黒猫荘
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MIDNIGHT WHISPERS
オーナー:瀬戸内七波

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43. 2003年02月01日 20時53分08秒  投稿:nanami 
西澤保彦『ナイフが町に降ってくる』読了。
いつもどおりの西澤作品でしたね(意味不明)。
さて、次は何を読みましょうか……
42. 2003年01月26日 16時41分30秒  投稿:nanami 
書き忘れてましたが、浦賀和宏『地球平面委員会』読了。
現在は西澤保彦『ナイフが町に降ってくる』を読み中です。
今日、短編を1編、HPにアップしました。
41. 2003年01月21日 22時58分24秒  投稿:nanami 
何だか急に訪問者がお二人も……
ありがとうございます〜 m(_ _)m

>borraさん
  当室への書き込み、ありがとうございます。
  ごく一部のだらだらと長いだけの長編作品に較べれば、
  短編でスッキリと仕上がっているものは、読んでいて気持ちがいいものがありますね。
  とか言いながら、私もだらだらと書いてしまう方なんですが……(汗)
  浦賀作品は……私もこれまでに、今読んでいるの以外では、
  『記憶の果て』しか読んだことがないので、何とも言えないのです。
  すみません。

>みわっち。さん
  私も映像作品から入っていった人間です。
  というより、もともと本を読まない人でしたので(汗)
  で、本を読んで、本の方が素晴らしいことに気づいたのです。
  必ずしも全員がそうだとは限らない、とは思いますが。
  映像化は、作り手の情熱と予算だけでなく、
  興行収入や視聴率というものがネックになってくるのだと思います。
  本の場合、元々の読書人口が少ないですし、予算もそれほどかかりませんので、
  言ってみればローリスク、ローリターンです。
  しかし映画やドラマになると、その視聴者の数は
  本の場合とは較べ物にならないほど多いので、ハイリスク、ハイリターンです。
  だから、本のように一部のマニア受けするものを作っていたのでは、
  ダメなんでしょうね。マニア向けのものも、一般向けに書き換えないと……
  世間一般から見れば、私たちはマニア、というかマイノリティーなんでしょうから。
40. 2003年01月21日 09時48分18秒  投稿:みわっち。 
13号室のみわっち。です。

どおも。少しずつ他のお部屋を回ろう!といきなり思い立ってしまいまして。

私は映像作品からミステリーへ入っていった人間ですので、必ずしも原作と比べてその魅力を十全に伝えられない、とは思っていないのですが、綾辻作品の例の2時間ドラマの話は非常に「イタイ話」として有名ですね。まあ、問題は作り手の情熱と予算にかかっているとは思いますが……(苦笑)。

ではまた〜。


[NAGAYA v3.13/N90201]