黒猫荘
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蒼月夜行
オーナー:紅

 元々は「自分に合った書評(を書く人)を探そう」という書評子探索が目的だったのだけれど、現在はわたしの読書系掲示板として存在している。読書感想や積読記録は読書メーターに書いている感じ。そちらをご覧いただいて、何かありましたらこちらに書き込んでいただけると嬉しいです。というか対話募集中。


  21〜24件 
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967. 2007年05月21日 20時33分47秒  投稿:紅 
>あきらさん

いらっしゃいませ〜。
詳細はコメントしませんでしたが、S&Mシリーズ、Vシリーズ、四季は全部
読んでおります。Gシリーズは1冊だけ。この1冊目を読んでがっかりしたので、
もうその後のGシリーズは読む気がなくなりまして、、、で、新シリーズのXシリーズ
に淡い期待を。

わたしとしては、『すべてがFになる』『封印再度』『数奇にして模型』
『夢・出逢い・魔性』あたりがベスト4。『四季』は合本で読んだのですが、
別格で好きな作品です。

88冊/242冊となりました。

086. J・バカン『緑のマント』創元推理文庫 100円
087. I・アシモフ『黒後家蜘蛛の会2』創元推理文庫 105円
088. I・アシモフ『黒後家蜘蛛の会3』創元推理文庫 105円

少しだけ購入。
読了は、もうじき『名探偵木更津悠也』です。
966. 2007年05月20日 22時02分44秒  投稿:あきら 
 こんにちは。58号室あきらです。
森さんの名前が出てたので、ちょっとおじゃましました。

森さんの作品はだいたい読んでいる私ですが、中でも「S&Mシリーズ」、「Vシリーズ」、「ギリシャ文字シリーズ」と順番に読んでいった方が、より楽しめると思います。
私のオススメはダントツ「すべてがFになる」ですね。
すべての始まりはこの作品からだからです。

今書いてらっしゃる「ギリシャ文字シリーズ」の海月君も私は好きです。

ではでは…。
965. 2007年05月19日 21時13分03秒  投稿:紅 
85冊/229冊となりました。

079. 森博嗣『イナイ×イナイ』講談社ノベルス 新刊
080. ミステリー文学資料館編『江戸川乱歩と13の宝石』光文社文庫 新刊
081. S・ギルラス『蛇は嗤う』長崎出版 新刊
082. S・キング『上海から来た女』ポケミス 新刊
083. 鯨統一郎『浦島太郎の真相』カッパノベルス 新刊
084. R・ファン・ヒューリック『白夫人の幻』ポケミス 500円
085. 西尾維新『魔法少女りすか3』講談社ノベルス 400円

 今回は新刊で買いすぎましたね。
 森は、本当に久しぶりの新刊購入。なんだろうな、Vシリーズの最初の頃の
が最後だったかな。なんか立ち読みして、面白そうな感じがしたので買ってみ
ました。
『江戸川乱歩と13の宝石』はやっぱり買わないといかんでしょう。
『蛇は嗤う』は、まったく知らない作家だったので購入。長崎出版は集めませ
んけども。
『上海から来た女』は、最初ポケミス名画座かと思ったら、違うみたい。でも、
似たようなものですよね。買っておかないと、なかなか手に入らなくなりそう
だから。
 鯨の新刊はあの『九つの殺人メルヘン』の続編。『ジャーロ』読んでなかっ
たから、彼らにまた会えるとは思ってなかった(東子さんは別)。
 ヒューリックと西尾は収集みたいなもの。

 読書は引き続き『刑事くずれ/ヒッピー殺し』を読んでます。なかなか進ま
ないのは、ちょっと心が無くなっているので。
964. 2007年05月06日 10時30分08秒  投稿:紅 
78冊/204冊となりました。

075. 戸板康二『グリーン車の子供』創元推理文庫 新刊
076. M・A・コリンズ『タイタニック号の殺人』扶桑社ミステリー 新刊
077. J・ディーヴァー『クリスマス・プレゼント』文春文庫 105円
078. 横溝正史『獄門島』角川文庫 105円

 『グリーン車の子供』は、なんだかんだ言われても、なかなか読む機会がなかったのですが、こうして入手してしまったからには、なんか読まないと、とは思っています。思っているだけの現状ですが、、、
 『タイタニック号の殺人』は、なんと、ジャック・フットレルが探偵役ということで、これは買わなければなりますまい。最初はスルーする予定だったのですが、、、これは《大惨事シリーズ》という連作の1つで、今後はレスリイ・チャータリス、E・R・バロウズと続くとのことで、これは買っていかないといかんと!
 ディーヴァーは、タイトルだけ聞いていて、てっきり講談社文庫と思い込んで古本屋で探していたのですが、なんだ、文春文庫だったのか、、、何冊も並んでいたので、購入。
 最後、金田一映画を見ていたところで、タイムリーに購入。

読了本は、ゴダードの『眩惑されて』の上巻を一応読み終わり。下巻なんですけど、なんか疲れて休憩中。感想は下巻を読んでからということに。ただ、なんか長いんですよね。緊迫感も無いので、こう、主人公が訪問してきたときによくみんなちゃんと対応するな、と驚きます。
その合間に大好きな『刑事くずれ』を再読。やっぱり好き。手に入る人があれば、これは是非読んでみていただきたい本であります。近日2冊目を読み始める予定。

[NAGAYA v3.13/N90201]