推理小説 関連記事リスト

(インタビュー・対談 & 評論その他)
1998年7月〜9月

1999年01月10日更新
インタビュー・対談
  [98年07月へ][98年08月へ][98年09月へ]

評論その他
  [98年07月へ][98年08月へ][98年09月へ]

最後へ
文献リストのページへ
推理小説ノートの目次ページへ

【インタビュー・対談】




《98年07月》
「対談 不夜城午前零時 なんでもありの白々と熱いトポス」
    藤沢周・馳星周 文芸別冊('90年代J文学マップ) 1998年08月号

◆「『求愛』文藝春秋 藤田宜永氏」〈著者に聞く〉
    藤田宜永 産経新聞 1998年06月28日
    ※ 復活と死の美学を追求して

◆「スペシャル・インタビュー 綾辻行人」
    綾辻行人 文・ママーズグループ ダ・ヴィンチ 1998年08月号
    ※ ミステリファンにはたまらない遊び心いっぱいの
      ゲーム『ナイトメア・プロジェクトYAKATA』ついに発売!

◆「スペシャル・インタビュー 森博嗣」
    森博嗣 文・千葉望 ダ・ヴィンチ 1998年08月号
    ※ 読者の期待を裏切りつつ新しい世界をつくる。 それが森博嗣流のミステリィ作法です。

◆「スペシャル・インタビュー 馳星周」
    馳星周 文・佐々木英輔 ダ・ヴィンチ 1998年08月号
    ※ 馳星周、期待の3作目『夜光虫』は、八百長渦巻く台湾プロ野球界が舞台。

◆「殺人を書かないミステリー作家の"日常の謎"シリーズ第5作 『朝霧』北村薫氏」〈POST BOOK JAM! 著者に訊け!〉
    北村薫 取材・阿光豊 週刊ポスト 1998年07月17日号
    ※ 普通の人のことを考えたら殺人事件は起こせない 主人公の成長物語として読んでもらえばうれしい

◆「『テロリストのパラソル』創作日記」
    藤原伊織 IN★POCKET 1998年07月号

◆「現代家族の悲劇を切り取った長編ミステリー 『理由』宮部みゆき氏」〈POST BOOK JAM! 著者に訊け!〉
    宮部みゆき 取材・宮崎ふたば 週刊ポスト 1998年07月24日号
    ※ 父性イコール権力という妙な"刷り込み"がある 日本の家庭の在り方が悲劇を内包しているんです

◆「緊急インタビュー 花村萬月」〈グラビア〉
    花村萬月 週刊宝石 1998年08月06日号
    ※ 「小説の枠なんてブッ壊してやるぜ」

◆「妻への遺言 夫への遺言67 山田風太郎」
    山田風太郎 週刊宝石 1998年08月06日号

◆「桐野夏生 たった一人の、強靭な世界を作るために」〈エッジな人々〉
    桐野夏生 取材・編集部&小川剛 SPA! 1998年07月29日号
    ※ シナリオ、ジュニア小説、ミステリー……。思春期の居心地の悪さを大切に育んできた女流作家が、
      傑作『OUT』に結実させた最初で最後の願いとは−。

◆「宮部みゆき 『理由』著者」〈書想インタビュー〉
    宮部みゆき 構成・柳生純麿 SAPIO 1998年08月05日号
    ※ バブルの鬼っ子"占有屋"の犯罪を描く宮部ミステリーの真髄

◆「LONG TALK! 清涼院流水が語る、− 『流水』とは?」
    清涼院流水 活字倶楽部10 '98夏号(別冊ぱふ 24巻08月通巻276号)

◆「綾辻行人に聞く! 『ゲーム&攻略本』」
    綾辻行人 活字倶楽部10 '98夏号(別冊ぱふ 24巻08月通巻276号)

◆「やっぱり読書は面白い!」
    我孫子武丸。京極夏彦・大森望 ハヤカワ文庫夏のブックパーティー'98 1998年07月

◆「著者インタビュー 有栖川有栖さん作家」
    有栖川有栖 an・an 1998年07月17日号(No.1126)
    ※ ミステリーなのに、どこか優しくて温かい。胸にしみる"本格派"の魅力に、ぜひ触れて。



《98年08月》
「藤原伊織『雪が降る』」〈ブックトーク〉
    藤原伊織 オール讀物 1998年08月号
    ※ "男の純情"を描いた佳品揃いの作品集

◆「香納諒一 新刊『幻の女』を語る」
    香納諒一 取材・朝山実 本の旅人 1998年08月号
    ※ 二行のモノローグ − つきつめていうと、千三百枚を生きてきた主人公のあの言葉をかきたかったんです。

◆「ビッグ対談 男女小説とハードボイルド」
    渡辺淳一・北方謙三 小説現代 1998年08月号

◆「著者の声 藤原伊織」
    藤原伊織 インタビュー清原康正 小説現代 1998年08月号

◆「柴田よしき『フォー・ディア・ライフ』」〈クローズアップインタビュー〉
    柴田よしき インタビュー・山前譲 EQ 1998年09月号

◆「宮部みゆき『理由』」〈ひと本〉
    宮部みゆき インタビュー・朝山実 週刊朝日 1998年08月07日号

◆「宮崎緑の斬り込みトークNo.115 内田康夫さん作家」
    内田康夫 週刊読売 1998年08月09日号
    ※ 鏡に映った二つの顔、それが浅見と僕です

◆「『リミット』野沢尚」〈話題の本INTERVIEW〉
    野沢尚 インタビュー・丸山あかね 週刊女性 1998年08月18・25日号

◆「話の肖像画 作家高村薫さん」
    高村薫 産経新聞 1998年07月10日〜07月22日夕刊

◆「刑事と科学者のコンビが難事件を解決する短編集『探偵ガリレオ』東野圭吾氏」〈POST BOOK JAM! 著者に訊け!〉
    東野圭吾 取材・李淳〓(〓は馬偏に日) 週刊ポスト 1998年08月14日号
    ※ 「理科の実験のような面白さを親子で味わってほしい」些細な事件に潜む「科学トリック」を見破れるか!

◆「近代という膜が破れる時」
    対談:京極夏彦・村崎百郎 ユリイカ 1998年08月臨時増刊号(30巻11号)

◆「インタビュー恩田陸 『小夜子』ふたたび」
    恩田陸 波 1998年08月号

◆「ギャンブル競技を題材にしたプロスポーツ短編集『トライアル』真保裕一氏」〈POST BOOK JAM! 著者に訊け!〉
    真保裕一 取材・李淳〓(〓は馬偏に日) 週刊ポスト 1998年08月21・28日号
    ※ 結果がカネと名誉に直結。「勝負」の世界に人生を賭けた選手たちの「プロ意識」に魅せられてしまった

◆「ロング・インタビュー 『ホワイト・ジャズ』のさらなる先へ」
    馳星周 聞き手・池上冬樹 小説すばる 1998年09月号
    ※ −動機づけなき暗黒小説−

◆「著者インタビュー 北川歩実」
    北川歩実 小説すばる 1998年09月号
    ※ キーワードは<脳>。天才を生み出すシステムと、作り出された天才たちが絡む不可解な事件。
      今日的テーマを内包する、超絶ミステリー『金のゆりかご』

◆「著者インタビュー 山田宗樹」
    山田宗樹 小説すばる 1998年09月号
    ※ 保険金支払いの盲点から交通死亡事故の真相に迫る!『直線の死角』

◆「対談 ふたりは似たもの同士」
    瀬名秀明VS.村山由佳 青春と読書 1998年09月号

◆「表紙の人 作家・桐野夏生」
    桐野夏生 取材・恵村順一郎 アエラ 1998年07月20日号
    ※ 私って、過剰なんですよ。エネルギーが、やっぱり

◆「初顔合わせ 五木寛之・高村薫対談」
    五木寛之・高村薫 ダ・カーポ 1998年08月16・23日号
    ※ 問われる現代の「宗教」と「いのち」

◆「ダ・カーポ・インタビュー 野沢尚さん」
    野沢尚 ダ・カーポ 1998年09月02日号(No.404)
    ※ 原作者として小説を書き、脚本化して映像にする。それが僕の、ひとつの夢です。

◆「「機巧館のかぞえ唄」はやみねかおるさん(34)」〈著者に会いたい〉
    はやみねかおる 文・長沢美津子 朝日新聞  1998年08月16日
    ※ 子供たちに推理と元気

◆「著者インタビュー 貴志祐介さん」
    貴志祐介 an・an 1998年08月23日号(No.1131)
    ※ 人間心理を通して新しい恐怖の形を描く、気鋭作家の最新作『天使の囀り』がすごい。

◆「「心室細動」結城五郎さん」
    結城五郎 クロワッサン 1998年09月20日号
    ※ 20年前に起きた医療過誤事件。背後に潜む愛と憎しみの人間ドラマを描く。

◆「『郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす』を下敷きにしたハードボイルドの新境地『海燕ホテル・ブルー』船戸与一氏」〈POST BOOK JAM! 著者に訊け!〉
    船戸与一 取材・李淳〓(〓は馬偏に日) 週刊ポスト 1998年09月04日号
    ※ 人間は「幻想」なくして生きられない。大不況時代だからこそ、精神的な拠り所が問われているのだ。



《98年09月》
「ブックトーク 乃南アサ『引金の履歴』」
    乃南アサ オール讀物 1998年09月号
    ※ 日常に紛れこむコルトが呼ぶ波紋

◆「スペシャル・インタビュー 篠田節子」
    篠田節子 文・佐々木英輔 ダ・ヴィンチ 1998年10月号
    ※ 『弥勒』を書き上げて、もう書くことがなくなってしまったような、そんな気さえする。

◆「新芥川賞受賞作家対談 山田詠美・花村萬月」
    山田詠美・花村萬月 文學界 1998年09月号
    ※ 「愛と暴力」の彼方に

◆「阿川佐和子のこの人に会いたい 花村萬月」
    花村萬月 阿川佐和子 週刊文春 1998年09月17日号
    ※ 小学生の頃から校庭でクスリをやってました

◆「対談 戦慄、感嘆の超絶ホラー『屍鬼』」
    京極夏彦VS小野不由美 波 1998年09月号

◆「『姑獲鳥の夏』京極夏彦が語る文庫バージョンの謎」
    京極夏彦 IN★POCKET 1998年09月号

◆「対談 取らずに語る「乱歩賞」の魅力」
    大沢在昌VS北方謙三 IN★POCKET 1998年09月号

◆「瀬名秀明 VS リチャード・プレストン」〈エッジな人々SPECIAL〉
    桐野夏生 取材・編集部&小川剛 SPA! 1998年07月29日号
    ※ 情報大洪水の果ての"真実"とは

◆「『謎のギャラリー、謎のギャラリー特別室』北村薫」〈著者サイン会場〉
    北村薫 週刊宝石 1998年10月01日号
    ※ 人様のお書きになった作品は胸を張ってお奨めできますね

◆「花村萬月さんに聞く」〈芥川賞・直木賞作家の人間解剖〉
    花村萬月 ダカーポ 1998年10月07日号(No.406)
    ※ 「自分の体験を、作品に書いたことはないよ」

◆「著者インタビュー 貫井徳郎『光と影の誘惑』『鬼流殺生祭』」
    貫井徳郎 小説すばる 1998年10月号
    ※ 本格の型を踏襲し、そしてそれを越えて行きたい 
      −貫井流本格ミステリの一つの到達点と新たな宣言




【評論その他】



《98年07月》
「真保裕一氏『密告』をめぐる雑談A」 〈推理日記〉
    佐野洋 小説推理 1998年08月号

◆「「魂」を奪われた小説形式」 〈ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか? 第5回〉
    笠井潔 ミステリマガジン 1998年08月号

◆「乱歩が戦争鼓舞!?」
    読売新聞 1998年07月03日
    ※ 児童向け雑誌に匿名記事 生活苦しく意に沿わぬ仕事?

◆「私が超えられなかった一線」
    島田荘司 構成・大島辰男 週刊朝日 1998年07月17日号
    ※ 「三浦逆転無罪」訴えた作家島田荘司が語る

◆「「結ぶ」こと」
    光原百合 週刊小説 1998年07月24日号

◆「新津きよみからN・Wへ」 〈ミステリー作家交遊録 第28回〉
    新津きよみ ダ・ヴィンチ 1998年08月号

◆「百人書評 『ループ』」
    ダ・ヴィンチ 1998年08月号

◆「危険な童話」〈永遠のQ盤〉
    日下三蔵 週刊宝石 1998年07月23日号
    ※ 寡作と反比例する作品の質の高さ 細かいトリックを惜しげもなく投入

◆「寝床の丸谷才一は一体だれの小説を読んでいたのか」〈西上エンターテインメント協会〉
    西上心太 本の雑誌 1998年08月号

◆「魔術はささやく」〈永遠のQ盤〉
    日下三蔵 週刊宝石 1998年08月06日号
    ※ 高水準を維持する傑作作品群の原点「庶民」の人情の機微を的確に描く

◆「特集 清涼院流水」
    清涼院流水 活字倶楽部10 '98夏号(別冊ぱふ 24巻08月通巻276号)
    ※ RYUSUI LONG TALK!
    ※ 読者から清涼院先生に17の質問!
    ※ ファンによるファンのための!!! 名探偵図鑑

◆「「匿名」の頽廃と堕落」 〈ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか? 第6回〉
    笠井潔 ミステリマガジン 1998年09月号



《98年08月》
「対談 ホラー小説の快楽」
    風間健二 VS 東雅夫 DoBook 1998年

◆「第44回 江戸川乱歩賞発表」
    小説現代 1998年08月号

◆「真保裕一氏『密告』をめぐる雑談B」 〈推理日記〉
    佐野洋 小説推理 1998年09月号

◆「佐野さん「推理日記」への手紙」
    真保裕一 小説推理 1998年09月号

◆「稟の世界」 〈魔性のエンターテインメント21〉
    鵜條芳流 小説推理 1998年09月号
    ※ 藤木稟について

◆「新刊チェックリスト【日本編】全刊行作品リストアップ」
    山前譲 EQ 1998年09月号
    ※ 1998年04月〜05月対象

◆「江戸川乱歩賞と日本のミステリー 15」
    関口苑生 鳩よ! 1998年08月号
    ※ 強運だった鳥井加南子『天女の末裔』 不運を乗り越えた森雅裕『モーツァルトは子守唄を歌わない』
      時代を見る眼が確かな東野圭吾『放課後』

◆「若竹七海からM・Hへ」 〈ミステリー作家交遊録 第29回〉
    若竹七海 ダ・ヴィンチ 1998年09月号

◆「「戻り川心中」連城三紀彦」〈永遠のQ盤〉
    日下三蔵 週刊宝石 1998年08月20・27日号
    ※ ミステリと恋愛小説を融合させた独自の小説世界構築への第歩

◆「アンケート大特集 この夏、最強のミステリー・ベスト10」
    週刊小説 1998年08月21日号

◆「ミステリーファンのための 捜査開始から刑の執行まで」
    姉小路祐 週刊小説 1998年08月21日号

◆「第五回松本清張賞決定発表」
    文藝春秋 1998年07月号

◆「日本の怪獣小説総覧」
    日下三蔵 SFマガジン 1998年09月号

◆「仮性文藝時評 10」
    中条省平 論座 1998年08月号
    ※ 「『火車』から6年、宮部みゆきの新作『理由』はふたたび現代日本の病巣であるローン蟻地獄
      を題材にする。 だが、家族という新たなテーマでは、岡崎京子の新作マンガに及ばない」

◆「'98上半期ベスト・エンターテインメント50」
    週刊現代 1998年08月22・29日号

◆「『思案せよ我が暗号』を佳作ですくいあげた選考委員の見識に拍手」〈西上エンターテインメント協会〉
    西上心太 本の雑誌 1998年09月号

◆「火をつかんで手を焦がすような小説」
    池上冬樹 小説すばる 1998年09月号
    ※ 評論・馳星周

◆「デビューへカウントダウン 二階堂黎人」
    二階堂黎人 小説すばる 1998年09月号
    ※ ミステリーの謎が解ける時

◆「本格な日々」
    貫井徳郎 青春と読書 1998年09月号

◆「三度目の正直」 〈わたしのデビュー作 94〉
    真保裕一 新刊ニュース 1998年09月号

◆「もう一度会いたいあの人 書名を決めた人」
    鯨統一郎 小説現代 1998年09月号

◆「第十回日本ファンタジーノベル大賞受賞作発表」
    小説新潮 1998年09月号

◆「十三年目の『十三番目の陪審員』」
    芦辺拓 本の旅人 1998年09月号

◆「言葉のはざまから」
    若竹七海 本の旅人 1998年09月号

◆「愛川晶『霊名イザヤ』について −あるいは深夜の電話より−」
    北森鴻 本の旅人 1998年09月号

◆「現代本格と都筑道夫」 〈ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか? 第7回〉
    笠井潔 ミステリマガジン 1998年10月号

◆「だから、トレインミステリーはやめられない」
    辻真先・山前譲・種村直樹 ブルータス 1998年09月01日号

◆「「虎口からの脱出」景山民夫」〈永遠のQ盤〉
    日下三蔵 週刊宝石 1998年09月10日号
    ※ デューゼンバーグを駆って上海へ鬼才が遺した千600キロの大疾走!



《98年09月》
「ムラ組織としての警察 −雑談の続き−」 〈推理日記〉
    佐野洋 小説推理 1998年10月号

◆「服部まゆみから北村薫へ」 〈ミステリー作家交遊録 第30回〉
    服部まゆみ ダ・ヴィンチ 1998年10月号

◆「この人・この3冊 宮部みゆき」
    諸井薫・選 毎日新聞 1998年08月23日

◆「「眠りなき夜」北方謙三」〈永遠のQ盤〉
    北方謙三 週刊宝石 1998年09月24日号
    ※ なまじの本格推理よりトリッキー 北方作品入門にうってつけの一冊

◆「隠れミステリアンを探せ!」〈法月綸太郎の特別連続対談〉
    第九回ゲスト 作家・覆面作家ユニット 新徳丸S&T
    小説現代10月増刊号メフィスト(1998年09月)

◆「江戸川乱歩賞 マンガQ&A なんでも早分かり」
    新保博久・浜口乃理子 IN★POCKET 1998年09月号

◆「特集松本清張」
    ※ 小倉・清張記念館訪問記 佐木隆三
    ※ 対談 松本清張の昭和三十年代 川本三郎・小笠原賢二
    ※ 松本清張 歴史の闇の探究者 権田萬治
    ※ 「邪馬台国」論争の頃の松本清張 吉田新一
    別冊文藝春秋 1998年秋号(No.255)

◆「落語もできる小説家立川談四楼の作品は電車で読むべからず」〈西上エンターテインメント協会〉
    西上心太 本の雑誌 1998年10月号

◆「森博嗣を読む@ −パズルへの違和感」〈シンポ教授に訊け!〉
    新保博久 本の雑誌 1998年10月号

◆「創作の現場 花村萬月」 〈創作の現場106〉
    花村萬月 新刊展望 1998年10月号

◆「絶対面白いミステリー100」
    ダカーポ 1998年10月07日号(No.406)

◆「小説、バラせばわかる15 貴志祐介『天使の囀り』」
    嶋津靖人 鳩よ! 1998年10月号
    ※ 文字で鳥肌、あるいは寒気を催させるには

◆「江戸川乱歩賞と日本のミステリー 16」
    関口苑生 鳩よ! 1998年10月号
    ※ 文章の問題を考えさせる二作 山崎洋子『花園の迷宮』と石井敏弘『風のターン・ロード』


先頭へ


ご意見、ご要望、ご感想は こちら(kobashin@mail.wind.ne.jp)までお送り下さい