これから僕のとっておきの話をしようと思いましたのに・・・もうおねむですか？
それにしても貴方のいびきも豪快ですね。
肝臓癌の話ばかりで飽きましたか？
もうしばらくの辛抱です。
ここでは、趣味のこと、仲間のことについてちょっとふれようと思います。

　

　

昔から「類は友を呼ぶ」とかいわれていますが、波長のあったもの同士がやはり集まるものです。仕事においても波長の合わないもの同士が嫌々仕事を続けていてもあまりいい結果を生みません。僕のつたない経験でもそういうことが多々ありました。
また、「腐れ縁」という言葉がありますが、別れたくても別れられないそういうことも人生には間々あります。自分から見ては絶対に合わないと思っていても他人から見るとベストカップルなんてこともあるのです。
何れにしても、この世に生を受けた限り一期一会を大切に、興味があることには、知らないより知ることへの努力をしたいと思います。

ヒトの脳細胞は、生まれた時、言い方は悪いがどんな母親から生まれても１５０億個といわれる数が備わっている。２６歳くらいから細胞が壊れ初め、実にその数は、１日１１万個壊れ続ける。最長１３０歳に至るまで生きたとしても４０億個消滅するだけで残りの１１０億個は、良質の蛋白質の供給さえあれば、元気に生き続けている。ちなみに、普通のヒトが一生の内に使う脳細胞は、全体の８％（１２億個）程度しか使われていない。
いろいろなヒトとの出会いによって、自分の未知の部分を発見することや能力を磨くことも愉快なものだ。恐れることなく、挑戦しては如何なものか？

　

　

All copyright 2001 Shusaku Yu All Rights Reserved. E-mail: balijin@mail.wind.ne.jp