2005 GUN HORSE 射撃会 1



2005年の夏。アっチぃ季節の射撃会。夏のライフル射場は特に蒸し暑い。


さとうHBさんのお友達はこれからもっと暑くなる。彼は日ラに所属していて今日は
308のライフルを立射で撃つ。そう、ぶ暑い射撃コートを着るトコなのだ。


サイガを構えるDragunovさんを前方から見る。勿論、タマは入っていない。
さとうさんはワタシに、「今度はタマが入ってる時に前に立ってみて〜」と言ってた。
・・・・・・ヤダ。


上下の20番のあべべさん。この時がこの銃を入手して初めてのスラッグ射撃だ。
やっぱり、タマが入ってる時に正面に立って欲しいと・・・。・・・・・・ヤダ。
 


WinchesterのM94(410改)を撃つAirさん。右下のデカいタマは、彼の300win.mag.のタマだ。
300win.mag.を撃つ彼曰く、「410のM94ってタマの出るモデルガンみたいだ」と。確かにワタシも
M94(410改)を持ってるけど、言われてみればそんな気がする。


いださんは、ベネリの308のスコープを調整する。
このアルゴ(アルゴー?)はデザインに特長があるライフルというかカービンだ。
何かのデザイナーが人間工学に基づいてデザインしたような流線型なのだ。


20番の上下でスラッグ発射の瞬間。
20番と言えど、軽い上下二連ではそれなりのリコイルはある。
跳ね上がった瞬間をとらえた写真なのだ。
あべべさん曰く、「20番って全然撃ちやすいよ〜」との事。ワタシもそう思う。


Dragunovさんのサイガも20番だ。その後、3名ほどが20番を入手する事になる。


CARBINEさんはM700での射撃。暑い季節なので特に陽炎が苦になるみたいだ。


暑い中、ご苦労さんでございやす!・・・思わず後ろからウチワで風を送りながら
励ましたくなっちゃう図。でも、よくもまぁ、立射で100mの的の真ん中に当たるもんだ!
そう言えばワタシの師匠も日ラに所属していて、夏の大会は地獄だと言ってた。


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