前にも健康情報のところで書いたが、肝臓癌の場合、癌をやっつけると肝機能が低下する。低下というのは、ＧＯＴ、ＧＰＴともに数値が上がることを意味する。それらを実に上手く正常値に安定させてくれるのが、僕の知る限り、九州宮崎の都城市にあるキトサン食品工業の「仙遊丹」である。マインドエースという商標で有名な水溶性キトサンであるが、旧マインドエースよりも「仙遊丹」の方が数段上である。それは、ずっとここの商品を飲んでいる僕が言うのであるから間違いない。薬学会においてＡｐｏｐｔｏｓｉｓ（癌細胞の自殺）が認められたというレポート発表もある。
また、博士の水と実に相性が良いようである。
今では、ぐったりしている僕を想像するのが難しい。

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 前田尚子社長


僕を含め肝臓疾患で苦しんでマインドエースに長年お世話になっている人は多い。かねてより心配はしていたが、吉報が届いた。「仙遊丹」が米国財団野口医学研究所の推奨商品として認定されたのだ。実に喜ばしいことである。公の機関によって認められたことは、肝臓疾患で苦しむ人たちにとってこの上のない朗報である。安心は、誰が認めたかでその評価が正しいか正しくないかの判断基準になる。
「自社工場での一貫した生産」創業当時からの畠中理務翁の姿勢であった。地味ではあるが、まさに自分の目で確かめてお客様の手に届くまでを見届ける。この姿勢こそ、アウトソーシング（生産外注）ではできない「誇りに満ちた事業展開」である。
できることをしない人が多い中、生筋をハッキリとさせた経営姿勢を示せることこそ、事故続きの健康食品業界においては必要なことである。
良いものを提供してくれて「ありがとう」とあらためて言いたい！　

米国財団法人野口医学研究所：http://www.noguchi-net.com/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｒｅｔｕｒｎ