(2002年11月2日更新)
植物の写真は、次のようなレンズの組み合わせで撮ることが多いです。
○コンタックスAX(TelbergとMagPを装着)+カールツァイス・マクロプラナー100ミリF2.8
(ボディも分厚いがレンズもドでかい・・・・)
○ペンタックスLX(SC-69とマグニアイピースを装着)+タムロン90ミリマクロF2.5
(どちらも20年選手・・・・ でもこのファインダーの見やすさははいまだに最高)
○ペンタックスMZ−3(これはスッピン)+F100ミリマクロF2.8
(このレンズのカッコ悪さは天下一品。買い替えてやろうか・・・・)
どのように使い分けているかというと、山に行く時はMZ-3、どっしり構えて撮るときはAX、気が向くとLX、といった感じです。ちなみに、LX以外は中古品。というよりも、私の持っているカメラとレンズはほとんどが中古です。(中古でないと高く買えない、と言った方が正確、かな?) また、人物を撮るときは、カールツァイス・プラナー85ミリF1.4(やっぱり明るい単焦点はいい)かトキナー28〜200ミリF3.8〜5.6(ボケがきたないのは我慢)などを使っています。
そして、このホームページの開設と前後して、とうとうデジカメを買いました。画素数3MのニコンのCoolPix880です。細かい設定(フォーカスエリアの選択等)が銀塩カメラに近いところなどでこれに決めました。確かに、気軽に撮れて画像をすぐに見られるところは便利ですね。ただ、あまり考えずに撮ってしまう傾向があるのは反省です。やっぱり、主力は当分銀塩写真ですね。
植物写真を撮り始めたのは、就職してしばらくしてからですけど、その後はずっとブランクが空いていて、ほぼ10年振りに再開しました。撮影技術がまったく伴っていない写真ですが、ヒマな人は見てやって下さい。