黒猫荘
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アイボリーの手帖
オーナー:つな

こんにちは、仁木悦子のファンサイトをやっているつなと申します。

  105〜108件 
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787. 2006年02月22日 20時21分14秒  投稿:ましろ 
つなさん、お返事ありがとうございました。

最近(動物を含めての)弱者をあやめる事件が多すぎますね。少し前には医大生達がウサギを殺し解剖したのを画像に録り、学内でそのサイトを宣伝したというのがありました。
結婚前に医療関係者だったこと、無類のウサギ好きの私にとっては背筋の凍るような衝撃を受けました。命の大切さを人一倍感じなければならない医学生がウサギの命をオモチャのごとく弄んだこと、自分達のやったことが世間の人たちにどれだけショックを与えたかを解ってもいなかった様です。命の大切さが解らない人には医者になってほしくないのですが処分は、それなりだったようです・・・。

現実の事件は、推理小説よりももっと精神面で色々な問題がある人たちによる事件が多いです。モラルや常識を欠く事件が多いですね。


こちらで、私が中学1年の時に読んで仁木先生の作品にはまったきっかけの「猫は知っていた」の映画記録を見せていただきましたが私が生まれる数年前にすでに映画化されていたのですね!私が映像で見た作品はドラマで、「踏み切り」という言葉の出てくる題名だったと思うのですがウロ覚えです。あとでこちらで探させていただきますね。

ちなみに私が考えていた仁木兄妹の映像化イメージで、私の年代で当てはまるのは
兄→篠田三郎(だと思います。名前。) 妹→榊原郁恵 でした。
786. 2006年02月20日 00時41分15秒  投稿:つな 
ましろさん、いらっしゃい。

はじめまして。カキコミありがとうございます。
思ったことを書いていただいていいのですよ。

先日おこった長浜の幼児殺害事件。
そして、その前に報道されたうさぎをボール代りにサッカーをした少年の事件。
嫌な事件が続いていますね。
特に加害者の自己満足や思い込みによる悲劇は遺族に堪えるとわたしは思います。
あの作品では、子供が心に傷を負わされる「犠牲者」となります。
被害者の子供も加害者の子供も、内容は違うにしろ傷を負うことになります。
時代がこれだけ進んで、周辺のものの技術的な進歩はあっても、
人間の精神的な進歩は、さほど進んでいないということですね。
残念ながら今のわたしには、抵抗もできずに存在を消された方々に対して
心からのご冥福を祈ることしかできません。
785. 2006年02月19日 21時41分09秒  投稿:ましろ 
はじめまして。
不適切だったら削除してくださってもかまいませんから・・・。
仁木さんの推理小説はあまりどぎつい表現のない、どこか温かいところのある内容で好きでした。亡くなってからは久しく遠のいていたのですが・・・。
先日、幼稚園児がお友達の母親に殺されてしまった事件。母親の動機がわかった時、ぱっと思い出したのが「鬼子母の手」でした・・・。

読んだ当時は若かったので、母親の心理も理解できなかった・・・現在でも子供がいないので母親としての心理がわからないのでしょうが、まさか現実に我が子可愛さに他所の子を手にかけてしまう事件が起きてしまうなんて・・・。

何の罪のない幼子の命、親御さんの悲しみ・・・犯人の家族の苦しみ・・・せつない事件です・・・。
784. 2006年01月30日 22時55分53秒  投稿:つな 
小笠原さん、いらっしゃい。

あぁ、こんな読み方もできるのですか。
新聞を取らなくても記事が読める世の中なのですね。
プリンターが壊れているから印字できませんが、
記事は拝読しました。

また、メールを頂いた方もありがとうございました。

[NAGAYA v3.13/N90201]