黒猫荘
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[mobile対応版 黒猫荘]

初心者なんです、助教授! SecondEdition
PLMS : mys009  
オーナー:火花 
買っただけで読んでない本が大半を占める、私の本棚。

たまに整理すると面白い発見が!(・・・)

「巷説百物語」もその一冊。

みごとどっぷり浸かりました。


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   141〜160件(保存数196件) 
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56. 99年10月06日 23時28分56秒  投稿:火花 
>さとしさま
ホント、ごぶさたです。すいません・・・。
金田一ものもあったんですね、横溝ジュブナイル。
知らなかった。
新刊でたのは知ってます。
ってゆ〜かさっきダ・ヴィンチで見た。(笑)
読みたい〜けどいま貧乏だからなあ。(遠い目)
図書館で探すことにしましょう。
[210.139.173.195][Mozilla/4.05 [ja] (Win95; I)]

55. 99年10月05日 19時10分09秒  投稿:さとし 
こんにちは、ごぶさたしています。14号室のさとしです。

横溝ジュヴナイル、私もいくつか読みました。
「怪獣男爵」もちろん読んでいます。
その他「黄金の指紋」とか「大迷宮」などもあります。
金田一物と、由利物がありましたね。どちらも同じような調子で話はすすみます。

横溝といえば、「双生児は囁く」が刊行されました。単行本未収録の短編集です。
当然のように買いましたが、はたしていつ読めるか。

それでは。
[202.209.104.148][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

54. 99年10月05日 17時57分01秒  投稿:火花 
最近気になるタイトルの本。
「月夜の晩に火事がいて」
「よもつひらさか」
私的にはツボなタイトルなんですが、読む機会がなく。
「啄木鳥探偵処」は読みました。
なんだか小野不由美さんの「東亰異聞」思い出しました。
不思議な感じです。
[210.139.173.222][Mozilla/4.05 [ja] (Win95; I)]

53. 99年10月04日 09時40分51秒  投稿:火花 
目の痛いのはHPじゃなくてワタシの部屋・・・。
大いなるまちがいを↓
しつれいいたしました。(汗)
[210.139.173.49][Mozilla/4.05 [ja] (Win95; I)]

52. 99年10月04日 00時03分22秒  投稿:火花 
>美夜さま
お久しぶりですみません。(汗)
目の疲労は軽減されたでしょうか。(笑)
横溝正史のジュブナイルですか。
文庫のですか?
むか〜し耳鼻科の先生に(なぜ・・・)「怪獣男爵」頂きました。
たしか表紙はJETさんだったと思います。
一時期復刻版(?)でシリーズでてました。
でもどくとくの怪しげさ(笑)がなかったけど。
触ったら呪われそうな。(笑)
関係ないけどJETさんの角川から出てる金田一シリーズ(コミック)は
わたしかなり雰囲気出てて好きなんですが、
今回の「犬神家の一族」は・・・ちょっと残念です。
かなり無理矢理というか詰め込み気味というか・・・。
おすすめのジュブナイルあったら教えてください。

そう、わたし「ガラスの仮面」忘れてました・・・。
ああ、田辺さん・・・。(泣)
でも相手が安達由美だからなあ・・・。
サイコメトラーEIJIは見ます。(笑)
[210.139.173.65][Mozilla/4.05 [ja] (Win95; I)]

51. 99年10月02日 23時26分41秒  投稿:美夜 
おぉ、久々の書き込みですね。
色も落ち着かれたようで何よりです(笑)。
今週は仕事が忙しくて、夜のお遊びが出来ませんでした。
ふつうの仕事も始まってしまったし、今までのようには来れないかな
なんて思っていますが、頑張りたいと思います。
でも、「ガラスの仮面」のビデオ撮り、ちょっと失敗(笑)。
どう終わるのか興味があっただけなのですが、いつ見られるやら。

最近のハマリ本。
横溝正史さんのジュヴナイル。
かなりいいです、私的には(笑)。
[210.236.1.144][Mozilla/4.5 [ja] (Win98; I)]

50. 99年09月28日 21時42分34秒  投稿:MAY 
お久しぶりです。
7号室のMAYです。
お元気でしたか?
また、ミステリィ談義をしましょうね。
[210.231.253.22][Mozilla/4.05 [ja] (Win95; I)]

49. 99年09月28日 12時17分57秒  投稿:火花 
ひさしぶりに自分の部屋にかえってきました。
ながらく御迷惑をおかけしましたみなさん、すみません。
徐々に復帰いたしますので、
よろしかったらお願いします。

しかしあいかわらず目の痛いHPね‥‥‥。
[202.24.82.5][Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC)]

48. 99年07月28日 17時35分21秒  投稿:木村 
ジョナサン・ケラーマンのサイレント・パートナーは 非常に 良かったです。新潮文庫です。読んでみてください
[202.247.130.194][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95) via Squid Cache version 1.0.22]

47. 99年07月19日 06時37分08秒  投稿:川口且真 
はじめまして。この度、30号室にカフェ「白梅軒」を開店いたしました川口と申します。
皆様のような熱心なミステリ愛読者に混じって、私のような疎いものが軒を並べさせていただくのも不遜かと存じますが、なにとぞよろしくお願い致します。

まずは引越しのご挨拶までにて失礼致します。


[202.247.130.196][Mozilla/4.5 [ja] (Win98; I) via Squid Cache version 1.0.22]

46. 99年06月30日 12時50分17秒  投稿:さとし 
 [http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014]
こんにちは、さとしです。

さっそくですが、「そして二人だけ〜」読み終わりました。
意外と早かったのですが、その理由は私の部屋のほうに書きます。
この作品についてはいろいろと言いたいことが有りそうです。
ただ、傑作か?と聞かれた場合に、すぐに答えが出しにくい作品ではあります。
つまり、読者によって評価が分かれるだろうということです。

私の評価は?
正直なところ、高くありません。
読み返していませんから、細かいところは分かりませんが、相変わらず破綻があります。
ネタばれになるといけないので、突っ込んだ話は14号室の方で。

とにかくこれで、ようやく若竹「ヴィラ・マグノリア〜」に移れます。
鯨作品、愛川作品より評判がいいようですから、楽しみです。
[202.247.130.194][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) via Squid Cache version 1.0.22]

45. 99年06月29日 23時27分30秒  投稿:美夜 
さとし様
長期に渡るシリーズもの。
う〜ん、例えばどういうのがお気に入りでしょう?
私は「金田一もの」等は、別にどれから読んでもいいかな、
とは思っています。
最後の事件を最初に読んではいけませんけどね(笑)。
乱歩さんなども、どれから読んでもよさそうですよね。
「陰獣」はダメかもしれませんし、「二十面相」と「四十面相」も
色々ありますけど。
一番いいのは、現役で出版される本を集める、でしょうか(笑)。

火花様
またスゴイ色になりましたね(笑)。
火花様は豊川悦司さんのファンでしょうか。
森さんの「犀川助教授&西之園さんシリーズ」、最初が「すべてが
Fになる」なんて作品だったら、はまっちゃいますよね。
ちょっと騙されました(笑)。
最後まで出来れば頑張っていただきたいですが、森さんの出版
ペースの早さには、参ります。
[202.247.130.195][Mozilla/4.5 [ja] (Win98; I) via Squid Cache version 1.0.22]

44. 99年06月28日 23時00分00秒  投稿:火花 
やっと、や〜っと来れた・・・。

美夜様
>典子さん・・・・・・。ああ、いとこだったかなんだったか、
 お兄さんといっしょに居候してた人ですね。
 豊川金田一では確か喜多嶋舞(漢字あってるかな?)さんでした。
 う〜ん、たしかにあの映画は映画館に行く意味は80%ほどないと思いました・・・。
 あとの20%は・・・豊川悦司のアップを見るため?(爆)

 ついに「すべてがFになる」読みました・・・。
 ほんと、うわさ通りすごい作品でした。
 いままで読まなかったのが悔やまれ(?)ます。
 現在は「冷たい密室と博士たち」読んでます。
 ふっふっふ・・・。



[202.247.130.196][Mozilla/4.05 [ja] (Win95; I) via Squid Cache version 1.0.22]

43. 99年06月28日 09時55分03秒  投稿:さとし 
 [http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014]
こんにちは、さとしです。

シリーズ物を読む順番、確かにむずかしいですよね。
シリーズによっては、最初から読む価値がなくなってしまうような結末になっている物もありますし。
都筑道夫もなめくじ長屋シリーズでも、「血みどろ砂絵」で少ししかけがあって、できるだけ順番通りに読んでいったほうがいいんです。
私もシリーズ物を読むときに多少の注意はしていますが、それでもたまに失敗があります。
ただ、シリーズ物というのは、作者の年齢とともに作風が少しずつ変わっていくので、初期を知っていると、だんだんと読むのがつらくなるときもあります。
作者の衰えを感じてしまうからです。
だから、長期にわたるシリーズ物、というのは、よほどひいきにしている作者以外はあまり手を出さないようにしています。

ところで、「ディオダティ館の夜」、読み終わりました。
感想は?ウーム。
洋物ホラー映画を文章にしたらこんな物かな、という感じです。
スクリーミング・クイーンが活躍する、と言ってしまいましょう。
いちおうミステリ仕立てですが、はたしてミステリと言えるのかどうか。
もし、ノン・ストップ・スリラーが好きでしたらお勧めします。
ミステリとして読むつもりでしたら、お勧めしません。
井上氏が全面改稿してくれたら、もっとミステリ味濃厚なものに再生できるかもしれません。

それでは。
[202.247.130.194][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) via Squid Cache version 1.0.22]

42. 99年06月26日 23時15分06秒  投稿:美夜 
さとし様
本というのは難しいものです(笑)。
私も基本は、出版された順に読みます。
それが1番だと悟らせて下さったのは、小栗虫太郎さんでした(笑)。
ですから、シリーズものはまず順番通り。
でも、知らないシリーズものだと、どれが1番最初の作品かが
わからないので、困ります。
この間、都筑道夫さんの本で失敗してしまいました。
特に気にせずに買ったら、何やら「シリーズもの初の長編」だった
ようです(笑)。
うっかり。
「シリーズ1」とか書いてあると嬉しいですよね。
[202.247.130.195][Mozilla/4.5 [ja] (Win98; I) via Squid Cache version 1.0.22]

41. 99年06月26日 08時55分56秒  投稿:さとし 
 [http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014]
こんにちは、さとしです。

ある作家の作品を読むとき、執筆された年代順に読む、というのは基本姿勢だと思います。
作家の作品構成の流れを正しく把握することができます。
しかし、年代に関係なくランダムに読む、というのも別の楽しみがあります。
その作家に対して持っていたイメージが覆されるような初期作品に出会い、また元のイメージに復活するような近年の作品を読む。
このくりかえしというのもまた、作家の別の面をかいま見ることができていいものです。
特に美夜さんのいわれるような佐野氏をはじめ、笹沢氏などの作家はそのような読み方でいいのではないか、と思います。
また、作品年代がある程度はっきりしていれば、近年の作品から逆に過去の作品へとさかのぼる、という手もあります。
これもまた、作家の原点を知ることができていいと思います。
[202.247.130.194][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) via Squid Cache version 1.0.22]

40. 99年06月22日 23時17分44秒  投稿:美夜 
SAMANA様
佐野洋さんの「密会の宿シリーズ」の情報、ありがとうございます。
古本屋さんですか・・・。
努力はしてみたいと思います(笑)。

佐野さんとか、知った時にはすでにバリバリな作家さんは、どこから
手を付けていいのかわからないので、どうしても踏ん切りがつかない
です(笑)。
そういう事ってないですか?
何かきっかけがあれば、いいのですが。
[202.247.130.194][Mozilla/4.5 [ja] (Win98; I) via Squid Cache version 1.0.22]

39. 99年06月20日 16時44分04秒  投稿:SAMANA 
16号室SAMANAです。

 >美夜さん&さとしさん

  「密会の宿」原作は確かに佐野洋氏です。
   とりあえず知ってる範囲の事を書いておきますので、何かの足しにしてください。
   もちろん足しにしていただなくても全然けっこうです(笑)。
  「苦手〜」という感情がなんとなく理解できてしまうのはなぜ?(笑)

   「密会の宿」 徳間文庫
   「仮面の客<密会の宿 2>」 徳間文庫
   「似ているひげ<密会の宿 3>」 徳間文庫
    *ただし3冊とも恐らく品切れ状態だと思いますので、古本購入しか
     手はないと思われます。
*佐野洋氏ベスト選集等にも収録されていますが、全て上記3冊からの
     出典だと思われます。

それでは!!
[202.247.130.194][Mozilla/4.06 [ja] (Macintosh; I; PPC) via Squid Cache version 1.0.22]

38. 99年06月19日 23時37分45秒  投稿:美夜 
さとし様
「密会の宿シリーズ」、佐野洋さんですかー。
う〜ん、その辺り(どの辺り?)はどういう訳か苦手で、
ほとんど読んだ事ないんですよね。
勉強不足。
森本レオさんがお好きですか。
わかるような、わからないような・・・(笑)。
でも、あの売れてない小説家というのが(多分)、大変
よく合っていたように思います。
でも、隣の部屋をビデオで撮るのは反則(笑)。
あれは犯罪です(笑)。
[202.247.130.194][Mozilla/4.5 [ja] (Win98; I) via Squid Cache version 1.0.22]

37. 99年06月19日 11時43分22秒  投稿:さとし 
 [http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014]
こんにちは、さとしです。

「密会の宿」シリーズは佐野洋原作だったと思います。
記憶違いでなければいいのですが。
あまりドラマは見ないということですが、私も同じです。
ただ「古畑」だけは録画して見ています。

「密会の宿」シリーズも最初は何かいかがわしい話かと思ったのですが、そればかりでもありません。
私はなぜか森本レオが好きなので、同シリーズもひいきにしています。
何かあの力の入らない感じがいいです。
普段自分がめいっぱいの生活をしているので、あこがれがあるのかもしれません。
[202.247.130.194][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) via Squid Cache version 1.0.22]

   141〜160件(保存数196件) 

[NAGAYA v3.13/N90201]