G.H.H.C.  Gun Horse Hunting Club



■プライベート・ハンティング団体

GHでは任意で入会する会費制のメンバー、 ”G.H.H.C. (Gun Horse Hunting Club)” を設けています。
そしてその会員全員が、自動的にGH独自のハンター保険に加入してるワケです。
平成23年現在の引受保険会社は 「東京海上日動」で、賠償責任=3億円、猟具損害=15万円で、そのヘンの
猟友会より賠責金額の高い保険に加入してるので〜す!
・・・なんたってワタシ自身が保険代理店なモンだから、オリジナルプランを作って保険会社とかけ合ったのです。
ほら、今では個人でハンター保険に入れなくなってきてるでしょ?
そんなワケでアタシが一肌脱いじゃったワケ! ・・・ホントは美しい女性の前で色々脱ぎたいんだけどね。

ちなみにG.H.H.C.で保険に加入したこの数年間は完全無事故で、一つの保険金請求もない実績です。
モチロン不正請求なんてする人もいませんし、それ以前にワタシが厳しく管理しています。
それと毎年ごとに各会員に宛てて 「付保証明書」の類の書類を送付してますので、個人で狩猟登録する人も
それを持って各地域の林業事務所に行けばOKです。 アタシゃ今までに2回くらいは自分で登録してますよ〜。
もう一つ、アミ・ワナ登録の人も保険が必要なので、個人で狩猟登録をする人に対してもGHでは指導してます。

ところで、猟友会に入っててもG.H.H.C.に入れるのかって思うでしょ? 答えは・・・YES!
アタシだって地元の付き合いがあるからそのパターンだし、実際に両方入ってる会員も多いです。
猟友会の賠償責任保険1億円と共済金約4千万円+GHハンター保険の3億円って事になるので安心です。
でも、猟友会の存在自体に疑問の声が多い今日、今のうちからGHでは 「個人が集まりゃ強いじゃん!?」ってな
具合で今後の変化に向けた準備をしてきたワケなんです。
それにさ、この不景気の中、意味の分からない高額な会費をいつまでも払ってらんないでしょ〜?
かと言って、決してアタシゃ猟友会を否定してませんからね。 実際、ワタシも入ってるし・・。





■ハンター保険とは

では、何故 ”ハンター保険” が必要なのか?
そりゃ勿論狩猟登録する際に一定以上の賠償責任を果たせる資産もしくは保険加入が義務付けられてるか
らなんだけど、普通の ”賠償責任保険” だと ”銃器によるもの” 特に装薬銃は担保されないからなんだよね。
そんなワケで、銃器による賠償責任を担保したのがハンター保険なのだ。

それでその肝心なハンター保険だけど、最近では個人での加入が難しくなってるのが現状。
少し前までは、ハンター保険の ”更新” であれば保険会社も継続して引き受けていたけど、残念ながら今じゃ
更新もダメになってきてるんですね〜・・・。

ところで、射撃場で万が一、銃砲によって賠償責任を負う事故が起こってしまったら!?
そんな場合もハンター保険でしっかりカバー出来るので、G.H.H.C.では射撃のみの人でも入会はOKです。




■G.H.H.C. のご案内

●入会金 ¥5,000

●年会費 ¥5,000 (入会年度は年会費不要)

●会費内訳 会費のうち、約¥4,000〜¥4,500を保険に充当してます。
         他は、イベント時の参加費等の余剰金と合わせて繰越、以降のイベントや運営費等に
         使いますが、基本は繰越です。 

●入会について 入会はいつでも可能です。 年会費の支払いは毎年9〜10月頃です。
           GHの心得と条件を満たしている者か、G.H.H.C.会員の紹介がある者。
           経験、年齢、性別、地域は問いません。 が、上記が確認できる人物のみです。
            ※保険加入だけを目的とした入会は、申し訳ありませんがお断りしています。

●会員数 GHメンバーの内、23年度は約20名がG.H.H.C.の会員となってます。

●活動 狩猟地域や狩猟するグループ等は自由です。 
      GHメンバーで狩猟に行く事もありますが、任意の自由参加です。
      射撃・狩猟等は特に制約はありませんが、見えないトコでも会全体に迷惑となる行動は禁止します。

●代表者 GHの管理人、Joe-Shoeです。


平成24年5月現在、既会員の紹介以外の新規会員は受け付けていません。


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