黒猫荘
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これがワテのお勧めやねん!!
オーナー:SAMANA
SINCE 1999.5.4
ようこそ16号室へ!! 私がこの部屋でやろうとしていることは、
1)ミステリ未経験・経験少ない人にミステリ好きになってもらおう!!
2)ある程度の経験者にはまだまだこんなミステリがあるってことを知ってもらってますますミステリ好きになってもらおう!!
3)ミステリどっぷり者には、DEEPな情報をお互いに提供・体験してもらって「アッシャー家」のように泥沼に沈んでもらおう(笑)!!
と、要は「ミステリを好きになる人が増えればいいな」ってことです。
皆さん、「お勧め本」のご紹介よろしくお願いします。「お勧めダブり」は大歓迎。集計して「お勧め人気度」もだしたい(笑)。
でもネタバレはやめてね!!!
ウダ話OK。ミステリウダ話(ミステリにちょっとでも関係した雑談。例えば小ボケ・小ツッコミ・オフ話等)で
ミステリに興味を持ち始める可能性はあると思います。
ただしウダの内容は『皆様の良識』に期待!!
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2376. 2010年11月03日 07時40分04秒
投稿:SAMANA
めっきり寒くなってきました。ストーブをだしたいのにここ最近天気
が悪くて、小雨降る中ストーブをいくつもだすことが出来ず、相方と子
供たちは「さぶいさぶい」とつぶやきっぱなし。
なのに私だけは自分の部屋にストーブを年中置きっぱなしにしてたた
め、そこに石油入れて自分だけ暖をとっているという、極悪非道悪行三
昧な居住者SAMANAです〜(汗)。
ということで積読本状況詳細報告。
今回もわりと読書ペースが調子よかったです。どうやら某資格試験に
落ちてしまった反動が読書ペースにあらわれたようです。なので試験に
落ちた自分を本当に褒めてあげたい……なわけないやろーっ(爆)!!
ううう。私に穏やかな春はいつやってくるんだろうか(泣)。
2010年10月の読了本
1.『毒薬』 エド・マクベイン
2.『館という名の楽園で』 歌野晶午
3.『指輪物語 旅の仲間 上1』 J・R・R・トールキン
4.『指輪物語 旅の仲間 上2』 J・R・R・トールキン
5.『指輪物語 旅の仲間 下1』 J・R・R・トールキン
6.『指輪物語 旅の仲間 下2』 J・R・R・トールキン
7.『指輪物語 二つの塔 上1』 J・R・R・トールキン
8.『指輪物語 二つの塔 上2』 J・R・R・トールキン
8冊読了。
1.はお馴染み87分署シリーズ。
メキシコでのストーリーがシリーズとしてはちょっと特殊。この味
わいにシャーロック・ホームズの長編パターンを少し連想してしま
ったのは私だけ?
しかし、クリングが落ち着いたと思ったら今度はハル。シリーズも
のって楽しいなぁ(笑)。
2.は祥伝社400円文庫シリーズの一作。
大技だけど理解力が足らなくてついていけず。それでも楽しめまし
たが、私自身は館に作者・登場人物たちほどの思い入れがないため
あまり感傷的になることはありませんでした。
3.〜8.は映画「ロード・オブ・ザ・リング」の基になった小説。
ファンタジー好きの間では映画化の前から有名な作品だったことは
知ってましたが、流行りに弱い私は、映画化を機に読んでみようと
いうことで買いました。けれど読み始めたのはそれから8年後……。
流行りも何もあったもんじゃないですね(苦笑)。
作中にちょこちょこ詩がでてくるのが感受性のない私には苦手です
が、それらの詩や登場人物たちの大仰な言い回しがかもしだすこの
作中世界観の雰囲気は美味。ほくほくと楽しんでいるところです。
2010年10月の購入本等
1.『UFO大通り』 島田荘司
2.『収穫祭 (上)』 西澤保彦
3.『収穫祭 (下)』 西澤保彦
4.『白銀ジャック』 東野圭吾
5.『なぜ絵版師に頼まなかったのか』 北森鴻
5冊購入等。
1.は作家買い。
タイトルからの想像ですが、今作ではどんな無理矢理大技を見せ
てくれるのか楽しみです。
2.と3.も作家買い。
梗概からすると、ちょとエゲツなそうな話ですが何はともあれ西
澤ミステリは買い買い買い〜!!
4.も作家買い。
帯の「人質は、雪の上にいる者すべて」という文句を見て、まる
で西村京太郎作品みたいと思ったのは私だけ(爆)? サスペン
スもののようなので『天空の蜂』レベルの作品だったらいいなぁ
と思ってます。
5.は実は購入予定ではなかった作品。
宮部みゆきの『ぱんぷくりん』を購入予定してたんですが、書店で
『ぱんぷくりん』を見てあまりにも自分が読みたいと思うタイプと
かけ離れていた(少し不安視はしてたんですが)ので、急きょ代わ
りの1冊を買おうと思い、候補に挙げていたこの作品を買いました。
北森ミステリは買い控えてる作品がたくさんあるので、これからど
うしようか(買い控え作品買っていくか)ちょと悩み中(汗)。
そいでは!!
2375. 2010年10月05日 19時28分08秒
投稿:SAMANA
9/26に紀伊国屋で行われた本格ミステリ作家クラブ10周年記念イベン
トに参加して、大阪オフ会メンバーと懐かしくお会いしたのはよかった
のですが、肝心のイベントは私の興味ある話題がなかったり、そもそも
作家さんそのものに熱中する人間ではないのでトークテーマが事前に知
らされない段取りに大きく不満を覚えたりして、面白く感じられなかっ
たというのが本音。残念でした。あそこに参加した多くの人たちは果た
してあの内容に満足したんだろうか……(汗)?
ということで積読本状況詳細報告。
今回、読書ペースが調子いいのにつけこんで、信頼買い作家の買い漏
らしまたは冊数の関係で購入しなかった文庫を思わず購入してしまいま
した。これを我慢し、その我慢を積み重ねていけばもっと積読数が減っ
ていくはずなのに…。もっとフランシス競馬シリーズの主人公のように
ストイックにならないといけませんね(爆)。
2010年9月の読了本
1.『敵は海賊・猫たちの饗宴』 神林長平
2.『おしどり探偵』 アガサ・クリスティ
3.『侵入』 ディック・フランシス
4.『名探偵の肖像』 二階堂黎人
5.『文章魔界道』 鯨統一郎
6.『八頭の黒馬』 エド・マクベイン
7.『まほろ市の殺人 春 無節操な殺人』 倉知淳
8.『まほろ市の殺人 夏 夏に散る花』 我孫子武丸
9.『まほろ市の殺人 秋 闇雲A子と憂鬱刑事』 麻耶雄嵩
10.『まほろ市の殺人 冬 蜃気楼に手を振る』 有栖川有栖
11.『謎のクィン氏』 アガサ・クリスティ
12.『都会のトム&ソーヤ 7 怪人は夢に舞う<実践編>』 はやみねかおる
13.『殺意は幽霊館から 天才・龍之介がゆく!』 柄刀一
13冊読了。
1.はSF短編集。
SF用語についていけなくなったオヤジな私がそこにいました(泣)。
2.はトミー&タペンスものの短編集。
トミ&タペはツイストを効かせた(効かせざるを得ない?)短編の
方が好きかもしれない。
3.はお馴染みフランシス競馬シリーズ。
今作の主人公のストイックさは、設定が特異なだけに異様な迫力が
産み出されてます。
4.はルパンやH・M卿等の贋作その他2短編とJ・D・カーに関する対談
や全作品紹介を盛り込んだ内容。
個人的にはやっぱり贋作が楽しめました。カー企画では「三つの棺」
を死ぬまでに再読してみたいと思ったり。読んだ時は全く理解でき
なかったので。
5.は祥伝社400円文庫シリーズの一作。
文学日本語駆使クイズ問答おバカメタSF戯曲。井上ひさしテイスト。
結構楽しめました。しつこいまでにこだわることに価値があると思
います。
6.はお馴染み87分署シリーズ。
デフ・マン登場ということでそれだけでワクワク。楽しめたものの
ネタの扱いが今一つピンと来なかったのが残念。この世で最強なの
は「偶然」ということか。
7.〜10は祥伝社400円文庫シリーズで、架空の「まほろ市」を舞
台にしたミステリを4作家が描くという企画もの。
7.はトンデモ系バカミス。
強引で納得しがたい説明もちらほらあるものの、楽しめたから
まぁいいかといった感じ。
8.は本格ネタ仕込み系サスペンス。
本格ネタとしては大きく驚くものではないものの、話の短さゆ
えにテンポ良いサスペンス展開とマッチしていてとても楽しめ
ました。
9.は現実社会崩壊系ミステリ。
驚きは大きいけれど冷静にみれば秀逸というより無邪気といえ
るミステリネタなのに、作中のリアルさなどどうでもいいよう
に思えるほどの面白いミステリに仕上がっていました。個人的
に麻耶雄嵩ミステリは作品によって合う・合わないがあるので
すが、今作では合いました。
10.は現実的本格ミステリ。
本格ミステリネタを現実リアル社会の世界に持ち込んでも面白
いミステリになるはずという試み、あるいは現実リアル社会に
適合する(普通の人が読んでも納得し、かつ驚く)本格ミステ
リネタを生み出して�犖什澆遼楹淵潺好謄雖畉酩覆鮴犬濬个垢�
いう試み、を有栖川有栖は常に意識してると勝手に思い込んで
ますが、この作品もその試みが顕著なものの一つと思え、とて
も楽しめました。
で、個々の作品だけとりあげるとそれぞれ満足するまではいかないの
に、一つの企画ものとしてこの4作品がそれぞれ異なるパターンの本
格ミステリが繰り広げられ、ある意味まとまった一つの本格ミステリ
ワールドになってるように思えて大満足。
お勧めとさせていただきます。
11.はクィンものの短編集。
ミステリ構成を保ちつつ、ちょと幻想的な設定と情緒的な文章が登
場人物たちの人間模様を際立たせていて、大人な作品に感じました。
12.は内人&創也のお馴染みまちトムシリーズ。
ミステリネタも仕込んでくれるから嬉しい。個人的にはシリーズの
骨子であるゲーム作りから離れた、別の骨子での展開を望むという
無茶な期待をしてみたり(汗)。
13.も祥伝社400円文庫シリーズの一作。
不可能犯罪とトリックは、さすがのこだわりを感じさせてくれまし
た。この世界を続けていくのはとんでもなく辛く厳しいことと思い
ますが、何とか頑張ってほしいと期待しています。
2010年9月の購入本等
1.『都会のトム&ソーヤ 7 怪人は夢に舞う<実践編>』 はやみねかおる
2.『北村薫のミステリびっくり箱』 北村薫
3.『ハッピーエンドにさよならを』 歌野晶午
4.『聯愁殺』 西澤保彦
5.『非正規レジスタンス 池袋ウェストゲートパーク �次戞\佚聴疥�
6.『螢』 麻耶雄嵩
7.『桜姫』 近藤史恵
7冊購入等。
1.は作家買い。
どんなゲームでも内人には頑張ってほしいっす。
2.も作家買い。
北村薫と直接のやり取りがあるのか判らないけれど、北方謙三登
場の回が楽しみです。
3.も作家買い。
タイトルを素直にとれば毎回エグ〜い結末が待ってるはず。あの
歌野晶午が堂々と謳ってるということはよほどヒドい結末が。
ブルブルブル……。
4.も作家買い(こればっか)。
推理合戦というシチュエーションには実は興味がない(ストーリ
ーで引っ張ってほしい)けれど、西澤作品ということでためらわ
ずに購入。
5.はシリーズ買い。
8作目ということでシリーズとしてパワーダウンしていないこと
を願ってます(汗)。
6.&7.は買い漏らしor購入あきらめ本の再購入。
購入記録漏れのダブり買いでないことを願うばかり(爆)。
そいでは!!
2374. 2010年09月23日 14時28分44秒
投稿:SAMANA
今週はカレンダー通りの3勤2休。このペースが肉体的にも精神的にも
とても心地よくて、毎週このペースで働けたらいいなぁと不遜で不埒で大
甘なことを考えている居住者SAMANAです〜(汗)。
おかげで読書ペースも今月はかなりはかどっていたり。まぁ、1冊で150
ページに満たない今は懐かしい祥伝社400円文庫の読書順がまわってきたこ
とが、調子いい一番の要因ではあるんですが(苦笑)。
>戯言遣いさん
ようこそのお越しです〜。
>世界傑作推理12選&ONE
うわぁぁ。懐かしいです〜。お父さん、いい本読まれてますねぇ(笑)。
私がこれを読んだのは確か中学生時代。「オッタモール氏の手」もいい
作品ですが、ヒュー・ウォルポール「銀の仮面」が、当時このタイプの
作品を読み慣れてなかったせいか読後不気味に感じた記憶があります。
で、なぜこれを読んでいたかというとその前に読んでいた、同じクイー
ン編纂による「日本傑作推理12選」がとても面白かったから。膨大な
量の作品がある今の時代の読者には、ストーリーが見透かせてしまうか
もしれませんが「魔少年」森村誠一、「黄色い吸血鬼」戸川昌子、「優
しい脅迫者」西村京太郎など大変面白く読んだことを覚えてます。
確か西村京太郎はこの本で興味をもちはじめ、あの4大探偵たちが活躍
する「名探偵シリーズ」を読みだしたのは遠い遠い思い出…(爆)。
『世界傑作推理12選&ONE』
お勧めとさせていただきます。
>「SAMANA」というのはどんな意味があるんですか?
ネットするようになってハンドルネーム(HN)を考えた時、単に姓名を
ローマ字に置き換えて一部省略等加工してこのSAMANAに決めました。
その後、オウム●理教の階級制度でこの表記そのもの階級があることを
知ってびっくりたまげた(死語)んですが、知ったのがHN使い始めてか
なり経ってからだったので、変えることなく使い続けてます。他にドミ
ニカ共和国の観光地でこの地名があるようですが、もちろんHNはそこと
も一切関係ありませんです。
で、このHNではやみねさんのHPに遊びにいって掲示板やチャット(今は
設置されてませんが)に参加したり、やみねさんとチャットで知りあっ
たりしたのですが、そのうちに虹北恭助シリーズの作品にSAMANA書店が
登場、知らぬうちにHNを使ってもらったという次第。なので「SAMANA」
そのものに大した意味は本当にないのです。スイマセン(汗)。
>最後は「復讐の女神」ではなく、「スリーピング・マーダー」
とりあえず私が持ってなかった最後のマープルものということで。舌足
らずな書き方ですいません(汗)。
ただ、クリスティ作品情報満載のHPを見た時に、『復讐の女神』がクリ
スティの書いた最後のマープルもの、とあった記憶があってちょっと調
べてみました。
すると作品発表年は『復讐の女神』が1971年、『スリーピング・マーダ
ー』が1976年で、確かにクリスティ死後に刊行された『スリーピング・
マーダー』が後になりますが、リアルタイムで執筆されたマープルもの
となると『復讐の女神』が最も後年に執筆されたマープル登場作品とな
り、その点では『復讐の女神』が最後のミス・マープルものと言えそう
です。ポアロの『カーテン』はその内容からしてポアロ最後の事件と位
置づけるしかないものでしたが、果たして『復讐の女神』はどんな作品
なのか。楽しみです。
>びっくり館の殺人
もうこれは本当に私がバカ。横溝作品とごっちゃにしてしまったのか?
ご指摘ありがとうございました。あああそれにしても恥ずかしい(汗)。
お勧めありがとうございました〜!!
そいでは!!
2373. 2010年09月18日 17時19分21秒
投稿:戯言遣い
なぜかの二度書き込み。SAMANAさんの投稿を見て思ったことです。
1、クリスティのマープルシリーズの最後は「復讐の女神」ではなく、「スリーピング•マーダー」です!確かハヤカワからでています。クリスティが死んだ後にだされたことで有名です。
2綾辻行人は「びっくり館の殺人」です。確かに箱は出てきますけど……。
[NAGAYA v3.13/N90201]