいペース。でもうち1冊は読了再読なので減数にはならず。
メッタクソ残念ですっ!!<そんな大仰なことか?

極私的超アバウト評価

◎とても楽しめた
 なし

○楽しめた
 『死ぬより簡単』『霧の鬼畜』『十角館の殺人』

・普通
 『黄金の守護精霊』『大東京三十五区 冥都七事件』

△あまり楽しめなかった
 なし

×楽しめなかった
 なし

1.はノーマルなハードボイルド短編集。
うんうん。大沢作品でこうい密度濃い目のストーリーが読みたかったんだ
よ、私は。久々に大沢短編に満足。んでもこの濃度のストーリーをユーモ
アハードボイルドで読んでみたいんだけれど、そもそもそれは無理な話な
のかなぁ…。
2.は約120年前の海外伝奇冒険小説。
当時は手に汗握るストーリーだったかもしれませんが、今の感覚だと起伏
のバランスが上手くとれてない感じ。直接的に思いっきり悪く書かれてい
るのに、なぜか悪役が悪役っぽく見えなかったのは、作者の根が上品だか
らとも思えたり(^-^;。
3.は昭和の御大作家の長編推理。
質的には正直、量産型ミステリの匂いが漂ってますが、それでも冒頭部分
からミステリの骨格はしっかり押さえられてるよなぁと読後すぐに感じた
ので「楽しめた」にしました。不思議なのは旅情サスペンスものではない
のに取材旅行による記述がそこかしこにみられること。これって取材旅行
はしたもののそれに適したストーリーが思いつかず、やむなくこの作品に
無理やりねじ込んだんじゃないかと邪推していたり(^-^;。
4.は昭和初期の登場人物が、更なる過去も含めて起きた不思議な出来事
の謎を解く短編集。
いかにも日本的な抑揚文体や、時代考証を反映させた内容には手間がかか
ってるとは思うものの内容としては……。ごめんなさい。正直、「普通」
だったと思います<(_ _)>。
読了再読の0.は、日本ミステリ年表が作られれば、まず間違いなく記載
されるであろう平成新本格の誕生を劇的に印象付けた本格ミステリ長編。
再読のため驚愕度はないものの、やはり楽しめました。再読での感想とし
ては
・齟齬がでないよう記述に相当注意してるように感じた
・エラリイが思っていた以上に常識人だった(奇人レベルではなかった)。
・メインネタ以外で全く記憶になかったとあるネタのキレが良かった。
・江南と守須を思い切り取り違え記憶していた(^-^;。
といった感じです。

2024年5月の購入本等

  1.『冬期限定ボンボンショコラ事件』 米澤穂信

 1冊購入等。
 本当はもう1冊購入予定でしたが、末日刊行ながら残業で営業時間中に
本屋に行けず、来月回しに。正直、買い残しは精神的にキツいなぁ〜。ま
だ1冊だったからよかったけど、これがもし3、4冊だったら……。考え
るだけで寒気がっ!!<そんな大仰なことか?

 今月も定番作家信頼買い。このシリーズ、まだ1作も読んでない(^-^;。
 米澤穂信といえば、評判のいいアニメ「氷菓」をとても見たいんだけれ
ど、アニメ化された話は先に原作を読みたい派なのに古典部シリーズはま
だ2冊しか読んでないので視聴できず。いつになったらアニメが見れるん
だろうか……┐('〜`;)┌ヤレヤレ

そいでは!!
2555. 2024年05月05日 13時22分53秒  投稿:SAMANA 

 今年のゴールデンウィークも仕事はカレンダー通りで、休みも残すところ
1日半となり、気持ちは絶賛超ブルー。このまま仕事辞めたいなぁ…(^-^;。

 さてさて。それでは積読本状況詳細報告。

2024年4月の読了本

  1.『都会のトム&ソーヤ 21 神々のゲーム』 はやみねかおる
  2.『受精』 帚木蓬生
  3.『七人の軍隊』 草野唯雄

 3冊読了等。
 2が700ページ超の分厚さだったことを考えると、そこそこのペースのはず。
 んでもやっぱり4冊はいきたかったなぁ……。

極私的超アバウト評価

◎とても楽しめた
 なし

○楽しめた
 『七人の軍隊』

・普通
 『都会のトム&ソーヤ 21』『受精』

△あまり楽しめなかった
 なし

×楽しめなかった
 なし

『都会の〜』は、ゲーム作りにはげむ内人と創也の中学生コンビが主人公の
エンタメシリーズ長編。
2人の初ゲーム完成までの過程はとうに過ぎ、新作ゲームを発表し続ける展
開が多くなりそうな今&今後の話作りはキツいように感じました。ずるずる
続けるよりいったん「ゲーム」を幕引きさせて、新たなテーマでのまちトム
が出てくれないかなぁと、無責任に思ってみたり(^-^;。
『受精』は、失った最愛の人との「受精」を行うなかで事件に巻き込まれて
いくミステリ長編。
序盤の疑惑全開の誘導手法を、女性たちがそのまま受け入れることに鼻白み、
最後までモヤモヤした心情のまま読了した感じ。世界視野サスペンス的ネタ
は楽しめたものの、紹介文にある「愛と生命の物語」の風合いは全く感じら
れなくて残念でした。
『七人の〜』は、地上げで老人ホームを狙う暴力団に戦いを挑む入居爺い七
人の姿を描いたエンタメ長編。
冒険小説的なサスペンス風文章でなく社会推理小説的淡々風文章のため、血
沸き肉躍るような味わいは皆無。その分、昭和推理作家らしいひねくれたス
トーリーには軽く驚かされて楽しめました。

2024年4月の購入本等

  1.『白鳥とコウモリ(上)』 東野圭吾
  2.『白鳥とコウモリ(下)』 東野圭吾
  3.『おまえは生きなければならない』 太田忠司

 3冊購入等。
2作品とも定番作家信頼買い。
東野作品のタイトルは、鳥同士かつ正反対の色&イメージなど、2つの結び
つきが強いのに、なぜか脳内に『(解剖台上の)ミシンと傘』の語句がひん
ぱんに浮かぶという謎状態。「コウモリ」から「傘」を連想したのかもしれ
ません。

そいでは!!
2554. 2024年04月07日 14時03分48秒  投稿:SAMANA 

新年度に入り退職後の自由な人生の謳歌まであと2年……とはいかない
んだろうなぁ。食べていけないもんなぁ。あ〜あ。嫌だなぁ……って
58歳にして駄々っ子化( ノД`)シクシク…。

 さてさて。それでは積読本状況詳細報告。

2024年3月の読了本

  1.『老女の深情け 迷宮課事件簿 [��]』 ロイ・ヴィガーズ
  2.『銀座探偵局』 大沢在昌
  3.『魔男』 笹沢左保
  4.『高層の死角』 森村誠一
  5.『凍りつく骨』 メアリ・W・ウォーカー

 5冊読了等。
 よく読めました。"はなまる"です!

極私的超アバウト評価

◎とても楽しめた
 なし

○楽しめた
 『魔男』『高層の死角』『凍りつく骨』

・普通
 『銀座探偵局』

△あまり楽しめなかった
 『老女の深情け』

×楽しめなかった
  なし

『魔男』は、友人の妹の死亡調査に駆り出された主人公が14人の女性を
己の妖しい魅力の虜にさせて真相を探っていく推理小説。
本格ミステリでは「奇想」という言葉がよく使われますが、今作の設定
は本当に笹沢佐保っぽい奇想。よくまぁこんな生臭い奇想を思いつくも
んだと感心します。
『高層〜』は江戸川乱歩賞受賞作長編推理小説。
密室&アリバイというミステリ二大素材を盛り込んだ長編推理小説。
密室系は盲点的トリックで「もうこんなのすぐ思いつくやん」と思う人
もいるかもしれないけれど私は好き(^-^;。「盲点」ってやっぱりくすぐ
られます。アリバイ系もある視点は面白かったけれど、少しくどい?と
の印象。
『凍り〜』は、女性ドッグトレーナーを主人公にしたサスペンス系長編
ミステリ。
事件の構図は複雑でなく個人的には「ちょうど良い」レベル。これぐら
いがいいんです。複雑すぎて袋小路の置いてけぼりになるよりよっぽど
良いです( *˙ω˙*)و グッ。あと、無理やり一つに作り上げなかったのも
いい感じ。こんなこともありますよ、うん。
『銀座〜』は、ユーモア系ハードボイルド短編集。
当時のハードボイルド系界隈背景は知らないけれど、今読む限り、個人
的にはやっぱり「フツー」でした。
『老女〜』は、海外倒叙ミステリ短編シリーズの第3集(日本版で?)。
とにかく読みづらく、表題作ほか1,2作は理解できたような気がしてま
すが、ほかはほとんど理解できず、結果、あまり楽しめず。
私の海外作品苦手意識要因の全部が詰めこまれたかのような短編集でし
た。ヴィカーズ作品、こんなに読み辛かったかなぁ( ノД`)シクシク…。

2024年3月の購入本等

  1.『ぐるぐる、和菓子』 太田忠司
  2.『都会のトム&ソーヤ 21 神々のゲーム』 はやみねかおる
  
 2冊購入等。
 当初は1だけだったけど終盤で2の刊行を知って結果2冊に。冊数的に
いえば増えてちょっとショック<その考え、確実に間違ってます(^-^;。

2冊とも定番作家信頼買い。1にいたっては非ミステリ(らしい)だけれ
ど、世界観が好みなので購入。歳のせいかハートウォーミング系を好みが
ちですo(^-^)o

そいでは!!
2553. 2024年03月07日 09時20分14秒  投稿:SAMANA 

 仕事は忙しさが一山超えつつあるけれど、予断を許さない状況が続い
ているので油断できない…と思ったそばからあれこれ単発物が舞い込ん
で苦しくなってきた…。あ〜あ。『ヒートアイランド』のアキや柿沢の
ように"できる男"になりたいなぁ…(^-^;。

 さてさて。それでは積読本状況詳細報告。

2024年2月の読了本

  1.『眠れるスフィンクス』 ジョン・ディクスン・カー
  2.『名探偵は千秋楽に謎を解く』 戸松淳矩
  3.『悪魔のラビリンス』 二階堂黎人
  4.『ヒートアイランド』 垣根涼介

 4冊読了等。
仕事忙殺下なのにそこそこいいペース。現実逃避で通勤途上に没頭して
いたのが功を奏したようです( ノД`)シクシク…。

極私的超アバウト評価

◎とても楽しめた
 なし

○楽しめた
 『ヒートアイランド』

・普通
 『眠れるスフィンクス』『名探偵は千秋楽に謎を解く』
 『悪魔のラビリンス』

△あまり楽しめなかった
 なし

×楽しめなかった
 なし

1.は、強盗グループがヤクザから奪った大金をストリートギャング
が手にしたことから繰り広げられるアクションエンタメ。
ストギャ、強奪グループ、ヤクザそれぞれに"できる男"たちが魅力的
で、一つ一つの行動がかっこいい。シリーズものらしいけど続編を持
っていないので、買うか買うまいか迷うぐらい楽しめました。
2.は、フェル博士物の長編。ミステリ的によく理解できなかったり
物足なさを感じたり。
3.は、相撲部屋とその近しい町民たちによるユーモア下町ミステリ。
世界観は好ましいけど、ミステリとしてあまり納得できず。
4。は怪人「魔王ラビリンス」の犯罪を名探偵、二階堂蘭子が解き明
かす2中編+1掌編。
こちらはミステリとして楽しめた(特に列車密室の中編)が、作者の
意図する世界観に入り込むことが出来ず。


2024年2月の購入本等

  1.『パラダイス・ガーデンの喪失』 若竹七海
  2.『或るギリシア棺の謎』 柄刀一
  3.『黄土館の殺人』 阿津川辰海
  4.『幽霊絵師火狂 筆のみが知る』 近藤史恵

 4冊購入等。
 3はネット等世評信頼買い。
 他は定番作家信頼買い。
 積読.若竹18冊。柄刀27冊。阿津川3冊。近藤48冊。しめて96冊。
 目指せ、100冊!<絶対に違う。
 絶対に死ぬまでには読了するぞっ!<言い聞かせ

そいでは!!

[NAGAYA v3.13/N90201]