あ、日付順序はやっぱり↑に代えました
3月28日(木曜日)
日本代表2−0ポーランド代表
(得点 中田ヒデ 高原

必ず、必ず何かマスコミの予想することを裏切らないと
気がすまないトルシエ監督ですが、今回も新ネタを披露。
しかし、そのネタが
「ただでさえブラジル育ちの超寒がりの三都主を
 ただでさえむちゃくちゃ寒いポーランドまで一緒に連れて行ったあげく
 結局使わない」だったとは!(;^_^A

結局この試合の、本当の目的は
選手たちに、欧州列強の安定の厳しさを教えることではなく
三都主選手に本当の雪国の寒さをを強いることだったのですねぇ!

ところで、ポーランドといえば、欧州でも有数の親日国家なんだそうです
聞くところによると、ポーランドをいじめていたロシアを
日露戦争で日本が破ったからなんだそうです
ちなみに、ポーランドの白と赤の国旗も、日の丸がオマージュという説もあるくらい。
そしてポーランドというは、世界有数の美女の国!(;^_^A
そのあまりの美女の美しさに1度入国したらもう帰れない〜と聞きました
そんなとっても素晴らしい国ポーランドという場、応援しないわけにはいきません

そして実際、ポーランドは強かったです
そのあたりの強さと、チームワークは、もし次に戦うときも激しい戦いになることでしょう

とにかく、今回のポーランドの敗因は
戦術的な面や、決定力のの面ではなく
単に、君が代をご親切に2番まで演奏してくれたからでしょう。
ってそこまで親日にしてくれなくでも…(;^_^A
ポーランドの、ワールドカップでの、ご活躍を応援してます

それにしても、深夜遅くまで応援していた日本のサッカーファンを驚かせたはのは
欧州の強豪国を相手に、想像以上の戦いを披露した日本代表の強さではなく
長髪をたらしたら、なんだかWWFのインチキプロレスラーのようなダバディの風貌ではなく
中継技術の問題か、記者会見での中田選手のあまりの色黒さであった。(;^_^A
…松崎茂?(;^_^A
3月21日(木
サッカー

キリンチャレンジカップ2002
日本代表1−0ウクライナ代表
【得点戸田

、試合開始画面に出るウクライナのメンバー表見てびっくり!
シェフチェンコが出てるじゃん!
シェフチェンコ。ウクライナが生んだ世界最強のFW
「ウクライナの超特急」としとしてACミランのエースとして君臨する超高速アタッカー
来日しないと聞いていたけど、来てくれたんだ!
日本中のサッカーファンよ、彼の物凄いプレーを見よ!
でも、なんか様子が違う。変だなあ。よーくメンバー表を見ると
「シェフチェンコじゃなくてシシチェンコじゃん!」
…まったくの別人でした(涙)

それにしても、柳沢、鈴木、小笠原選手の加島3人衆が
歌詞も鹿島の時ではあまり見せない好プレーを連発!
特に小笠原選手は、代表初選出なのにトップ下で好プレーを連発!
相変わらずトルシエのいたずらで左サイドをしぶしぶやらされている俊輔の怒りを買ったということは
言うまでもありません(;^_^A
そして柳沢選手。随所に光るポストプレーとフリーランニングは素晴らしい
後半の一対一を外すあたりはは、相変わらずですが(涙)

新加入のサントス選手や、再選出のの市川選手もなかなかの活躍で
ワールドカップイヤーの初戦としては、素晴らしい発進だと思います

ただ唯一の気掛かりがありました。
それは、実は結構ウラをとられていて不安定だったフラット3の守備ではなく
(これはこれで気がかりですが(;^_^A
これからの欧州遠征で、マスコミがあおるであろうトルシエ監督と中田選手との確執ではなく
(これはこれでとても心配ですが(;^_^A

夜のスポーツ番組で「気に入らない」と怒りまくっていたラモスさんのことです
1選手経歴は凄いが、監督経験が全くないのに徹底的に監督&お選手批判
2気にいった選手は失敗してもほめまくり、気に入らない選手はシメまくって
3結局最後は精神論でシメまくる

ってそれは典型的嫌な先輩ズラ!(;^_^A

思い返せば4年前。フランスW杯でのラモスさんの暴走は忘れません
日アルゼンチン戦。クロアチア戦。ジャマイカ戦と敗戦直後のNHKの番組で
痛烈に中田選手&城選手などを「魂が足りない」と徹底批判。
選手を批判することは別に悪くはないと思います
しかしあの敗戦直後の公共放送の場で、影響力の注意人間が感情論で
世論をミスリードしてしまったのは、残念でした
「試合に負けたら、戦犯探して現実逃避」という安易な風潮を作ってしまったことは
ある意味ドーハの悲劇以上に悲劇でした。
戦犯探しでは、代表は強くならないからです

おかげでその直後のJリーグはその怒りの影響で観客も減りとても苦労しました。

ではラモスさんは、あの時何も言えばよかったのか?
「今回の3連敗は残念ながら当然の結果です。
なぜならアルゼンチンそしてクロアチアは100年の借款の歴史があり
ジャマイカには、私個人も含めて楽勝できるという慢心があったパス
敗因のの原因は、まだ生またばかりの日本のスポーツ文化の弱さなんです
私たちは日本代表応援しました。
しかし私たちは国内リーグをおろそかにしませんでしたか?
セリエA。プレミアリーグ。リーガエスパニューラ
強豪国のサッカーファンは代表も応援しますが、その前に目の前の地元クラブを応援します
ベネチアのファンはイタリア代表を応援するよりも、FCベネチアを応援するのです
代表選手の大部分は国内リーグから生まれ、そこでプレーします
国内リーグの盛況なくして、代表の強化はあり得ないんです
もしこの大会で、初めて日本代表およびサッカーに興味を持ってくださった皆さん
もしよろしければ国内リーグにも目を向けてください
家族と一緒に土曜日。地元のクラブの試合を観戦に来てください
そして明日。お父さんは、スポーツショップで1つのサッカーボールを買って
公園で息子さんとサッカーをしてみてください
ひとりでも多くの方が、サッカーの楽しさ。喜びそして時には悲しみを知ることができれば
日本代表は必ず強くなるでしょう」

ラモスさん選手はとても大好きな選手なんですよね
ですからどっかの「喝!」とか言ってるバカみたいなことしてないで
ご自身がPlay&監督してるかりゆしFCをJ2に上げてクダサイ!^^

3月2日(土曜日
いよいよ開幕。十年目のJリーグ

鹿島2−4FC東京
(東京の人×4 平瀬 秋田


昨年Jリーグチャンピオンシップを制した王者鹿島アントラーズ
誰もが、王者鹿島の戦いぶりに注目した。

そして、
前半、怒濤の3ゴール!
相手の戦意を喪失させる、圧倒的な3ゴール
流石代表選手&代表経験7人も楊する王者アントラーズ!

…って
3失点じゃん!(涙)


更に失点内容を見てみると
鹿島のミスとか訳判らないウチにあっさり失点。
→冷静さを失い無茶な攻撃してる間に、あっさりカウンターで追加失点
→更に頭に血が上り我を忘れて攻撃参加、更にカウンターでとどめの失点

というもう9年間も見慣れた、鹿島ボロ負けの時のパターン
鹿島が誇る黄金の敗北の方程式(涙)

気持ちを入れ替えて、さあ後半と思った矢先、
あっさり4失点取られてもう終わりました(涙)

とにかく、去年まで恐ろしくつまらなかった東京のサッカーを(失礼(;^_^A
物凄く攻撃的で魅力的なサッカーに生まれ変わらせた、原博美監督の手腕に
完敗でした(;^_^A
レッジーナ。アラベス。
原監督の目指す、戦力は劣っても、全員で果敢に強豪にアタックし続ける超攻撃サッカー
熱血原監督のサッカーの理想の始まりを見ることも出来て、
コレはコレで、嬉しい喜びでした。

それにしても鹿島。この試合の前に一週間に5試合もこなすという殺人日程をこなしただけに、
Jリーグ大一試合だというのに、既に疲労困憊(涙)