黒猫荘
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オーナー:ないとー
ここの管理人のないとーです。
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150. 2003年03月25日 01時39分35秒
投稿:ないとー
『監禁者』読み中。
ありがとうございます、SAMANAさん。
>猪
そっかー、御大・鮎哲がいたかー。
「蛇と猪」は言われてみれば、見覚えのあるタイトル。
もしかしたら団鬼六とごっちゃになってるかもしれないけど。(たしか「○と○」ってタイトルがあったような。)
しかし、「猪食った報い」ってなんですかね。凄いタイトル……。
どちらも、本は持ってるので探してみます。さて、どこにあるのかな(^^;
ついでに、「ママの猪」ってのも、インパクトのあるタイトルですね。
しかも、短編集のタイトルが『実験性教育』か……
よからぬ妄想が浮かんできそうですが、どうよからぬ妄想したらよいかも分かりません。
うーん、気になるぞ〜。
149. 2003年03月24日 00時37分24秒
投稿:SAMANA
16号室SAMANAです〜。ごぶさたしてます(汗)。
>「猪の出てくるミステリ」
またいきなり妙なお題をひいちゃったもんですねぇ(笑)。
所有本の中で「猪」の字が入っているタイトルを検索したらこんなんでてきました。
参考までにあげさせていただきます。
ただし、作中に本当に「猪」がでてくるかどうかは確認していません。ごめんなさい(汗)。
「猪喰った報い」(短編) 鮎川哲也 集英社文庫「西南西に進路をとれ」所収
「蛇と猪」(短編) 鮎川哲也 河出文庫「鮎川哲也名作選 冷凍人間」所収
光文社文庫「「ロック」傑作選」所収
「ママの猪」(短編) 佐野洋 集英社文庫「実験性教育」所収
※恐らく現役本でなかろう本があります。
※光文社文庫「「シュピオ」傑作選」所収の「猪狩殺人事件」がひっかかりましたが、
あまりにも違うだろうと思われるので外しました(汗)。
※鮎川「蛇と猪」はミステリじゃなかったかもしれない(爆)。
う〜ん・・・。他にいいものが見つかったらそちらを優先してください(苦笑)。
そいでは!!
148. 2003年03月23日 23時55分29秒
投稿:ないとー
『盗作の帰結』読み中。
賽をふったはいいものの、「猪の出てくるミステリ」なんぞ全く思い浮かばず、
いきなり挫折しかけております。
誰かおせーて。
147. 2003年03月21日 15時05分28秒
投稿:ないとー
MYSCONレポートを読んでると、若竹さんのインタビューで、意外とノワール嫌いというとこが印象に残ってる人が多いんだなぁと思った。むしろ僕としては、若竹さんのスタンスからすれば、ノワールはあんまり好きじゃなさそうな気がしてたんだけど、『死んでも治らない』には、ちょっとノワールっぽい匂いがしたので、意外に思ったから質問してみたんだけど案の定。
ところで、僕にとってノワールとは、犯罪者あるいは犯罪に関係する人間たちの情念が描かれているものだと思ってるんだけど、定義としては曖昧すぎて、ときたま「これってノワールっていうけど、ただのクライム・ノヴェルじゃないの?」って感じることがあるんだけど、それも仕方ないかなぁと思わないでもない。自分でも、試しにこれはノワールかクライム・ノヴェルかと線引きしようとすると迷うし。
トンプソンとヴォートラン(ていうか『グルーム』)がノワールなら、僕はノワールが好きなんだろうけど。エルロイも『1978 リッパー』も途中で落としちゃったし、結局、ノワール自体はあまり好きじゃないんだろうなぁ。
[NAGAYA v3.13/N90201]