黒猫荘
(mobile版)

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幽霊だし。
オーナー:soka

 <最近の読了本>
 一週間に文庫本一冊程度という遅いペースの読了リスト。
 漫画は小説の三倍は読むので入っていません。
 書名をクリックすると、アマゾンかセブンアンドワイの紹介ページに飛びます飛びます。日本を印度に、しーてしまえ。


  25〜28件 
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72. 2005年12月19日 14時00分37秒  投稿:まだらのひも 
sokaさん、おひさしぶりです♪39号室のまだらのひもです。
ゴーリー、暗いのに可愛いですよね!私も好きです。学校の図書室に、ゴーリーの本が何冊も入荷され(他に絵本はたくさんあるのに、なぜにこんな凄いモノを選ぶんだろう・・・)、友人と声を殺して大笑いしてました。「ギャシュリークラム・・・」ではないですが、「わいせつに わがみ(身)をさらす」という絵の所とか。今まさにコートの前を開けんとしている絵です(笑)不健康なもので笑ってるなぁ、私(^-^;)
最近また読書生活に入ったので、良い本に出会ったらまた来ます♪それでは。
71. 2005年12月16日 22時39分16秒  投稿:soka 

ギャシュリークラムのちびっ子たち または遠出のあとで」(エドワード・ゴーリー)

 AからZまでのアルファベットを名前の頭文字に持つ子供たちが、様々な原因で順番に死んでいくだけの絵本。細かい白黒の絵が不気味ですが、文章がそっけないのであまり悲惨な感じはしません。「Iはアイダ おぼれてふびん」の絵が綺麗。


70. 2005年10月30日 20時53分49秒  投稿:soka 
 「ななつのこ」(加納朋子)をぱらぱらと再読して、その凝った構造に感心したり。凄い人は一作目から凄いのですね。


>SAMANAさん
>いやもう本当にごぶさたしすぎで、「SAMANAと申します」と自己紹介から
>前振ったほうがいいんじゃないかと悩んでいる16号室SAMANAです(爆)。

 いえいえ、はやみねファンでSAMANAさんを知らない人がいたらモグリですよ(笑)。こちらこそ、「初めまして」って言った方が良いんじゃないかと思うくらいで。

>キャラ的にも際だった作品集

 モデルがいるというルービンなんかは特にそうですよね。それぞれが何らかの専門家だということも、話を動かす上で非常に役立ったと思います。

>国内物でもこういうタイプ(複数人が集まって推理し、誰かが安楽椅
>子名探偵役となって謎を解く)の「短編シリーズ」

 そういえば、私の知る限りではないですね。ぱっと思いつくのが、森博嗣が短編で、「黒窓の会」ってパロディをやったくらい。海外ではミス・マープルとか、ニッキィ・ウェルト教授(ちょっと違うかな?)とか、色々あるんですけど。



69. 2005年10月29日 22時36分59秒  投稿:SAMANA 

いやもう本当にごぶさたしすぎで、「SAMANAと申します」と自己紹介から
前振ったほうがいいんじゃないかと悩んでいる16号室SAMANAです(爆)。

>黒後家蜘蛛の会

 いやもう本当に懐かしいですねぇ(遠い目)。
 この本の存在を知ったのは確か『推理小説入門』(九鬼紫郎)で紹介
 されていたから。もし読みかえしたなら内容はもとより、久々に目に
 する会のメンバーをいとおしく思ってしまうであろうほど、私の中で
 はキャラ的にも際だった作品集であります。アシモフのスゴサってこ
 んなところにもでているのかもしれませんね。

 国内物でもこういうタイプ(複数人が集まって推理し、誰かが安楽椅
 子名探偵役となって謎を解く)の「短編シリーズ」があったら、読ん
 でみたいと思う今日この頃です(笑)。

そいでは!!

[NAGAYA v3.13/N90201]