黒猫荘
(mobile版)
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これがワテのお勧めやねん!!
オーナー:SAMANA
SINCE 1999.5.4
ようこそ16号室へ!! 私がこの部屋でやろうとしていることは、
1)ミステリ未経験・経験少ない人にミステリ好きになってもらおう!!
2)ある程度の経験者にはまだまだこんなミステリがあるってことを知ってもらってますますミステリ好きになってもらおう!!
3)ミステリどっぷり者には、DEEPな情報をお互いに提供・体験してもらって「アッシャー家」のように泥沼に沈んでもらおう(笑)!!
と、要は「ミステリを好きになる人が増えればいいな」ってことです。
皆さん、「お勧め本」のご紹介よろしくお願いします。「お勧めダブり」は大歓迎。集計して「お勧め人気度」もだしたい(笑)。
でもネタバレはやめてね!!!
ウダ話OK。ミステリウダ話(ミステリにちょっとでも関係した雑談。例えば小ボケ・小ツッコミ・オフ話等)で
ミステリに興味を持ち始める可能性はあると思います。
ただしウダの内容は『皆様の良識』に期待!!
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2420. 2013年06月02日 14時56分31秒
投稿:SAMANA
今日の午前は村のソフトバレーボール大会。参加人数が少なかったの
で試合にほぼ出ずっぱり。明日は絶対筋肉痛……(泣)。
さてさて。それでは積読本状況詳細報告。
2013年4月の読了本
1.『地上50m/mの迎撃』 ジェイムズ・セイヤー
2.『青い炎』 貴志祐介
3.『骨』 ビル・プロンジーニ
4.『小豆島殺人事件』 中町信
5.『私家版』 ジャン=ジャック・フィシュテル
5冊読了。
そこそこ読んだほうだと自己賛美しておきます(汗)。
1.は、天才スナイパー対決アクション長編。
ショッキングな展開など面白かったところは多かったのです
が、解説にあるとおりツッコミどころも結構あって、ファン
タジーささえ感じられてしまった(なぜ主人公が裁かれる展
開がないのか)のがちょと残念。もっとシビアな視線で展開
しつつ、読者を腕づくで納得させるようなストーリーであっ
てほしかったところ。
2.は、倒叙型青春ミステリ長編。
シャレた大人のようでありながら熱い思いも持ち合わせ、未
熟さともろさも少しうかがわせる高校生の主人公の造形が素
晴らしかったです。文庫版解説者が珍しく佐野洋(自分が面
白いと思った作品しか解説しないイメージがあります)でし
たが、リアリティを感じさせる殺害方法の検討はまさしく佐
野洋好みのもので、佐野洋が褒めていたのもうなずけます。
余談ですが、映画版の主人公は嵐の二宮和也で、このキャス
ティングは私としてはドンピシャであります。
3.は、お馴染み名無しのオプシリーズ長編。
事件の追跡経過途中で感じることは多少あったけれど、真相
が明らかになった時にしみこんでくる感慨がほとんどなかっ
たのが残念。シリーズキャラクターの動向等、本筋以外のと
ころで楽しむ割合が多くなってきたかも(汗)。
4.は、著者お得意パターンのミステリ長編。
久々の中町ミステリでちょっと嬉しかったんですが、内容は
満足するところまで全くいかず。現実世界でのリアルさが感
じられないのはいつもの中町節だからいいとしても、ネタか
ら驚き・満足感を得られなかったのは悲しかったです。あと、
ここまで探偵役設定パターンにこだわる理由が不思議。この
パターンが小説展開上そんなに書きやすいのかなぁ。
5.は、フランスミステリ長編。
1人称感情表現過多のいかにもなフランスミステリな作品。
ツマらなくはないけれど、主人公の過去の感情と行動に同意
や同情をすることもなく、相変わらず「なんでそこまでオー
バードラマティックに語るかなぁ」といういつものフランス
ミステリ感想で終わってしまったのが残念でした。
2013年4月の購入本等
1.『魔法使いの弟子たち (上)』 井上夢人
2.『魔法使いの弟子たち (下)』 井上夢人
3.『モップの精とニ匹のアルマジロ』 近藤史恵
4.『必然という名の偶然』 西澤保彦
5.『冬に散る華 函館水上警察』 高城高
6.『大阪圭吉作品集成』 小林眞・小野純一 編
6冊購入。
上下巻があるから実質は購入限度目標数の5作品だもんね〜と毎度
毎度の言い訳。
1&2.は、作家信頼買いの長編。
ミステリでなくSF設定エンタメのようですが、井上夢人作
品ならそんなの関係なく購入。魔法使いの弟子たちを描く
魔法使いがどんな魔法を見せてくれるのか、今から楽しみ
です。
3.も、作家信頼買いでシリーズ作の長編。
まだこのシリーズ作品を1冊も読んでないんですが、近藤
史恵作品だからそんなの関係なく購入。女性清掃員のキリ
コがどんな人なのか、今から楽しみです(汗)。
4.は、作家信頼買いの短編集。
未読の西澤ミステリがたぶん20冊以上あるけれど、西澤
ミステリだからそんなの関係なく購入。舞台になっている
櫃洗市という市がどれほどぶっそうな町なのか、今から楽
しみです(汗)。
5.は、作家評判買いの短編集。
高城高作品自体、まだ1冊も読んでないはずだけれど、日
本ハードボイルド小説の先駆け作家作品とのことなのでそ
んなの関係なく購入。本作は近年に書かれたシリーズ作品
で、今から楽しみです。
6.は、ネット情報からの作家信頼買いの短編集。
少年時代に知った「デパートの絞刑吏」のネタに感動して
以来、私の中では探偵小説作家のトップ作家と印象づいて
いるので滅多に買わない限定本を購入。今から楽しみです。
そいでは!!
2419. 2013年05月06日 11時55分49秒
投稿:SAMANA
佐野洋が亡くなった。昔、その作品数に興味をおぼえて結構読んだ
けれどほぼ完全に記憶をなくしていて、お勧めにした『死体が二つ』
ですら面白かったという印象しか残っていません。けれど自作におい
てもリアルに感じられない設定や人の感情・動作きに対して言い訳め
いた文章を導入せずにいられないほど、推理小説に対する真摯な姿勢
に好ましい印象が残っています。「推理日誌」だけでなく佐野洋の
「推理小説」の代表作を識者が詳細にあげられるのを願う今日この頃
です。
さてさて。それでは積読本状況詳細報告。
2013年3月の読了本
1.『復讐』 ビル・プロンジーニ
2.『「活けじめ美女」殺人事件』 嵯峨島昭
3.『黒衣の花嫁』 コーネル・ウールリッチ
4.『どんどん橋、落ちた』 綾辻行人
5.『豚は太るか死ぬしかない』 ウォーレン・マーフィー
6.『ハードボイルド・エッグ』 荻原浩
6冊読了。
まずまずのペース。
1.は、名無しの探偵シリーズ長編。
日系人やヤクザが登場したりして日本色が濃いちょっと毛色の
変わった作品。悲しく侘しい事件でありました。
2.は、お気楽コメディエロチック歴史グルメおバカミステリ長編(ど
んなミステリだ?)。
主人公の造形が前に読んだ作品からかなり変ってました。間に
数作あるようなので、その間に変化したのかも。
全ての要素が埋没してしまって全て中途半端に思えたのが残念。
3.は、サスペンス長編。
かなり魅力的なスリリングさの第一部。惹きこまれて読む手を
止められない第二〜三部。エンディングへの予感も加味させた
第四部。驚天動地ではないけれどサスペンスとして十分満足さ
せてくれた第五部。
傑作だと思います。
4.は、本格ミステリ短編集。
それぞれんぽ稚気を楽しめましたが、個人的にはやっぱり「意
外な犯人」が好き。何の予備知識もなくたまたま目にした深夜
番組「真冬の夜のミステリー」での「意外な犯人」を見終えた
時の衝撃は今でも忘れられません。
5.は、ユーモアハードボイルド長編。
主人公のトレースがどうも今いち好きになれないため、作品に
もさして惹かれることがなかったのが残念。伏線は好ましいし
もう一人の主人公であるチコは好きなんだけれど。
6.は、国産のユーモアハードボイルド長編。
充分に面白かったんだけれど、文庫版の裏表紙や帯で書かれて
るほど涙をさそわれるものではありませんでした。過度に期待
しすぎてしまったことを反省。
2013年3月の購入本等
1.『和菓子のアン』 坂木司
2.『隻眼の少女』 麻耶雄嵩
3.『ハルさん』 藤野恵美
4.『深泥丘奇談』 綾辻行人
5.『深泥丘奇談・続』 綾辻行人
5冊購入。もう少し自制心が欲しかったかな…と、ちょと反省(汗)。
1&3.は、ネット評判買いで短編集。
心あったまるハートフルミステリといったらしい内容につられ
て衝動買い。最近、この手の文句のミステリに弱くなってます。
日常のしんどい仕事にはないものを求めて涙したいと思ってる
のかしら。ええオッサンだけど(爆)
2.は、作家信頼買いで長編。
日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞作品とのkと。麻耶雄
嵩は本ミス大賞をとるイメージはあったけど、日本推理作家協
会賞をとるイメージは私の中ではなかった作家さん。どんな作
品か楽しみ楽しみ。
4&5.は、悩んだあげくの作家信頼買いでホラー短編集。
非ミステリ作品は買わないつもりだったけど、この作家さんだ
けは何かミステリ的仕掛けも入れてそうな気がして、先に5.
を衝動買い。「続」を買ったらやっぱり1作目も欲しいよなぁ
と4.も続けて衝動買い。しかもリアル書店数店で見当たらな
かったのでわざわざのネット買い。あああ、自制心が…(泣)。
そいでは!!
2418. 2013年03月10日 22時06分50秒
投稿:SAMANA
娘の高校進学も決まり、後は息子の就職先が決まってくれたら当面の
心配事は解消。でも就職はかなり難しそう…。
頑張れ、息子!! お父さんも頑張って積読本を減らすようにするから
ねっ!!<ガンバリどころを間違ってます。
さてさて。それでは積読本状況詳細報告。
2013年2月の読了本
1.『怯える屋敷』 バーバラ・ニーリィ
2.『あっちが上海』 志水辰夫
3.『運命のチェスボード』 ルース・レンデル
4.『あなたには帰る家がある』 山本文緒
5.『ロマンス』 エド・マクベイン
6.『牟田刑事官事件簿』 石沢英太郎
6冊読了。いい読書ペースですがそれでも6冊。月に12、3冊読んで
いて、それを1年間通していた時期っていったいどんま生活してたんだ
ろう……(遠い目)。
1.は、黒人家政婦が勤め先で事件に巻き込まれるサスペンス長編。
黒人作家ゆえの数々の描写が新鮮で。ストーリー展開もそこそ
こ楽しめましたが、今後の作品も追いかけたいとまでは思わず。
2.は、コメディ悪漢アチャラカ冒険小説。
CIA・KGB・モサド・中国諜報組織が乗り出すという壮大なスパ
イ話がコメディにうってつけ。加えて主役のナイスガイ詐欺師
に、天然なのか策略家なのか判らない超小悪魔淑女、ひいては
むくつけきオッサンに日本組織典型小役人まで、登場人物全員
に可愛げが感じられるところもナイス。
その中でも、登場時は普通の印象だったのに話が進むにつれて
その個性が光りはじめ、終盤にかけて加速されたバカ&狂気っ
ぷりがたまらない仲宗根の活躍は助演男優賞確実もの。
三部作シリーズ予定の三作目が、前二作が全く売れなかった&
「志水辰夫」作品として評判悪かったゆえに書かれない、とい
うのは悲しすぎます。別名義でぜひぜひ三作目を世に出してほ
しいところです。
3.は、ウェクスフォード主席警部ものの長編。
事件の時間軸を追いかけず、もったいない読み方をしましたが、
それでも緻密な構成と登場人物ドラマを楽しむことが出来まし
た。個人的には「何でそこに気付かなかったんだろう」という
ネタが良かったです。捜査ものとして刑事が当初から気づいて
検証すべきものかもしれませんが、特異な状況のため注視しな
かったことと考えられることはできるのかなと。
4.は、サスペンス系不倫恋愛もの。
「これってトリック?」と思わせる作品が多いという話を聞い
ていた作家さんの小説。
メインは夫婦・家庭・仕事にかかる人間の感情の描きだしなん
でしょうが、確かにミステリっぽい見せ方も感じられてなかな
か楽しめました。リアルな話なので息苦しさはちょっとありま
したが(汗)。
5.は、お馴染み87分署シリーズ長編。
今作は新作舞台劇の主演女優殺害事件と、クリング刑事の恋愛
が並行して描かれてます。
殺人事件のほうは警察小説・87分署ものとして面白さはそこそ
こといった感じ。終盤の刑事たちによるディスカッション(こ
こ最近のシリーズ数作の流行りパターン?)で道筋を見つけだ
したところは面白かったです。87分署の映画化作品に触れた作
者のお遊び文章にニヤリ。
クリングの恋愛のほうは、アメリカでの黒人事情に対して最近
読んだ1.「怯える屋敷」の書きぶりとの違いが感じられて興
味深かったです。
6.は、警察組織内で独自捜査が出来やすい「刑事官」を主人公にした
短編集。俳優の小林桂樹が牟田刑事官役の2時間ドラマがかな
り製作されてるようですが、そちらの知識は皆無。
牟田刑事官が推理した真相は、表だった流れからのヒネリがど
の作品にもきいていて面白く読むことができました。特に「密
告」の着目点は美味でした。
2013年2月の購入本等
1.『しらみつぶしの時計』 法月綸太郎
2.『眠りの牢獄』 浦賀和宏
3.『カッコウの卵は誰のもの』 東野圭吾
4.『もいちどあなたにあいたいな』 新井素子
4冊購入。1冊でも積読が減るように、もっとシビアになろうと思って
「いつか買おう本」は今回反映させず。がんばれ、自分(爆)。
1.は、作家信頼買い。
ノンシリーズ短編集とのこと。法月綸太郎名探偵の活躍でない
のは残念だけれど、それでも内容には期待してしまいます。
2.は、確か作品評判買いのはず。
浦賀ミステリはメフィスト賞受賞の『記憶の果て』しか読んお
らず(しかも内容は忘却の彼方)、それ以降の作品も文庫化さ
れてない作品が多くて購入してるのはノンシリーズ作品ばかり。
シリーズものが文庫化されたら買っていくかも。
3.は、作家信頼買い。
東野圭吾作品積読がこれで24冊目突入。次の東野作品読書順
がいつ回ってくるのか、その作品は何なのかも判らずじまい。
刊行順からすると『嘘をもうひとつだけ』あたりだと思うんで
すが…。死ぬまでに東野ミステリ全部読めるかどうか心配にな
ってきました(爆)。
4.も、作家信頼買い。
本編とあとがき、どちらも楽しみです。
そいでは!!
2417. 2013年02月10日 22時39分34秒
投稿:SAMANA
時は2月。実は娘が中3で、2月は私立高校と公立高校特進コースの
受験月。それなのに私は休日のほほんとミステリ読んでて「ほんと私っ
てダメな父親だなぁ…」と思っていたら、当の娘ものほほんとテレビ見
て過ごしてる始末。この親にしてこの子あり。ほんとダメな父娘だなぁ
と実感しています(爆)。
さてさて。それでは積読本状況詳細報告。
2013年1月の読了本
1.『バッグ・レディ探偵団』 リチャード・バース
2.『ミステリは万華鏡』 北村薫
3.『野獣の街』 エルモア・レナード
4.『美食倶楽部殺人事件』 嵯峨島昭
4冊読了。う〜ん。もうちょっと頑張って読書ペースをあげたかったと
ころです(汗)。
1.は、麻薬取引事件に巻き込まれた老婦人がボランティアをしている
知合いのプータロー高齢者たちの手を借りて麻薬組織を摘発し
ようという海外長編ミステリ。
面白そうな設定ですが思ったより楽しめず。もう少し元気なユ
ーモアが欲しかったかも。
2.は、探偵小説好きに知られる短編だったり、作者の日常で目にした
ものだったり、ひいては作者自身の生い立ちにかかるもの等々
を素材にした、謎にまつわるエッセィ。
肩肘張らず落ち着いてゆっくり楽しむのに適したエッセイだと
思いました。ごちそうさま。
3.は、極悪非道の犯人と追いつめる刑事との攻防を描いた長編クライ
ムノヴェル。
登場人物(特に犯人と刑事たち)の個性がすごく魅力的。対決
具合もスリリングで、かなり楽しめました。レナード作品は数
作しか読んでませんが、その中では間違いなくピカイチの面白
さでした。
4.は、芥川賞作家(というより●●小説の第一人者と言ったほうが通
りがいいかも)の別名義による長編ユーモアミステリ。
ちなみに別名義の嵯峨島昭は「さがしましょう」=「探しまし
ょう」という稚気なお名前であります。
長編となっていますが、ワンアイデアの短編をつなぎあわせた
なかに、一つの繋がりだけを通して「長編」ということにして
いるといった感じ。ワンアイデアなので中にはクイズみたいな
ものもありましたが、一つだけちょっと感心したネタあり。ま
た、グルメミステリとうたっているだけあって、各話にでてく
る様々な料理の食事シーンの質量は半端なく、空腹時に読むの
はちょと辛かったです。本格ミステリとしては期待せず、お手
軽ミステリとして読んで楽しめる作品でした。
2013年1月の購入本等
1.『ロング・ドッグ・バイ』 霞流一
2.『<博多探偵ゆげ福> はしご』 西村健
3.『写楽 閉じた国の幻 (上)』 島田荘司
4.『写楽 閉じた国の幻 (下)』 島田荘司
5.『猫は忘れない』 東直己
6.『山桃寺まえみち』 芦原すなお
7.『カワセミの森で』 芦原すなお
7冊購入。欲望を制御できず7冊も買ってしまいました(泣)。
1.は、作家信頼買い。
本屋で見つけて購入漏れしていたことがわかり、辛抱できず思
わず買ってしまいました。
2.も、作家信頼買い。
最新作『地の底のヤマ』の吉川英治文学新人賞受賞等で、出版
側が最近ちょっと売り出しにかかってる印象があります。西村
作品がもっと世に広まってくれたらいいなぁ。
3&4.も作家信頼買い。
歴史ミステリでしょうが、ミステリ度はもちろんのことストー
リー力と読みやすさでも圧倒的な力を有する豪腕島田荘司の手
になるものですから、どんなネタであったとしてもきっと楽し
めるはず。
5.は、シリーズ信頼買い。
ススキノ探偵シリーズ2作目『バーにかかってきた電話』の映
画化作品『探偵はバーにいる』(ええいややこしい)のDVDレン
タル旧作扱いが待ち遠しい今日この頃です。
6&7.は、迷った末のやけっぱち買い。
そもそもは7.を買ってやろうと決心したんですが、その後で
シリーズ前作の6.があることが判り、そこで購入断念すれば
いいものをヤケになって前作もろとも買ってしまいました。
そいでは!!
[NAGAYA v3.13/N90201]