黒猫荘
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近況報告風
オーナー:ないとー


ここの管理人のないとーです。


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126. 2002年12月02日 13時37分55秒  投稿:ないとー 
『船上にて』が文庫化されてると知らなんだ。
ああ、おれとしたことが・・・。おれの浦島太郎ぶりに愕然。
まいったなぁ。若竹ビブリオグラフティー、更新できないってのに。

某宅で、鷲尾三郎の単行本未収録作品を読ませてもらう。いいよー、鷲尾っ(^0^)。
これかー、こういうのがあのすごく楽しそうな「つまらねー」を生み出すのか。
やっと感覚が分かってきたかな。
125. 2002年11月29日 11時44分20秒  投稿:ないとー 
うーむ、今日は重要な面接が二つ……
ほんとに人生有為転変。いーかげんに生きてく主義だったのに、宗旨替えか?
124. 2002年11月24日 01時25分54秒  投稿:ないとー 
前回、ああ書いたもののしばらくはしょっちゅうネット見てることになりそうですが、
突然、音沙汰なくなることもあるので、書き込みがあってもレスは遅くなるかもしれません。

今、ロス・トーマスの“CAST A YELLOW SHADOW”を読んでます。わたくしとしては、
初の洋書体験でございまして、途中までしか読んでないんだけど、感覚だけで読んでて
ストーリー忘れそうなので(だいたいタイトルから意味分かんないんだもの)、メモがわ
りに(嘘八百かもしれない)粗筋ここに書いとこう。

この作品、日本では『冷戦交換ゲーム』『クラシックな殺し屋たち』『黄昏にマックの店で』が
翻訳されてるロストマ世界の最高のヒーローの一人パディロとマッコークル(オレ的にはこの人はなんとなくみかけはロストマ本人をイメージするんだよね。)シリーズの一冊なので、ファンとしてはぜひ訳して欲しいんですけどねぇ。

話は『冷戦交換ゲーム』の後日談になってまして、マックの店で、落選した下院議員がやけになってカードを燃やしてた晩(やっぱりイントロがいいよねロストマって)、マコークルの元に友人ハードマンから電話が、それで彼の住居に行ってみると、そこには何者かに襲われ傷ついたパディロが。(ちなみにこの時点で何回も出てきてたMashというのが、人名とのちのちまで気付きませんでした。)しかし、傷の浅かったパディロを連れて家に帰ると、マコークルの妻フレディがいない。しかも、部屋にはフレディを誘拐したというメモが……。実はパディロにある仕事を依頼した者たちが、パディロが依頼を断る事ができないように、フレディを人質にとったのだ。

その依頼とは、今度ワシントンを訪れるさるアフリカの国の大統領(?)ヴァン・ザントを暗殺せよというもので、驚く事にその暗殺を思い立ったのはヴァン・ザント本人。癌に犯され余命わずかとなったヴァン・ザントは、自分の死を演出する事で世論を動かし、自国の独立を阻む国に対抗しようとしたのだった。(このプロットはロストマらしいよねー?)。

しかし、パディロが暗殺を遂行しようとも、フレディを返してくれるどころか、自分たちの命も危ないと考えたパディロとマコークルは、フレディの奪還を目論む。そこに、ヴァン・ザントの計画を知り、それを阻止しようと男がパディロに金で暗殺を中止するよう求めてくる。が、男はパディロたちの前で、何者かの乗った自動車に轢かれてしまう。そこで、パディロは男の金で、三人の助っ人を雇う。(そのうちの一人がパディロと訳ありらしきの女性で、登場シーンがまたいいんだ。)

と、フレディ奪還に向けて準備を整えるパディロたちに、ヴァン・ザント本人が面会を申し込んできた。その思惑とは?というところで、以下次号(やんのかよ)。

最後に、「それ、読み間違えとるでー」という識者の方いらっしゃいましたら、
ぜひご教示をば承りたいです(ほんとに)。

123. 2002年11月19日 14時38分24秒  投稿:ないとー 
また、しばらくここを留守にすることになりました。(何回目だ?)
いつになるか分からないけど、また戻ってくる予定です。
取り急ぎ、これにて


[NAGAYA v3.13/N90201]