FANTA de CALCIO なんちゃってサッカー日記
やることががないので
とりあえずサッカーを中心になんか書いていきます(不定期更新です(涙)
ただ、エラそーなこと言ってサッカード素人。単なる感情論。


12月31日(日
何はトモアレ
20世紀は大変お世話になりました。
21世紀も宜しくお願い致します。

それにしても、紅白歌合戦。
何でも小林幸子さんの『アノ衣装』
今年が見納めだそうですね。
お疲れさまでした。

『アノ衣装』少し可哀想だったのが
いつしかアノ衣装が縁起物扱いとなり、
『今辞めると景気が悪いのに更に悪くするようだ』と言われるため、
止むに止められずに、今日に至ってしまったんですねえ。

それにしてもいつからか『顔どこにあるん?』と言うほど巨大化して、
『ゴジラと戦う怪獣』みたいでしたが(^-^;)
お疲れさまでした。

そしてお疲さまれ20世紀。
12月23日(土曜
天皇杯。準々決勝

 鹿島1−1横浜Fマリノス
(PK4−1)

思えば今年このカード多かったですねえ。
なんかお互いの選手から
「飽きた・・・」と聞こえてくるようデス(^-^;)
何はともあれ鹿島勝利。おめでとう。
12月22日(金曜
練習試合

鹿島3−4市立船橋高校

今期年間王者鹿島に勝ったことで
市船日本一に!(^_^;)

って幾ら中田ビス丸など主力抜き、
練習試合とは言え、笑えませんよねえ。トホホ
12月20日(水曜
サッカー親善試合。

日本代表1−1韓国代表
(得点 アンジョンファン 服部)

・自分の中では 前半の韓国選手退場と、
 中村俊輔選手負傷交代で、この試合終わってました。
 うわー、神様。この試合負けてもなんでも良いですから
 俊輔の怪我がなんでもありませんよーに。って祈ってました。

・どうやら中村選手、足首の靱帯損傷で3,4週間の怪我ですんだそうで、
 ナニよりです。ホッ。

・試合内容は、非常にまったりとした
 本当にまったりとした、試合でした。
 
 開設のラモスは「魂がたりん!」をご乱心でしたが、
 たまにはこんなまったりと試合、あってもいいんですけどねえ。

・真剣勝負と、親善試合の戦い方の使い分け。
 これ非常に大事だと思うんですけどねえ。

・とにかくなんか20世紀も終わるけど
 21世紀もヨロシクね、っって挨拶したような試合でした。
12月14日(土曜
アメリカ大統領選挙、決着!
ブッシュ氏当選。

なお、惜しくも敗れたゴア氏。
「どうせなら日本の総理に」と
誰かオファー出してくれ!

と、今日ネットで見かけた多くの意見でした。

フジモリ元大統領でもいいよん。
12月7日(土曜
サッカー天皇杯。

鹿島2−1鳥栖

・優勝ボケと、優勝したにもかかわらず大して年俸アップしないショックか、
 ジャイアントキリングの野望で全力の鳥栖に大苦戦。

・それにしてもいつも温和な中田浩二くんも
 相手のきついチャージにブチ切れってました。
 この間ブチ切れていた小笠原選手といい、
 何か、セレーゾ監督の超攻撃的性格が、移ったんでしょうかねえ。
12月9日(土曜
Jリーグ チャンピオンシップ第2戦。

鹿島3−0横浜Fマリノス
(鈴木 名良橋 中田コ)

・鹿島。年間チャンピオン!
・鈴木の一点目が全てでしたね。
 とにかくトニーニョセレーゾ監督。試合中、ベンチから立ちっぱなしで
 「テメー審判どこ見てるんじゃ!この××××野郎!」
 と通訳を困らせるほどブチ切れてる武闘派なのに、
 ナゼか戦術は超守備的。

 どうも現役時代、調子ぶっこいてパス回しに酔っていたら
 自分のパスミスで失点敗戦したトラウマがあるらしく、
 イタリアセリエAでプレーしたときに、
 イタリアの超守備的戦術カテナチオにかぶれちゃったそうです。

 ということでセレーゾ鹿島の戦術は
 1、試合序盤は、まずカテナチオ
 2、先制したらカテナチオ
 3,大量リードでもカテナチオ
 4,点を取りに行くときでもカテナチオ
 5,何がなんでもカテナチオ

 と、他チームサポからも、
 「手堅すぎるにも程がある!」と怒られるほどデス(^-^;)
 そりゃあ、ほぼ全員代表経験者の豊富な選手を使ってですからねえ。
 
 そしてリードしたらビス丸のウソ転びですからねえ。
 味方といえどもビス丸はえげつない(^-^;)

・横浜Fマリも良いチームでした。
 悔やむべきは、GK川口選手の不調。
 好調時の川口選手なら、1点目と3点目は止めてたはずですし。

・これで一応、今年のJリーグは終了。
 来年は鹿島を中心に、磐田、横浜Fマリ 柏 G大阪
 また面白い熱い試合が見られそうです。
 
12月7日(木曜
すみません。もう一つ思い出しました。
「オレさえよければ」系ヒドイおとぎ話。

それはアリとキリギリス。

極寒の吹雪の中、家の外で、のたれ死んんでいくキリギリスの姿を見ながら
「夏の間マジメに働いた僕たちは、ああならなくてホント良かったねえ」と
温かい家の中で、うなずきあうアリの家族。

「泊めてやれよ!」
12月6日(水曜
ホントどうでも良いことなんですが
カメというば
もう一匹、ヒドイヤツがいましたよね。
「浦島太郎」のウミガメくん。

彼は「玉手箱の中身」を知っていながら
浦島太郎に何にも言わなかったんですよねー
命の恩人に。
正に「恩をあだで返した」訳で(^-^;)

そもそもこのおとぎ話の教訓はなんなんでしょうね?
いじめられたウミガメを助けたら、ヒドイ目にあったわけで

1,ウミガメ&子供達=呼び込み&サクラ
2,乙姫様=悪徳経営者
3,玉手箱=法外な料金

教訓「ぼったくりバーに気をつけよう」なんなのでしょうか!?(^-^;)
12月5日(火曜
当サイト
お陰様で10000アクセス突破しました。

更新も遅く
ナマケモノで
オロカモノな
このワタシのHPに
ご訪問してくださいまして
誠に有り難うございました

これからも
カメのごとく
ゆっくりではありますが
運営していこうと思いますので
よろしくお付き合いくださいませ。

カメといえば いつも気になるモノがあるんです
「ウサギとカメの競争」のおとぎ話。

昔から先生などから
「油断して寝ていたウサギが悪く、勤勉で真面目なカメが偉い」と教わりましたが
果たしてそうなんでしょうか?
いつも疑問に思ううんですよねー

なぜならカメは道ばたで寝ていたウサギの姿を目撃していたはずです。
ということはカメは、ウサギを起こさず知ってて見過ごしたわけで
「オレさえよければ…」
っていう イヤ〜なヤツなのではないのか? と。

本来 道徳的な観点で言えば こういう話になるべきでは
ということで考えました 新説「ウサギとカメの競争」

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そこでカメさんは 道ばたでスヤスヤ昼寝しているウサギさんを見つけました。
「やった!これでこのまま行けば 僕の優勝だ!」
カメさんは昼寝しているウサギさんを横切ろうとしました。
でもその時です。
カメさんは立ち止まりました。
「ちょっと待て。オレはこのままウサギくんを起こさずに行って良いんだろうか?」
「そもそもオレはこんなコトで勝って、果たして嬉しいのだろうか?」
「いや、勝負にきれい事はいらない。それのウサギくんはあれほど自分をバカにしたじゃないか」
「でもオレはいったい何のために戦っているんだ…?」

カメさんはウサギさんの幸せそうな寝顔を見つめ、しばらく考え込みました。
そしてカメさんは空を見上げました。

ぽんぽんぽん。
「ん?なんだ?」
ウサギさんは目を覚ましました。
そして見上げると、そこにはカメさんの優しい笑顔がありました。

「・・・カメくん。ボクを起こしてくれたのかい?」
「ナゼだ?ボクを起こさないで行けば、君は勝てたのに。
それにボクはあんなに君にヒドイこと言ったじゃないか! なのにナゼ?」

カメさんは照れくさそうに言いました
「起きてる君に勝たなきゃ意味ナイじゃないか。」
カメさんはえへへと笑いました。
ウサギさんはそれを見て、つられてえへへと笑いました。涙をこぼしながら笑いました。
野原に二人の笑い声がいつまでも響いていました。

けっきょく この競争はやめちゃいました。
でも敗者はいませんでした。

それから
二人は今までよりもずっと仲良しになりました。
いつまでも仲良く暮らしましたとさ。        めでたしめでたし。
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うう。良い話じゃありませんか(涙)
12月2日(土曜
サッカーJリーグ チャンピオンシップ第一戦

鹿島 0−0 横浜Fマリモス

・まるでドラマの第10話や
 少年ジャンプの漫画の最終回の前の週のような
 「次週、衝撃の結末が!」と言わんばかりの
 引っ張った引き分けとなりました

・今回最大の驚きは
 ポーカーフェイスで典型的東北人気質で
 たとえ目の前で女性のスカートがめくれようが
 たとえロトシックスで2億円当たろうが
 表情一つ変えないだろう冷静沈着な、鹿島の司令塔、小笠原満男選手が

 トルシエ監督に「もっと感情表にださんかい!シュルブプレ!」
 ってシメられてもじっと悔し涙流していたあの小笠原みっちゃんが

 「てめー!モットラム!なんでファールとらねえんだよ!」
 「おらおらっ〜!俊輔はオレが倒す!」 
 「ビス丸!オレにパスよこせこのヤロ!」(ちょっと脚色

 ってブチ切れていたところです。

 一体彼に何が起きたんでしょうか!(^-^;)
12月1日(金曜
流行語大賞が決まったそーな。

大賞の「IT革命」「おっはー」は予想できました。
でも一言言わせていただくと、「IT革命」はホントは「IC革命」モリ総理談 にすべきでしょう(^-^;)
あと「おっはー」やはり表彰式は香取君でしたか(涙)
ホントはおはスタなのに。

それにしてもこの流行語大賞、年々ヘンテコになってきてますねえ。
「流行ってねーだろ」ってツッコミ入れたくなる言葉が入賞してますよね。
ブラックパワーを感じます。

入賞した「最低でも金最高でも金」柔らさんの言葉ですが
ここでも「初恋の人に出会えたような」発言は、なかったことにされてました(^-^;)
可哀想。柔らさん(涙)

個人的マイ流行語大賞も決めちゃいます。

大賞 「トルシエ監督解任」

    6月、一番最初にトルシエ解任報道を朝刊の一面に掲載したのは
    天下の朝○新聞。
    あの〜、いまだに誤報謝罪文掲載されてないんですけど…(^-^;)

2位 「ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴグゴルゴルゴル
    ゴルゴルゴルゴーーール!」
    シドニーオリンピックでの有名な船越アナの売名実況。
    全国のサッカーファンはいまでもトラウマに悩まされてマス(^-^;)

3位 「中田コ」
    
    同じ性のビッグネーム中田英に隠れいた存在の
    鹿島の中田浩二選手。
    その彼もシドニーでの活躍などでようやく全国区の認知に。
    でもその定着したネーミングが「中田浩二」「浩二」「koji」ではなく
    「なかたこ」とは…(涙)
    ただ今私のイチ押しの選手でございます(^-^;)