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オーナー:ないとー |
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216. 2003年10月02日 18時29分33秒 投稿:杜呂 |
やっとお部屋にお伺いいたしました。デブショウで申し訳ありません。(笑) やっぱり田舎では、復刊ものを見かけません。(/ー ̄;)シクシク 悔し紛れに<116196>が2冊だけあったので、発刊45周年記念出版ものを持っているにも拘らず、ふらふらと買ってしまいました。 でも、「どちらの総解説目録を見ても、何が復刊されたのかを書いていないって不親切じゃないの!!」と憤慨していたら、今回は折り込みの「ハヤカワ・ミステリ在庫一覧表」に復刊予定のものに◎がしてありました。 こんなことだったら、この折りこみ広告だけもらえばよかった気がします。(笑) 『時の娘』の訳でも、(-_-)ウームと思った私は、はたして今回の復刊ものを楽しめるかどうか不安になってきました・・・ では、また。 |
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215. 2003年10月02日 01時34分37秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
紅さん >残り2冊 やはり1位と2位だけあって、売れてますね。 渋谷では、『美の秘密』が1番人気。『アデスタ〜』が後を追う感じです。 でも、追加注文したときの感触では、全国的には『アデスタ〜』の方が 売れているのかもしれません。今回もまた売り切れそうな感じですね。 >グルーバー コミカルな楽しいミステリが好きだったら、『海軍拳銃』はおすすめです。 ただ、復刊されたのは喜ばしいのですが、苦言を少々。 『美の秘密』を読みかけて、楽しそうだったけど、訳がいまいちなので後回し。 『フランチャイズ事件』もかなり楽しい作品だったけど、 『時の娘』ばかりもてはやされてきたのは、訳のせいもあったのかなぁと思いました。 5年後には新訳で文庫化……なんてことにならないかなぁ |
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214. 2003年10月01日 19時01分49秒
投稿:紅 [http://plaza17.mbn.or.jp/~kohkasuiroh/] |
こんにちは,32号室の紅です. 近所の本屋で『美の秘密』を見た記憶がない,と申し上げておりましたが, ちゃんと置いてありました(^^; 『アデスタ〜』と『美の秘密』は残り2冊.他に数作品が1冊ずつ売れてい ましたが,その他はちゃんと5冊ずつ置いてありました(笑) 売れないのかっ! 知らない内にわたしも購入が7冊を数えるまでになってしまいました・・・ こうなったら,グルーバーまで足を伸ばしてしまうかもしれません. わたしも,ポケミスと同じ装丁の今回は,食指がぴくぴくと・・・あの6桁? 数字には,どんな意味があるんだろう?と思いつつ,まだ何も考えていません(笑) |
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213. 2003年09月28日 23時43分32秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
>ポケミス復刊 ポケミスの置いてある本屋って少ないですものねぇ。 渋谷でも、うちの店も含めて三店舗でしか確認してないです。 >『ハヤカワ・ミステリ総解説目録』 45周年の時のは持ってるんですが、今回はなにしろポケミスと 同じ装丁というのが、そそられますねぇ。 しかし、あの整理番号は見たとき、びっくりしましたが。 |
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212. 2003年09月28日 16時32分41秒 投稿:みわっち。 |
13号室のみわっち。です。 >ポケミス復刊 昨日(9月27日)『旅人の首』と『自宅にて急逝』を購入しました。名古屋でも大きめな本屋でしたんでなんとか買えたかな?って感じです。『パリの狼男』は迷い中。 実は復刊作品よりも『ハヤカワ・ミステリ総解説目録』の方が欲しい気持ちが大きくなってます(爆)。戦略に乗せられてるなあと思いつつ、買っちゃいそうな自分がいまフ。 |
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211. 2003年09月27日 10時16分26秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
鍋谷さん >ロス・トーマス追悼号 わざわざ探していただいてありがとうございます。 そうですね、直接、お会いできる機会があれば一番いいんですが。 >ポケミス復刊 まだ、HPをみるかぎりでは、公式なアナウンスは出ていないようですが、 ごめんなさい、日付勘違いしてて、昨日の時点で、(渋谷では)店頭に並んでますね。 ポケミス担当なので、休みだったけど店に寄って並べてました。 グルーバーは創元推理文庫版で読んだので、他の作品だったらなぁって ちょっと残念。 |
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210. 2003年09月26日 01時27分58秒 投稿:鍋谷 伸一 |
「ミステリマガジン」のロス・トーマス追悼号やっと見つかりました。 ロス・トーマスの唯一の短編コピーでよければさし上げますので。どういたしましょうか? 前も書きましたが広辻万紀さんの全作品(未訳も含む)の解説は圧巻でした。 ポケミスの復刊作品明後日ですか。フランク・グルーバーは楽しみです。 他何冊か購入予定でおります。 個人的にはウェストレイクやマッギヴァ―ンも出してほしかった。 |
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209. 2003年09月26日 00時38分52秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
このところ、職場で芳しくない事態が続出で、少々、へこんでおります。 そこで、一足早く追加分だけ来ていた復刊ポケミス、大人買いして憂さ晴らし。 たぶん、他の書店などでは、明後日くらいまでには店頭に並ぶ筈。 <購入本> 『美の秘密』ジョセフィン・テイ 『死の序曲』ナイオ・マーシュ 『旅人の首』ニコラス・ブレイク 『見ざる聞かざる』ミニヨン・エバーハート 『悪魔とベン・フランクリン』シオドア・マシスン 『パリの狼男』ガイ・エンドア 『殺人を選んだ七人』ロイ・ヴィガーズ <読了本> 10.囁く谺/ミネット・ウォルターズ 11.紅い蛾は死の予告/梶龍雄 |
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208. 2003年09月20日 00時05分56秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
のりりんさん >若竹七海ビブリオグラフティを拝見していて「みたびのサマータイム」がもれてるん>じゃないかな?と思って突っ込んでみました。 そういう意味でしたか。失礼しました。 漏れてるのはうっかりミスです。ああ、恥ずかしい。 貴重なツッコミありがとうございます。 >この考えが好きですが、読者の立場ではけっこう厳しいものがありますね。 そうですね。でも、読みたいものを探すのは楽しいです。 |
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207. 2003年09月18日 11時59分41秒
投稿:のりりん [http://www.people.or.jp/~mystery/] |
24号室・のりりんです。 言葉足らずな書き込みで申し訳ないです。 若竹七海ビブリオグラフティを拝見していて「みたびのサマータイム」がもれてるんじゃないかな?と思って突っ込んでみました。 >本人にアンソロジーに収録された作品は単行本化しない方針だとも伺ったので この考えが好きですが、読者の立場ではけっこう厳しいものがありますね。近藤史恵もなかなか1冊の本にまとまらないので似たような方針なのかな。 |
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206. 2003年09月18日 03時46分42秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
のりりんさん >「みたびのサマータイム」 いまのところ、単行本に収録されてはいないと思います。 ていうか、このところ小説の新刊が出てないから、ちょっと淋しいです。 本人にアンソロジーに収録された作品は単行本化しない方針だとも伺ったので、 作者が再び渚を起用してくれれば、まとまるかもしれないけど、 少なくとも当分は『血文字パズル』でしか読めないということになりそうです。 うちのビブリオグラフィーみても分かると思うんですが、アンソロジー でしか読めない短編もたくさんあるんですよねぇ。 中には、その本が入手困難なものもあるし、作品もいいものが多いので、 そろそろ、その辺まとめられてもいいんじゃないかなぁとも思いますが。 >『夏の死』、初読のときは地味だなと思いましたが、 >今になって振り返るとけっこういい作品だったなあと思います。 アイディアはいいんですよねー、だから、ぶっちゃけ、時間が経つと 記憶が美化されてしまうのかなぁと。僕の評価では、期待しないで読めば、 読んで損はなしというレベル。捨てがたい魅力はありますね。 僕の場合多いのは、初読の時は怒ったけど、時間が経つにつれ 愛着が湧いてくるってパターン。 むしろ、最初が不満だったものほど、激しく愛してしまうような。 |
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205. 2003年09月17日 00時46分18秒
投稿:のりりん [http://www.people.or.jp/~mystery/] |
どもども、24号室・のりりんです。 若竹七海作品、角川スニーカー文庫アンソロジー『血文字パズル』内「みたびのサマータイム」ってまだ単行本になってないかなと思いました。 なぜか私の行動範囲内の書店には、新刊・古本問わずこの本って売ってないのですよね。『クール・キャンディー』の続編と聞いてるのでちょっと楽しみにしています。 斉藤肇『夏の死』、初読のときは地味だなと思いましたが、今になって振り返るとけっこういい作品だったなあと思います。内容は忘れちゃいましたが(汗)。 ではでは |
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204. 2003年09月13日 01時34分45秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
このところネット上でちらほらと見かける本屋大賞に 番線を登録するページにセキュリティがないのが、ちょっと不安だったので、 すぐ登録しなかったのだけど、思い切ってエントリー。 でも、単価の高い単行本は買えないし、読むのもミステリだけだから、 あまり噛めそうにないけど。 『月の扉』を読んで、石持浅海を貫井ばりにブレイクさせる 野望を抱いてたとこだったので、「いちばん!売りたい本」て 惹句には惹かれるもんがあったり。 いろいろと考え込んでしまうところはあるけど、なにもしないより、 とにかくやってみたらいいと思う質なので。 <読了本> 8.バベル伝説<人の巻>/友成純一 9.獣欲の系図/友成純一 |
[220.108.108.254][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)] |
203. 2003年09月10日 01時28分38秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
別にフクさんの真似をしたかったからではないけど(ちなみに、おれは辞書登録 してるもんね〜と思ったら、陰魔羅鬼も変換候補に入ってた) ちょいと用があって、中井英夫の例の名言「小説は天帝に捧げる果物〜」の後半の 言い回しが気になってググってみたら、いろいろあってよけい混乱。 「一行でも〜」「一行たりとて〜」「一行なりとも〜」「一行たりとも〜」 (<ちなみにおれはこうだと思ってた)。原典はどれが正しいんでしょう。 細かい相違だけど、本人が「一行でも」「一行たりとて」「一行なりとも」 「一行たりとも」と言っている以上、気になるではないですか。 <読了本> 『ウェディング・ドレス』黒田研二 <読み中> 『バベル伝説<人の巻>』友成純一 |
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202. 2003年09月06日 23時25分15秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
『四季』のポスターがまるで講談社ノベルスじゃないのがウケる。 内容は、このままメインストリームに近づいていくのかなぁという感じ。 ミステリじゃないから読んでて楽しいという面もあるんだけど。 でも、やっぱり牧野がすげーぜ。 「ファウスト」が意外と希求力を持ってるようなのに驚く。 <読了本> 5.四季 春/森博嗣 6.黒娘 アウトサイダー・フィメール/牧野修 |
[219.165.159.111][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)] |
201. 2003年09月05日 01時27分12秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
講談社ノベルス、出てましたね。牧野がとても楽しみな感じ。 森もついつい買ってしまう。それより、Vシリーズ最後まで読まなきゃダメかな。 鍋谷さん >ミステリマガジン ご親切に、ありがとうございます。 またお会いする機会があったらお願いするかもしれません。 暇があったら、また国会図書館に行って見てみようかなぁと思います。 <読了本> 1.フランチャイズ事件/ジョセフィン・テイ 2.猫転男爵、都へ行く/森奈津子 3.飛ぶ男、墜ちる女/白峰良介 4.女は帯も謎も解く/小泉喜美子 新刊から遠ざかりつつあるモード。 |
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200. 2003年09月03日 00時36分23秒 投稿:鍋谷 伸一 |
黒川さんの「大博打」は本人がギャブル好きだからつけたのではないでしょうか? 胡散臭い自称中国皇帝の末裔は出てきませんが、面白かったですよ。また同作者の 「疫病神」、「国境」も非常に楽しめました。 『ミステリマガジン』のロス・トーマス特集号持ってるはずなのに、なかなか見つかりません。見つかれば短編コピーで宜しければさし上げますよ。 この特集号は何と言っても広辻万野紀さん全作品解説は実に素晴らしい。 |
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199. 2003年09月01日 23時31分05秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
鍋谷さん 黒川博行の「大博打」は読んだことがありませんが、 このタイトルは意識したんでしょうか。 >ロス・トーマスの追悼号 買いそびれて、いまだに見たことがないのですが、 短編が載ってるんですね。ちょっと読んでみたいな。 >埋もれた作品 未訳の作品を原書で読めるようになりたいと思ってるんですが。 でも、パディロ&マコークルものの「Cast a Yellow Shadow」くらいは、 訳してくれないものですかねぇ。原書を半分くらいまで読んでみたものの、 ストーリー追うばっかりじゃ、ロストマは面白さがなかなか分かりませんよね。 <読了本> 10.完全犯罪に猫は何匹必要か?/東川篤哉 11.月の扉/石持浅海 12.夏の死/斉藤肇 |
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198. 2003年08月31日 23時35分00秒 投稿:鍋谷 伸一 |
「大博ち」は私も好きですね。あの胡散臭い主人公たちはいいですね。 続編の「五百万ドルの迷宮」も好きです。犯人の設定も巧いですし。 後半の作品「獲物」、「欺かれた男」になってくるとところどころに他の登場人物が顔だしてきたりして、これからどうなっていくのか楽しみだったので、本当に亡くなられたのは残念です。 同じ題名の黒川博行「大博打」はお読みになられましたか? 私は楽しめました。 「ポークチョッパー」、「可愛い娘」と別名義の「強盗心理学」持っておりません。 いつか入手できればいいのですが。 数年前に「ミステリマガジン」でロス・トーマスの追悼号の特集を組んだ時、未訳の作品を 一挙掲載する予定だったそうですが、お流れになって短編だけ載せてました。残念。 J・D・マクドナルドも久しぶりに訳されましたし、ロス・トーマスも埋もれた作品を 是非出してほしいものですね。 |
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197. 2003年08月30日 00時33分31秒
投稿:ないとー [http://www7.plala.or.jp/schizophonic/] |
いったんは寝床に入ったけど、暑くて起きちゃいました。 鍋谷さん ようこそ。憶えてますよー。ご無沙汰してます。 >立風書房のロス・トーマス それなりの値段だったので、かなり手痛い出費でしたが、後悔はしてません。 珍しく本格っぽいトリックのある『強盗心理学』とか、いかにもロストマな ひねったプロットの『ポークチョッパー』、ロストマ流の騙りの妙が味わえる 『悪魔の麦』(主人公の母親のエピソードがいいんですよねぇ)あたりは、 読めて良かったと思いました。 もちろん、パディロ&マコークルものの『クラシックな殺し屋たち』、 ウー&デュラントの『大博打』も、ファンなら読んでおきたいですよね。 |
[219.165.157.33][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)] |
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