パーカーとその一味

黒猫荘
(mobile版)

パーカーとその一味
オーナー：ロビー
リチャード・スタークの生んだハードボイルド・アンチヒーロー、悪党パーカー。
プロの犯罪者である彼は、仕事のたびに仲間を集め、仕事が終わればお宝を山分けして解散する。
パーカーとその一味は、きょうもまた、獲物を狙い計画を練っている……。

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1625.　2007年12月27日 21時29分10秒　投稿：ロビー　
I've Never Been To Meという曲を、高校時代に大好きだった女性が、愛聴していたことを想い出したっす。

I've been to paradise
But I've never been to me
パラダイスには行ったけど
本当の私には会えなかったわ

あらためて歌詞を聴くと、自由奔放な放蕩生活を送ってきた女性が、孤独な晩年を嘆き、自由な生活に憧れる若い母親に忠告するという、かなりステレオタイプな内容。
ヨットに乗ってシャンパンをすすりながらニースやギリシャの島にいったとか、ジーン・ハーロウのようにモンテカルロに引っ越したとか、王様たちに脱がされて女性が見てはいけないような世界を見てきたとか、その放蕩ぶりもすごい。
生まれてこなかった子どもたちを思って泣いてしまうときもあるとか、あの子たちがいれば私の人生は満ち足りていたかもしれないとか、自由になるための代償は高くついたとか、悲惨な晩年を過ごしているようっす。
間奏にかぶる語りも「パラダイスがどんなものか知ってる？そんなものは虚飾よ。こんなふうになりたいと願う人や行けたらいいなと思う場所を自分で創り上げた幻想なのよ。真実を教えてあげましょうか？あなたが抱いている赤ちゃん。今朝けんかした相手。その同じ相手とあなたは今夜愛を交わすでしょう。それが真実。それが愛というものなの」と説教くさい。

いまとなっては彼女がメロディやパフォーマンスだけでなく、歌詞の内容まで把握した上でこの歌を愛聴していたのかどうかを確かめる術はないっす。だが、オーストラリアに留学していた経験を持つ彼女だから、英語は理解できたであろうし、夢と現実のギャップに悩んでいた彼女だから、おそらく歌詞の内容にシンパシーを感じていたのだろうと思うっす。
長い間逢っていないが、彼女はいまどんな大人の女性になっているのだろう？

1624.　2007年12月27日 21時24分48秒　投稿：ロビー　
今年の９月頃、午前中に再放送されていた『タイガー＆ドラゴン』を観てたっす。
長瀬演じるヤクザの虎児が舎弟の銀次郎（塚本高史）を諭す台詞にはまいったっす。

女に振り回される男になるな
女を振り回す男になれ

名言っす。

1623.　2007年12月27日 21時21分44秒　投稿：ロビー　
『世界の中心で愛を叫ぶ』を韓国でリメイクした『僕の、世界の中心は、君だ。』をwowowで放送していたので観たっす。いやいやいやいや～ヒロイン役のソン・ヘギョにまいったっす。役柄のせいもあると思うが、若い頃の南野陽子っすよ！特に顔がそっくりなわけでもない。でも、存在感とでもいうべきものがナンノなんす。僕の中では。そういうことにしておいてください。本当のナンノは43歳ですが、こっちは25歳ですよ！いや～ソン・ヘギョ！好きっす。韓国語勉強しようかなと思ってるっす。

1622.　2007年12月27日 21時19分26秒　投稿：ロビー　
札幌のホテルでテレビを観ていたら、中国の番組を放送するチャンネルがあったっす。子ども向けの番組で、北京五輪を盛り上げるのがコンセプトらしく、なんとか小学校対かんとか小学校の30人31脚みたいな企画だったっす。
まぁそれはいいんだけど、僕が気になったのは、男女二人の司会者の間にいた着ぐるみで、どこかで見たことあるなぁと思ったら、Qooなんすよ。でも、その着ぐるみはクオリティが低くて、なんか歪（いびつ）なんす。だから、この番組提供が中国のコカコーラで、オフィシャルのQooなのか、偽物遊園地のミッキーみたいに偽Qooなのか、どっちなんだと。
QooのＣＭが流れなかったので、後者なのかなやっぱり？

[NAGAYA v3.13/N90201]