温泉たまごの作り方

条件

1.夏であること

2.乗用車を1台用意できること

材料

1.鶏卵(適量)

2.ビニール袋(小)

3.ポリ袋(黒)

準備

1.真夏のよく晴れた暑い日を待ちます。

2.用意しておいた乗用車を、南向きに止めます。

3.お昼まで待ちます。

調理方法

1.たまごはよく洗って、ビニール袋(小)に入れます。

2.さらにそのビニール袋を黒いポリ袋に入れます。

3.ポリ袋に入れたたまごを、車のダッシュボードの、特に日が良く当たるところに配置します。

4.温泉たまごを作っていることを忘れないようにしながら、2時間〜2時間半ほど待ちます。

5.時間が来たら、車からたまごを取り出し、水で冷やします。

6.完成!

注意点

1.車内は高温になるので、車に乗ったまま調理するのはやめましょう。

2.調理している間、車の窓は閉めておきましょう。

3.できあがった温泉たまごは、なるべく早くたべましょう。

コツ

1.ビニール袋は、耐熱性のあるものを選びましょう。

2.黒いポリ袋がない場合は、他の、何か熱を吸収しやすい黒い袋をさがしましょう。

3.たまごが入っているパックは溶けやすいので、必ずパックから取り出して調理するようにしましょう。

4.初めて調理するときは、2個くらいでやってみるようにしましょう。

食べ方

1.できあがった温泉たまごは、深めのお皿に割って、おしょうゆをかけて食べましょう。

2.もし不幸にして、温泉たまごにならなかった場合は、ただの生たまごだと思って食べましょう。

2.ゆでたまごになってしまった場合には、ゆでたまごだと思って食べましょう。

おわり


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